JINSメガネのテンプルラバー部分のベタつき除去の巻

ひとりごと
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持っているJINSのメガネですがテンプル部分がベタベタしてくるというのはよく知られた話しなんですが捨てるには忍びないのでなんとか復活させて使おうと思ったものの、ベタついたゴムを復活させるのは至難です。そこで思い出したのが重曹に浸けて回復させる方法。実家では随分と前から重曹を使っており売るほどあるものを少々拝借。

安くて地球に優しい重曹粉末

見た目も触った感覚も片栗粉を少し荒くしたようなパウダーです。キロ単位で買えば超お得。かつて水曜どうでしょうのユーコン川160キロという企画で「髪にもいいし、手にもいいし、お皿洗いにもいい」という行がありました。

名シーン「環境にいい石けん」

このトークは重曹そのものです。洗濯にも洗車にも使える優れものです。ない場合はスーパーのお菓子作り素材関連の場所で売っているタンサンでも代用できます。アマゾンで箱買いというのが一般的かもしれません。

重曹洗剤を使い始めると汚れの作られ方、落とし方、環境意識はガラリと変わります。

ベーキングソーダで有名な重曹

作り方は超簡単。「お湯(20-40度)200ml+重曹大さじ1杯」で完了です。これに効果や泡立ちをプラスさせるために無添加石鹸や焼酎を足す方も多いですね。食べても安心な重曹マニアは混ぜ物ナシで作られる方が一般的。その液体にメガネを浸けるだけです。

洗面器にちゃぽんで24時間放置

案外キレイになるものですね。ツルッとスベスベした感じに仕上がります。

実はこのテンプルのベタつきは車内放置が原因です。普段使いであればここまで酷いベタつきにはならないのですが夏場の暑い車内で放置している日が続くと急速劣化して当然。同じ素材のメガネでもケースに入れ、ダッシュボードに入れているものは新品状態を維持しております。ということでラバー素材のメガネフレームのベタつき除去メモでした。

人との会話は貴重かも? – en1

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