3つのメモ。
メディアのお客様は「視聴者」ではなくは「発注者」
よく「お客様のために」とか言いますがメディアは違います。私たちはあくまでも「視聴者」であり「お客様」ではない。だから「視聴率」と言われます。
仕事で撮影編集していましたからよく分かるのですが、何万円ものお金を頂戴して動画制作するにあたりユーザー視点に立つ発注はゼロです。本当に1件もないですよ。
これは発注者自身がマスコミ、とくにテレビに毒されている証拠でもあり、動画全盛時代に自分で撮影編集していないことの露呈でもあります。
(スマホで4Kまで編集できる時代だしね)
自分の意思による言動であれば「どうすれば情報が伝わるか?人を動かせるか?」を考える必然性が生じることで、その思考はネット検索行為にも反映されるのですが、意志なき視聴(思考)は検索すべきキーワードすら思いつかないことになります。
(日本中がテレビを見続けた8時だよ全員集合的な思考停止状態)
つまりテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ネットの広告全てが接触者を誘導するために存在しているだけ。どんなに素晴らしい内容も自己顕示動画。
映像編集視点で印象操作を見抜くのはとても簡単。
- 映像をミュートで見る
- テロップ(というバイアス)を取る
これだけで映像から受け取る印象は全まったく変わります。アナウンサー解説を省くと「別に普通じゃん」な映像だらけです。
私が普段から心がけていることは、自分が触れた情報に対して「これ、ちょっとおかしいな」と感じた時に必ず自分で調べること。その結果「自分の考えはマイノリティだ」と理解してもしばらくは考え方を変えずに様子を見ます。数ヶ月経って再び調べると、どこかに自分と同じく「ちょっとおかしい」と感じる他人と出逢います。
(個人的にはNGO行動も精査が必要かと思いますが)
少し前までのテレビは「報道しない自由」というのがあり、事実をありのまま見せるのではなくテレビ局が見せたいと思ったものを見せていました。それは今でも継続しています。
たとえば重大な事件・事故でも軽微なナレーションをつければ視聴者はそのように受け止め、有名人の不倫という国家運営に1ミリも関係ない話を延々と何日も報道し、個人のプライベートを国民がこぞって日常会話する異常な状態下の国会で重要法案がこっそり可決とか。
本当にそんなことが日本で起こっています。
しかし今はネットがあるので情報を隠せません。誤魔化せません。
するとテレビの役割が歪曲され、今では嘘を堂々と流す始末。
これをメディア側は「そういう風にも捉えられる」と言いますが、それは視聴者である私たちも「こういう風にも捉えられる」と反論できます。
(いずれテレビはリビングから消えると思います)
テレビのチャンネルは沢山ありますが、大きな事件が起こると全局が同じ報道をする必要はありません。それもまた視聴率ですから。
これからは信頼できる情報を発信する人へ人々が集まり、私・家族・国家に重要な情報を交換して自分のアンテナ感度を研ぎ澄ませる時代となります。テレビがネット情報を吸い上げて娯楽番組を作れているのもネット操作に不慣れな高齢者が生きている今だけで、あと10年を待たずしてテレビで娯楽番組を見ることも減ります。個人メディアでも娯楽を満たすコンテンツは山ほどありますからテレビを見る必要がない。
(テレビを捨てるとあなたは情報はコントロールする側へシフトする)
ついでに書きますが、この「ブログ」形態も時代遅れ甚だしいですがアメーバ、はてな、LINE、noteなど、どれでもよいですが無料サービスでワクチンネタを書きますと百発百中で「注意喚起」が届きます。
無料ですから怒っても無意味なんですが…その枠で育ってしまうと離れられない。
mRNAワクチンの子どもや妊婦への影響が気になる
私は未接種なので社会でマイノリティになっちゃいまして、そのおかげで「なるほどLGBT感覚ってコレか」とか思います。そしてマイノリティに目を向けるべき理由を理屈抜きに理解できましたし、人間はマジョリティに入りたがることもよく理解できました。
以前ネット詐欺に引っかかって抜けられない思考についてメモしていますが、その騙される思考と一緒だと思います。
大学で何百万、何千万もの学費を親に払ってもらい、そのソサエティに溺れながら医師免許を取得して何千人、何万人という人の命を救ったり殺したりが全て。それを否定したら人生の全てを否定するようなことで「それが正しい」という自縛でしょうね。
(そうしないと精神維持できない気もしてみたり)
私は打っていないことでワクチン情報接触率がほぼゼロになり気にすることはなにもないですが、今月気になったキーワードは「シュードウリジン」なる単語。
なんや大学受験の丸暗記みたいなことをしておりましたが、簡単に言えば今打ちまくっているmRNAワクチンは「本来人間が備えられる物質 “ウリジン” の働きを、ワクチン効果を高めるために “N1-メチルシュードウリジン(m1Ψ)” に書き換えることで武漢型コロナに効くワクチン」ということになると思います。
(あくまでも私のあてずっぽ理解ですよ。でもやってることは改造人間…)
問題はウリジンの本来の働きでして、それこそが自己免疫(免疫を制御するT細胞(Treg))をコントロールしている物質のひとつだと思いますが、それを働かないようにすることでワクチンに一定の効果があるのと引き換えに自己免疫を下げる逆効果もあるようです。
Japanese news of 4th inoculation start in May. The world should learn from the Japanese excess mortality rate…sigh…(≖︿≖ە)
“独自 政府 4回目のワクチン接種 5月開始目指す方向で検討”https://t.co/eSB1oOT3Gs
— en1 (@en1link) March 23, 2022
一言で片付けると「自分の免疫機能がワクチンを打つたびに壊れる」という理解です。どうやらこのワクチンの問題はCTL、Th、B細胞、マクロファージ、樹状細胞などなどの働きを真逆に動かす印象を受けました。
NHKサイトに書かれている文そのもの。
この「炎症反応が抑えられる」というのが曲者かと。
では、その「自己免疫疾患ってなんやねん」というのを調べると、実に多種多様な顔ぶれでして、その最たる例が「膠原病」。身近なところですと「関節性リウマチ」も含まれますからこのワクチンを打ち続けると社会現象としては「体調の悪い人が増え続ける」って理解です。
去年はこれが世界を救う論調であったことはネットに残る賛美文字が物語っておりますが、今年は世界を破壊している可能性があるげな文面もチラホラ。
ここまでの情報で十分お腹いっぱいですが、最近は「mRNAが6時間で逆転写」が話題でして、それが体内で生涯続くなんて情報を見ますと学のない私でも頭がクラクラします。なぜか?私のような中年はどーでもよい話ですが(よくはないけど)、子どもの人生はこれから1世紀近く続く話です。それこそ堤さんのような方が意見広告を出す理由が理解できるというもの。
(ワクチンタイマーがどのタイミングで炸裂するかは誰にも分からない)
「体内で生涯続く」となれば、これから子孫を増やす時にどんなことが起こるのか?おそらく多くの若者はこれから事実に気づくことになるわけです。
すでに打った子はどうなるのか?mRNAワクチンによるスパイクタンパク質を持った者同士が結婚するとダブルパワー?。逆転写されたDNAが新しい子孫へ移動するのか?というか精子と卵子ひとつずつの細胞にそれだけの情報が….免疫力が低くなる要素を持ったワクチン接種者同士から生まれる生命の免疫力への影響など気になることだらけです。
(普通に考えて日本の未来は暗く、人口は想定以上に減るはず)
しかも不可逆的なので卵子や精子の凍結をしていないかぎり今日以降子孫を残すことを不安に思ってもおかしくない話。今までの少子化は経済問題ですが、これからの少子化はワクチン問題が加味されるのかな、と思います。
ダブルパワーな冗談はさておき厚労省サイトにもプロセスは書いてます。
結果はそう「考えられています」です。「できる」とは断言しておりません。
でね、いまごろカナダのDr.Nagase Danielの動画を見ました。
おかしいと思ったことに声をあげておられる動画なんですがワクチンに関してはYouTubeに1件しか出てこないというね。面白い現象です。スポンサーが付くメディアですから当然ですが…
(これがいかに勇気のいる行動かを理解する必要があります)
上の動画は昨年10月にイベルメクチン治療の見解を述べている動画でして、コメントを見ますとカナダの方々もこのワクチン問題に気付いてる人が大勢いることが見てとれます。そして医師の身を案ずるコメントまで。
(この日系医師の良心に涙が出る)
顔を出して、堂々と、間違っていることに対して「それは間違いだということを医者というフィルターを通してじゃないと声を上げられない社会はおかしい」と言ってます。日本も職域接種や医療・介護従事者接種の4回目接種で問題が起こらないことを願います。
余談ですがダニエルさんの動画にスパイクタンパク質の突起説明があり、あまりのシンプルな説明が腑に落ちました。曖昧な記憶ですが意訳すると「スパイクタンパク質の突起が血管内でサンドペーパーのように傷をつけながら全身を巡る。本来血液はなめらかであるべき。赤血球を見れば分かると通りフォルムが丸い。角ばっていない」。
角ばっているものが血管内を流れれば当然傷がつくわけで…
それを今も毎日打ち続けているという…
血管の弾力性維持がいかに大切なことかがよくわかりました。
それを続けるとUKがそうであるように日本に第7波がやってくると確信的に言えるわけです。
もし神が存在していたとしたら人間の行動は前代未聞の冒涜ということで、米大統領の就任時宣誓は大ウソで茶番。もはやコントです。
Biden became president at noon despite taking oath early, constitutional experts say https://t.co/MqCPx8yCbO
— The Washington Post (@washingtonpost) January 20, 2021
そしてこの動画のひとつの結論が「現状打破は国民がNOというべき」なんですが、すでにほとんどの大人が打っちゃった後では絶望的に感じます。
ウクライナの歴史を知るほど思考は中立の立場へ向かう
この件も西側諸国情報に埋もれますと圧倒的に「#ウクライナがんばれ」でして、それはロシアが情報統制してるから逆に際立つ面もあると思いますが、戦争は突然始まることでもあり、ウクライナの歴史を理解する前にドンパチがエスカレートして人が死ぬニュースに溺れ過ぎて原因を見つめられなくなっておりますが、最近は Victoria Nuland なる偉い方の所業などを知るに「えーっと、傀儡国家をしてるのはアメリカでは?」と頭をかしげております。
(まぁ、日本もウクライナの立場と一緒だけど)
下に載せたテレ東動画も再生回数が伸びていますが、確かにマスメディアがよく使う「国際社会(international community)」って世界全体を指してないわけですよ。この単語を聞くと歴代米大統領が戦争前夜に脅すスピーチを思い出すぐらいです。
(それぐらい「アメリカ最高」な視点にかぶれている自分がおります)
やはり両方の立場で物事を見られなければ戦争は終わらない。
日本はアジアで唯一今回の戦争に加担した国といっても過言ではない。そんな状況で「#ウクライナがんばれ」とか言われてもついていけない自分。
本来は「ウクライナがんばれ」ではなく「日本は世界で唯一争いを仲裁する立場」に注力すべきでこれだけ西側諸国が次々と軍事援助したら、それこそウクライナは完全に焼け野原になり、国として体を成さない緩衝地帯と化す気がしております。
(荒野へ)
この動画が2022/02/23にはアップされていたというのが興味深い。その当時日本に住む者であれば至極当たり前の会話が淡々と続いてるだけですが、振り返って聞き直すと「大使(館職員)というのは未来がよく見えてるんだなぁ」とか思います。
(まぁ本人が未来を作っているとも言えますが)
もちろん戦争は反対だし、プーチン大統領の行動は誉められたものではなく「あーた、賢いんだろうからもうちょっと平和に、穏便に解決でけんかったんかいな」と言いたい。
(ゴルゴ13みたいな人だから無理だろーけど)
日々競うように死者数を積み上げているわけで、物理的に侵攻された側のウクライナの人が可哀想なことも当然。でも寄付は1円たりとも人殺しに使われたくない。
この件に関して全メディアがロシア村八分のような印象で伝わってきますが、世界はそれほど暇ではなく、興味もなく、平和な時が流れている国の方が多い。南米やアフリカ各国のポータルサイトを見れば、確かに大きいニュースだけどそれが全てではないことは一目瞭然。
やいのやいの言ってるのはマネー大好き西側諸国ばかりです。でしょ?
なんでそうなるかと言えばお金より大事なエネルギー問題とリンクしているからでしょうね。ロシア経済はある意味とても健全で、少なくとも日本よりはるかに借金が少なく、資源はしこたまある。石油、石炭、ガス、食料。そこに対してアメリカが「国を閉めなさい」と鎖国にしたはいいけどドイツの本音は「困った」と言いながら軍拡へ。
もう完全に台本に乗っている。もちろん私はアメリカの台本と考えます。
昔から私のメモは「お金はそんなに好きではないけど生きるためには必要だね」といったスタンスですが、その理由はモノの価値を下げる仕組みを作っていることが気に食わないからです。お金を回し増やすことに価値があるような経済構造に麻痺した極みをフリマサイトにも感じます。なにせただでさえ安いフリマ値段を運営がクーポンで割引いて価値を下げてまでしてお金を回す必要があるわけですから。
しかし西側世界というのはお金を回し続けないといけない。
今の資本主義は消費社会で成り立つ仕組み。消費を止めたら社会で死ぬ仕組み。
その思考で世界が回っていたのに今月から急にロシアだけ「それ、やーんぺ」な展開。
そういう意味で日本が村八分になる時は資源も食料もないマジな村八ですが、ロシアはどんなにルーブルの価値が下がろうとも資源が山ほどあるので村八にはならないはずで、わかりやすく言えば基軸通貨で売買しない大国が生まれただけ。
(だからどーしたレベル)
いまの時代「自立=金儲け能力」の意味ですが、さらに一昔前に遡り「自立=自給自足」に立ち返るタイミングなんでしょうね。
産経新聞の「紙くず危機 ルーブル建て債務返済で市場混乱」とか見るとスイフトから締め出したことで西側諸国のGDPがズドーンと落ちるので自ら首を絞めてるようにしか見えませんが、普通の人は「ロシアざまーみろ」みたいなお花畑思考になる不思議。
シンクタンクも適当な妄想映像を垂れ流す始末。「直接プーチンにインタビューして取材し、その人柄をご存知なんですか?」と聞きたいですが、世間は「へー」とインプットして終わり。
(金よりも野菜の種や芋の苗のほうが大事かもしれません)
今日はマクドナル撤退ニュースをやっていますが、そもそも健康食ではないので国全体で見れば健康になる人が増えはじめる初日かな、と思います。どんどん撤退することでG7の金融経済は急速縮小の真っ最中。
(普通は株価大暴落ですが、西側は負けられない戦いなので無理矢理上げるでしょうね)
この問題の根はアメリカの軍事経済構造と果てしないお金への執着に尽きると思います。
ウクライナ史を知れば知るほどアメリカ介入がウザイほど鼻につく。隣国ポーランドが手を貸す理由もよく分かる。マネーに価値があると思っている国に住む人ほど認知症にやられています。
「#ウクライナがんばれ」と。
最後に、そうはいってもウクライナ支援ですが、先日から話題のムクウェゲ財団を通じた女性の性暴力云々…そういう角度の寄付とかも有りと感じています。
コメント