疑問に感じたことは腑に落ちるまで調べることが大事

ひとりごと
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もう2ヶ月も続いてる西側でいうところの戦争、ロシアでいうところの特別軍事作戦ですが「マリウポリ制圧」のニュースが届いてきたので良し悪しは横に置き(置けないけど)事態は前進しているようですが、ニュースを見て「なにか似たような記憶がある」と思ったまま思い出せず寝落ち。

マリウポリ製鉄所のウクライナ軍、民間人救出の支援求める 「世界への最後の訴え」 - BBCニュース
ロシア軍に包囲されたウクライナ・マリウポリの製鉄所に残るウクライナ軍は20日、世界に対する「最後の」訴えだとし、製鉄所内にいる民間人らの救出を支援するよう求めた。この日計画された人道回廊による大規模避難は、少人数でしか実現しなかった。

アゾフスタリ製鉄所の地下に立て篭もるはウクライナ兵と民間人らしいのですが、いかんせん現場の写真や動画がないので実際に現場で何が起こっているのかさっぱりわかりません。

人を殺し合ってる場所であることは分かっていますが事実が見えてこない。しかもウクライナ兵は普通に考えて兵士の数が少ないことは想像容易なことで、ドローンを使った攻撃というのが目につきます。

アメリカが送り込んでいるのが「Phoenix Ghost」なるドローンで、日本も加担したらしいですが、その殺傷能力は横に置き(置けないけど)多くのドーロンに搭載されているカメラは日本技術であることが多く、4Kや8Kの実力を持つ画像データがネットに出回ることになり、それはそれは悲惨な状況が伝わって参ります。

上空から隠れている人を狙い撃ちする動画があちこちに転がっております。

こんな武器を使っているからウクライナ軍が善戦してるんでしょうね。

でね、寝起き一発思い出したのが「99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜」「白旗の少女」「集団自決」でした。ここでつながるキーワードは沖縄戦。

「歴史は韻を踏む」とかいいますが、今現場で起こっていることを冷静に見ますとゼレンスキー大統領が戦況の全てをリアルタイムに把握することはとても難しいはずで、それは日本の大本営と最前線の2等兵の構図に似た部分があると思います。

それぞれのキーワードの意味ですが、「99年の愛」はご存知橋田壽賀子さんのドラマで結果として日本人DNA同士で争うシーンなどを思い出しました。日本のそれと違い、ウクライナはロシアと地続きですから多分にそういうことが含まれていると思います。

ひとりやふたりの話ではなく、何千人、何万人単位かと。

(ウクライナは歴史的にそういう場所ですから)

「白旗の少女」や「集団自決」については人が人でなくなるプロセスであり、愛国民・非国民は横に置き(置けないけど)事実として手榴弾で自決したり、崖から飛びおりたり、青酸カリを服毒したり。赤子が泣くと米兵に見つかるのでガマの中で殺傷して自分も喉を切って自決なんてこともあり生き地獄とはこのこと。そんなことを思い重ねていました。

毎日新聞の過去記事タイトルに「避難先に軍 逃げ場失い、9万4000人もの住民が巻き添えに」というのがありますが、いまのマリウポリはまさしくこんな状態ではないかと察します。

でね、どの沖縄情報も今では「事実そうだった」という認識ですが、いまは平和だからそういったことがその辺のジジイである私でも文字にできるわけです。でもね、いまウクライナで起こっていること、特にドネツク州やルガンスク州で起こっていることについて私は歴史をあまりにも知らなさすぎるので情報を判断することができません。なにも書けない。

多くの日本人が見ているのはロシアが侵攻した日以降の出来事だけであり、それ以前の脈略を汲み取らずして物事を語れません。

(時間は途切れずつながっていますから)

余談ですが「戦争にもルールがある」という文字をよく見ます。私は50歳ですが「戦争ルールもへったくれもない」と思います。もちろんルールは知っていますが、ルールを守れば戦争を正当化していいわけでもないし、もしルール通りの戦争なら報道すら不要。世界で最初にアメリカの瞬殺ジェノサイドになった広島や長崎はそのことをよく知っている。

(それは死体も転がらない、蒸発して消える出来事)

戦争は理屈抜きに「してはならん」というのが戦争経験者が残してくれた教訓です。

やはり年齢が下がるほど戦争を頭脳ゲームの如ごとく捉えるようですが、兵士は有事に活躍するわけで、その仕事は見る位置によって理論は真逆。互いに国防と人殺しの対立。殺されたらゲームオーバーですから必ず「戦争ルールもへったくれもない」方向へ向かうわけです。

(そして戦争で負けると主権なき日本のようになります)

ニュースで「民間人が多数」「人道回廊」「人間の盾」とか頻繁に聞きますが当たり前。

そもそも世界のほとんどは民間人が平和に暮らしているはずの場所に少数の軍隊が武器を使って殺し合ってるわけで同じことが日本で起こったら日本全国「民間人が多数」です。

でね、こういった事に疑問を持ったら「なぜそこまでして侵攻しているのか?」を自分で考えないとダメですよね。大事なことは「テレビを見る、ラジオを聞く、新聞を読む」ではなく「自分の疑問が解決するまで調べる」です。

私もそれなりに旅つながりな人脈を持っていますが、知り合いで「マリウポリいいよねー」とか「ハリコフ綺麗な街だよねー」とか「ルハンジクの飯うまいよねー」とか聞いたことがない。コロナ禍以前の世界最強パスポートを持つ日本人は世界を自由に行き来できたにもかかわらずいまもって謎の地域。

(トリップアドバイザーですらろくな情報が出てこない)

なんで?いやホンマに。フツーの場所ならなんかデータが出てくるでしょ。

ウクライナは物価が安いのでバックパッカーのゴールデンルートですが出てくる情報はキエフ、リヴィウ、オデッサなど西側ばかり。世界を知っているバックパッカーも東側は未開地らしい。誰か「2015年のマリウポリはこんな場所」とか「2008年のハリコフの動画」となど東側情報を持ってないですかね。もちろんロシア語やウクライナ語で検索すれば出てきますが、現地フィルターではなく外からの視点が見たい。

だから気になって調べる。

What happens to weapons sent to Ukraine? The US doesn't really know
The US has few ways to track the substantial supply of anti-tank, anti-aircraft and other weaponry it has sent across the border into Ukraine, sources tell CNN,...

何をメモしたかったかというと、今の西側諸国は大量に武器輸出しております。もちろんロシアも侵攻して人殺しをしております。やられたらやり返すの繰り返し。しかし私はどちらも賛成しません。戦争はよくない。

(戦争は理屈抜きに「してはならん」)

カップルがケンカして亀裂が入る時はどちらかが我慢の許容を超えた時だと思うんですね。どこまでも大らかに寛容が続けば離婚は起こりません。しかも世間的には「いきなり侵攻」みたいな展開ですからそこがスタートに見えますが「本当にそこ(2/24)がスタートか?」ということ。

そういう意味で今回の出来事は全く合点がいかない。なにか欠落した情報があるように思う。

ウクライナ東部のそれぞれの街を時系列で眺めたい。

だから気になって調べる。

至極単純な話として「そこに住むロシア系住民が助けてくれ」と言ってるらしき場所に「ロシア軍が入って大量虐殺した」という話は全く合点がいかない。なんでこんな論理破綻してる情報が日々まことしやかに右往左往してるのかフツーに気になる。

だから気になって調べる。

するとアルゴリズムというのはある意味非情で突如YouTubeのおすすめ動画に上がってきたRuben Gisbert氏の映像を見ますと「いったいこの地で何が起こってんだよ」と思わざるをえないわけですが映像は瞬殺でバン。

(これは当然。YouTubeはアメリカの国益で動く会社)

それにしても2022年でなお「迫害」とか「弾圧」というキーワードがウクライナに存在したことに背筋が凍る思いです。

「迫害」とか「弾圧」なんてキーワードをリアルな感覚として瞬時に捉えられるのは50歳の私でも難しく、半世紀さかのぼった時に大人だった人が辛うじて理解できる言葉だと思います。辞書では緩い説明ですが実態は文字から直接感じ取ってください。

「害を迫る」「弾で圧をかける」わけで、いずれも命を落とすキーワードです。

いや、ほんと、真実を理解できる時期も昔ほど遅くないと思いますが、毎日洪水のように暴力シーンを浴びせられ、ウクライナは「もっと武器をよこせ」と言う。感情にほだされて子どもが駅前で募金を募る。大学教授が「プーチンのネクタイの色が黒い」と言い、ニュース解説者は「対話の距離感がおかしい」「テーブル端を握る手がホニャララ」などトンチンカンな解説をし、直接インタビューしたわけでもないのに「パラノイアかも」みたいなタラレバ文章に「ウンウン」と言ってるのが日本人みたいです。

まさかとは思いますが日本の経済支援金でウクライナが武器を注文したらホワイトハウスが追加支援発表なんてことを想像するとゾッとします。

(いや、ほんと、デフレで平和すぎる...)

寄付金が「何に使われるかは知らん」では済まされない話だと思うんですよね。

今日も今日とて下の動画が公開されましてね、ほんと、たわいもない、たった1分24秒の動画なんですがコメントを見ると9割以上がアンチプーチン。この現象が「怖い」と思ったのですよ。

(当然のことながらロシアの行動は許容できませんょ)

(6月に入り非公開。日本のテレビ局もプロパガンダに必死)

ほぼ全員のコメがこの少女のトークがヤラセで演出という見立てです。私も演出だと思いますがトークの真偽は分かりません。本当かもしれないしウソかもしれない。それらのカキコを見て直感的に「あ、日本で戦争が始まったら昔と同じことするな」と思ったのでした。

なにせ真偽不明情報にあっさり同調するわけですから。アメリカは「少女を使ったプロパガンダ」ってどの口がゆーとんねん、みたいな話です。

ナイラ証言 - Wikipedia

(認知機能絶賛崩壊)

繰り返しますがたった1分24秒の動画ですよ。

こうなりますとね、誰だって認知戦に陥るわけで、そもそも論として戦争が起こった時自分はどういう立場を貫くのかを平時から心得ておく必要があります。そのことが今のネット情報から見て取れます。なかでも大事なことはそれらを判断する上での根源となる基礎の有無ですかね。だから戦争体験者の声には真剣に耳を傾けとかないといけません。

(テレビを見るから思考がおかしくなるとしか言いようがない)

話がだいぶそれました。

とりあえず争いごとを止める必要がありますが、ロシア視点で見るとウクライナによる迫害や弾圧が横行した場所は徹底的に締め上げて一掃する必要があり、だからこそ「マリウポリ(陥落)」みたいなローカル都市名が日本の新聞紙面1面トップの見出しにデカデカと載るんでしょうね。

こうなってくるとぶっちゃけワクチンなんてどーでもいいですよ。6波だの7波だのXEだの知らん。とりあえずは元気に過ごせてる人の方が多いわけですから、それによる健康被害の問題はある意味小さい。(いやいや、死者数見たら問題はぜんぜん小さくないけどね)

でもウクライナの件は話が違います。即死の話ですから。それを何年も続け、世界の指導者は知らぬふりをしていたところにプーチン大統領の堪忍袋がプッツンして叩きのめすような流れと共に経済戦争まで織り込み済みで仕掛け、一歩も引かないのですから(なんら親愛の情は一切ないですが)プーチン大統領というのは頭の回転が早いお方のようです。

ちょっとずつエンディングに向けて緩く締めていきますが「ところでプーチンさんてお幾つなの?」と調べたら69歳なんですね。そこで昔のメモを思い出しました。

65歳定年。若さの残る最も充実感ある年齢だと思う。
今週末が12月という事実にゾッとしつつ現実逃避策として久しぶりにaviationwireを眺めていました。このサイトの中身は航空機や空港の情報や各種統計などです。普段はチラ見する程度ですが滞在すること...

この方はKGB時代に国家崩壊という大惨事に立ち合い、それなりに国を復興させた人ですが年齢からして最後の大仕事をやらかしてるように見えます。他方で79歳の大統領ってね。私の親年齢でしてリアル要介護でございます。

それにしても世界はよろしくない方向へ進んでますね。

賢い人ほど長いものに巻かれる。

私はチャランポランな人生ですから「毎日が反省と自己再生の繰り返し」ですが、賢い人は自己肯定による成功体験があるから歩みが強くあり、それを否定できない危うさもあるんじゃないかと思ったりします。

挙げ句の果てに「え、こんな動画があったの!」と思って調べると「その動画こそプロパガンダ」みたいな情報にあたりましてね、日本的に言えば社会的地位にある人が自信満々に論破してドヤ顔みたいな文章を読むと「なにが正解で、世の中どないなっとんねん」となるわけですが、そこまで織り込み済みで物事を見抜くには人間の本質に立ち返らないと不可能でしょうね。

今の世界体勢が維持されればよいですが、長いものに巻かれる人も、よもや自分が親友と争うかもしれない時代に向かい、自分自身がそう行動しているなんて想像してないし出来ないでしょうね。

最後に、どんな精度の情報をどのタイミングで摘むかで自分の進むべき道も変わってきます。

金本位制の記事がYahooに登場したのは4/21。ソースはプレジデント記事。

やっと庶民の目に触れることになりました。

「プーチンは帝政ロシアの幻影に取り憑かれている」時代錯誤の金本位制を復活させたロシアの狙い デフォルト寸前でもプーチンが強気でいられる理由
プーチン大統領は「帝政ロシア」の幻影に取り憑かれているのかもしれない。ウクライナ侵攻のツケは、いずれプーチン氏、そしてプーチン大統領を支持するロシア国民の生活に跳ね返ってこよう。欧米による「経済制裁…

この話は3月8日頃が旬。その当時「そんなバカな話あるかよ。アホくさっ」で終わった話ですが世界は確かに2極化へ向かっております。あれから45日が経過してヤフーニュースにチラッと載る程度なんですね。これも興味ない人にはチリのような小さなニュース。

自分から情報を探しに行く癖がないと時差はあっという間の2ヶ月です。

(気がつけば日本恐慌)

マスコミの論調は「プーチン大統領はキエフ陥落に失敗、挫折」ですが「見てきたような話をする」とはこのこと。ロシアは外貨が欲しいとか言われていますが「Everyday Low Price な日本円を欲しいと思う?」とか妄想しながら今日も情報に溺れております。

そんで次はモルドバですか。インフレが更に高まるわけで...だから気になって調べる。

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