とうとうTPP交渉に進むというお話しですが吉とでるか凶とでるか。
その殆どがアメリカと日本で覇権?を作ってしまえという意見もあれば、国家より大企業が優先されるという意見もあれば、交渉で失敗したら後の祭りという意見も。
枠組みの外では一切関係ない話しであり2国だけで世界が回っているわけでもなく自由貿易って言うなら、全世界でやればとか思いますが「自分のスタイルを曲げてまで参加したく無いという人が多いんだろうな」とか思う今日この頃です。
さてと…
3Dテレビが流行るだのと言っている間に4Kとか8Kが話題です。数年後「昔3Dテレビを流行らそうとして大騒ぎした時代があった」と言っても若い方は誰も信じないズッコケぶり。
私も家電量販店でのデモをチラ見した程度ですが全く興味を惹きませんでした。
そもそも人間の目と脳は素晴らしく秀逸で、錯覚もありますが奥行を具体的にイメージ化するので、平面から感じる立体感では満足できなかったのではと思います。
そんな中で色々なものを繋ぐ過渡期だとも思うのですがDSLRが少し注目されている?
私が関わってきた仕事の範疇での出番は少ない(というか殆ど有り得ない)と思っていたのですが、用途や表現としては一考の余地があるので、ここ数日間は片っ端から調べまくっております。
ただ調べれば調べるほど用途によりけりの描写なんだと思います。
いわゆるボケという効果により被写体が美しくクローズアップされるアレですが、そもそも人間の目は秀逸で、かなりの時間パンフォーカスのような見え方をしているので、その手の写真を見ると「美しいな」とは思うけれど、「必要か?」と言われると….謎。単純に後ろの汚れた部分が隠れてイイネ的な使われ方で終わるのかどうか。
来週少し勉強になりそうな場に遭遇しそうなので借りてテストしてみたいと思います。
DSLR撮影は少し腕を要すると言いますか、私のような超近視でメガネ矯正という者には甘さを発見するのに疲れると申しますか、先日東横線が地上から地下にというニュースをチラッとみましたがAPS-CのようなDSLRのようなカットもチラホラ。
もう目が慣れ、脳が勝手に記憶しているのだから、表現の1つとして取り入れた方がよいのだろうな、と、オチのないメモのような….失礼。
歩く道すがらiPhoneでパシャリと撮った花。iPhoneで撮ってもこの程度の写真が撮れるんだから何十万もするレンズを買うのに悩むというものです。
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