ひとりごと

農業を大切にしない国は滅びると思う

今朝のラジオで中村哲氏の言葉が印象的でした。「電化製品は食えないし、札束はやがて薪にしかならない、農業さえあれば人間は生きていける」もちろんこれはアフガニスタンでの体験に基づく言葉です。他方で日本は農業をなおざりにし続けても...
機材

パナソニックの4KビデオカメラHC-X1000の使い心地

今日は久しぶりに物欲ネタ。パナソニック4Kビデオカメラ「HC-X1000」のメモです。いつもどおりオジサンの物欲メモは常に手放した後。今回も断捨離したのでカメラの良し悪しについてメモしたいと思います。
ガジェット

iPad mini 2からiPad mini 6へ「機種変するぞ」なメモ

今日のメモは「iPad mini 第6世代」への乗り換えメモ。第2世代は2013年モデルでしたか。もう8年前ですか。もうそんなに経ちますか。(なるほど。日々ジジィを感じるわけですな)先日iPhone13が発表されたのでminiのスペックを比較しましたが12miniから乗り換える要素を探す...
ひとりごと

海が目前「阿武キャンプフィールド」が気になる

親の介護食を準備しながらラジオを聴きいていて気になったのでメモ。 全てを海に囲まれた日本でもキャンプ場は山側に在ることが殆どだけどこのキャンプサイトは海のすぐそばに作ってるらしく、海のすぐそばで生まれ育った身としては動物的感で「これは間違いなく話題になるな」と感じます。場所は「〒759-3622 山口県阿武郡阿武町奈古2249」。
NFT

LOOT経済圏は参加しといた方がよいかも

このネタを書かなくなって久しいですが自戒を込めてのメモ。やはり技術的なとこまで踏み込んで理解してないとこーゆーこと(つまり疎遠)になります。(人生の全てが中途半端)えらいことになってますな。NFT(ノンファンジブル・トークン)界隈。
音楽

自分のスタイルを貫ける子育てに感心する

ほんの数時間前、水曜どうでしょうの2020年最新作「21年目のヨーロッパ21ヵ国完全制覇」という番組の存在を知りました。既に1年前の話。なんかやってたことは知ってましたが水どうフリークの私ですら本気の介護がのしかかると忙殺されてね。ミッシングワーカーなんて誰だって一瞬で陥るのが介護と妙に納得する今日この頃。
自動化

凄いけどワクワクしない未来の買物

つい先日愛媛本社の「フジ」と広島本社の「マックスバリュ西日本」の経営統合に驚いたわけですが、日本は国体が絶賛縮小中。こうして2つが1つになり、店舗が統合され、会社が消える日々。スケールメリットとはいう...
感染症(covid-19 etc)

妊婦さんのワクチン接種は慎重になって当然だと思う

最近のテレビ報道は「若者が接種したがっている」風に誘導してる感じがし、ちょっと調べると日本は12歳以上、アメリカは5歳以上、キューバは2歳以上。
テーマなき雑感の束

2021年8月の雑感 : ワクチンって並んでまでして打つ価値あるの?

日本も変異株にやられてますな。無防備で深呼吸できる場所が限られているかのようなブラックアウト具合。全国がお通夜。わりと近所の小学校や幼稚園でもクラスターが発生しており、テレビでニュースとして取り上げな...
ありがたい一冊

実は105年以上の歴史を持つ「日本人ボリヴィア移住史」

本日はボリビア移民史の本ですが、改めてこの地域の本を探しても中身の濃い本と出会うことは皆無。それだけ他と比べられない移民事情を感じるのがボリビア。この本は外務省と民間とによる「移住史編纂委員会」によって1970年に発行され...
ありがたい一冊

奥アマゾンの秘境に根を下ろした明治移住者「アンデスを越えた日本人」

この本は「奥アマゾン探検隊第一次隊(1973-76)」がペルーのアマゾン地域をスタートし、カヌーやボートで16,000キロを川下りした記録が2部構成で書かれており、前半は探検隊のアドベンチャーそのもの、後半は明治期移民によるアドベンチャーという内容です。
テーマなき雑感の束

2021年7月の雑感 : 暑い。ただただ暑い。

暑いですな。連日の酷暑にうんざり。オリンピック参加中の選手も大変でしょーな。柔道がメダルラッシュと聞きましたが、それ以外はどーなんですかね。 先週は脳外科、耳鼻科、泌尿器科とハシゴ。今日は月末トドメの...
ありがたい一冊

ある沖縄移民のアマゾン旅行記「アマゾン讃歌」

相変わらず似たような本を読み漁っていますが、以前読んだ「明治海外ニッポン人」で目にした名前に「島袋盛徳(しまぶくろせいとく)、ペルーで移民史研究家」みたいなことが書かれており、本を読みながらスマホ検索していたら出てきた本が「アマゾン讃歌」なる本。
ありがたい一冊

移民 – 中国地方出身者は今…

本日のメモはズバリ「移民」というタイトルの本。移民の本は何冊読んでも飽きない。この本は1992年(平成4年)に「中国新聞創刊100周年記念企画」で刊行されたらしく、まもなく130周年ということになりますが、なんで中国新聞がこんな本を出したかというと...
ありがたい一冊

日本人海外発展史厳書 – 明治海外ニッポン人

いやぁ...凄い本と出会ってしまった。かなりヤバい。介護が落ち着いて自分の体が元気だったら行きたい地域「南米」について知りたくていろいろな本を読み漁っており、パラグアイ、奥アマゾン、コロンビア、キューバ、アルゼンチン、笠戸丸、ぶらじる丸と制覇したのですが、それらのどの本よりも衝撃的...
ありがたい一冊

海流 – 最後の移民船『ぶらじる丸』の航跡

先日ブラジル移民最初(1908年)の船「笠戸丸」の本を読んだので、最後の船も気になって読んだのですが、これはこれでお腹いっぱいになる内容の本です。なにせ船長が執筆されただけあって詳細でリアル。
テーマなき雑感の束

2021年6月の雑感 : いよいよ東京2020らしいですな

久しぶりに雑感の山を積みたいと思います。今月は人生初の酷い頭痛に悩まされました。これがまぁ痛いのなんのって、久しぶりに真っ昼間から横にならないと血管が切れそうなぐらい。というかもう切れてるんじゃないかと思います。3月ごろから血痰は止まらないし、過去に痛みを感じた場所とは違うので、これはよからぬ大病の...
ありがたい一冊

笠戸丸から見た日本 – したたかに生きた船の物語

今日はちょっとマニアックな本のメモ。簡単に言えば船の職務経歴書。私のことをよくご存知の方でもお付き合いした時期によって印象が異なると同じことですが、現代の船事情だと例えば「あの船、元は...
ありがたい一冊

かなりやの唄 – ペルー日本人移民激動の一世紀の物語

本日はペルーの本。移民史というのは波瀾万丈という言葉がピッタリで、この本も内容が濃い。著者がご存命ならそろそろ90歳。私の両親より約10歳上というだけでこんなにも壮絶な人生なんですね。
ありがたい一冊

パンパの風趣に魅せられて – ブエノス・アイレス在住三十余年の体験記

暫く読み進められない本が枕になっており、この本もそのうちの一冊。 厚さがあって枕としての安定に寄与。 そんなことはどーでもよく、相変わらず南米絡みの本を読んでおります。既にパラグアイ、奥アマゾン、コロ...
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