私の人生時計は残り32年(健康寿命はもっと短い)

ひとりごと
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

久しぶりに有名なアプリ「人生時計」で遊びました。

すでに人生の60%は消化済みで、残るは39%になっております。

Download on the App Store

いま日本♂の平均寿命は「83歳」なので50歳から見た余命は33年ですが♂の健康寿命は72歳なので元気に過ごせるのは22年ですが、これだけ体のあちこちにガタがきてて22年も元気なはずはないので、わたしの健康寿命は長くて15年、短いと10年ぐらいだと思います。

そう考えると「人生というのは "アッ" という間だな」と思います。

(年金もらわず死ぬ確率が高いかも)

(改めて指折り数えるとホンマに年金もらう頃にはヤバいな)

最近は介護漬けの日々ですが介護をしていると自己中で動ける時間が極限まで減るので元気に動ける時間が刻々と減っており、なにかを成し得る全体時間が減ることが頭痛の種。

やはりなにかを成し得るには10年ぐらい必要なわけで、例えば10代から20代前半にかけてアホみたいに勉強したら卒業後しばらくの間はその勉強貯金で食っていけるようなことです。

30歳を過ぎると「自分はちょっとデキる」みたいな錯覚で突き抜けられる人もいれば、思い通りに立ち行かないこともあります。

40歳を過ぎると昨今話題の「45歳」辺りを境に独立して棘の道を歩む人もいれば会社にへばりついて棘の道を歩む人も。どっちみち棘。

そして50歳になった時に「あ、折り返し地点とっくに過ぎてる」みたいな。

その後も学ぶことを続け、且つ長生きすると学問への投資回収が「やったぜ」となるわけですが、死ぬ日だけは誰にもわからないので「とにかく長生きした方が得、長生きしないと損」という発想は若い時に投資している人ほど粘着する思考ではないかな、と思います。

普通は「老後の生き方」を考えますが、私みたいにぱーぷりんな人生だと粘着力ゼロ。

そうこうしてる間に高齢者になるわけですが、今日のラジオで楡周平(にれしゅうへい)氏が「少子化を放っていると50年後日本国のカタチは変わるょ。だからネスティング・ボックスなまちづくりした方がいいよ」みたいなことを言ってました。

(ネスティング・ボックスなまちづくりというネーミングは無理くり感があるけど)

「子育てに必要な保育園から大学までの教育施設、病院、スーパーなどなどをコンパクトシティに詰め込めば時間効率が上がっていいよ。」って話でしたが、これの財源は子どもを2人産む必要があるらしく、それは現時点でハードルが高いことになっており「この案はやればできるシンプルな話だけど、現時点でもう無理だろーねー」と思いながら聴いていました。

(財源が子どもの頭数計算というのがなんともな時代です)

楡さんから見て(まぁ誰でも想像はつくと思いますが)今後の日本に予見できることは以下の通り。

  1. いまの日本は1億2,000万人の国。日本語を使う人が国内市場で食えた国。
  2. 2070年の日本は6,581万人の国。日本語だけの国内市場で食えない国。

やはり昔と違って「少し先の未来を予見できる」というのが良いのか悪いのか。

(50年後の日本では日本人相手のビジネスが成り立たない)

独身というのはある意味究極のミニマルなので「長生きする」とか「延命する」発想が希薄(というかほとんどない)ですし、冒頭に触れた通りどんなに長く見積もっても30年で消えるわけですが、現実はそれよりも早いスピードで消えます。

(疫病とか地震とか噴火とか想定外が世の常)

50年後は日本が日本である必要がないというか、マネタイズなき日本語の使用頻度が減るというか、ほとんどの地方都市は消えてるというか、残った都市の不動産で食える場所も殆どないというか、もはやJR、私鉄網、高速道路、空港など要らないって話です。

(「駅前立地、眺望良好、徒歩0分」物件も人がいなきゃ売れない)

これが先進国では共通して起こりますが、いかんせん日本は人間が減るスピードが早く、全く同じ道をたどる中国でも2070年は(高齢者爆増で労働人口は半分ぐらいだけど)12億の国で、50年後が予測できる状態で日本に住み続けることが幸せかどうかは分かりませんな。

先ほども車を運転中の車窓から孫の手を引くお爺さん(といってもたぶん50代後半ぐらいだと思う)を見ながら「この子が私の歳ぐらいになった時、この国の人口が半分になってるって想像できてないだろうな。ただでさえスッカスカの道路を走る車も半分以下になるということなんだなぁ。」なんて思う時間でした。

日本の政治的少子化対策は2005年の内閣府特命担当大臣管轄の「少子化・男女共同参画」からなんですね。まだ猪口大臣の顔が思い浮かびますから割と最近の話。ぶっちゃけその頃が少子化を食い止められる最後のタイミングだったと思いますが、「まだギリギリ間に合う、待ったなし、不退転の決意、一丁目一番地」とか言ってごまかし続けて早16年。つまり失われた30年のうち約半分を費やし、約20人の大臣が頑張ったおかげで成し遂げたことは「日本無子化爆速」というね。

(令和の戦略的日本撤退はアリかも)

(そんなことしたら本土の人口が減るのが早まるけどね)

最近「ヤングケアラー」が話題ですが、私も40代で親の介護する立場になって実感することは「結婚や出産はできるだけ若い方がいいな」と思います。自分に万一のことが起きた際に子どもが小さいと小学生でケアラーとか頭が痛い話です。

(予想できるリスクは避けた方がよいかな、と)

いまは昔と違い介護の長期化が特徴。簡単に死ねない。

(病人は金になる。ファストフード摂取はその入口)

てなことで最近は介護や仕事をしながら10年ぐらい続けられることを始めましたが、10年後は還暦ですか。嗚呼おそろしや...

人生時間は限られている : Drew Houston Commencement Address MIT 2013
今更ですが、ふとしたきっかけでドリュー・ヒューストンの動画をクリックしました。この動画のことは以前にも触れたような気がしますが...MITでの有名なスピーチです。ここで出てくるキーワード「30,000」ですが、私の場合すでに折り返しを過ぎております。
share

コメント

トップへ戻る