撮影機材をフルサイズや4Kへ総入替へ(少しずつ)

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今年はキンモクセイの香りを感じずに冬か?と思っていましたが、1週間前から香りはじめました。しかし既に11月。秋を感じる期間が年々減っていると感じる今日この頃です。

そんな中、Hi8テープの山。今の時代にHi8のテープって…

この編集、どうしたものか…

さてと…

ここのところ「偽装」に関するニュースが途絶えませんね。

知識と現実があまりにも乖離しているので腑に落とせません。最も印象的なことは世界的ブランドのホテル経営者がお詫びの席での挨拶で手の位置にしどろもどろな様子。どの業界よりも正確なマニュアルが有るであろうホテル代表の姿に驚きです。

一流ホテルの肉料理が牛脂注入だの成形だのというサービス内容は価値という概念を否定する行為なので、その他の真っ当な商売を頑張っている人がとばっちりとは言い過ぎですが、自分自身が見聞き目利きの能力を上げるしかないかなと思います。

さてさて…

APS-Cサイズ商品に手を出しそうになるのを我慢し続けて数ヶ月。結論はもう少しだけ待って全てフルサイズで整えようという結論にしました。

そうは言っても値が張りすぎるのですがプラズマテレビが消える勢いでいずれAPS-Cも消えると予想しました。オリンピックに向け無理矢理4Kへ引っ張られる状況。さりとてそんな画質を求めるお客様も稀なれば、BBCやディスカバリーチャンネルじゃあるまいし!です。

出会いがあればナショナルジオグラフィック並に過酷な状況をクリアする気概はありますが、そんなことはナイナイ、です。

問題はどの会社を選ぶか。

伝統や技術、評判というものもありますが、こういう時代。

会社の理念やコンセプトと事業内容が同行二人かどうかを見ていないと一夜にしてディスコン、M&A、売却という話しで頓挫。それにしてもデジタル機器は買った瞬間から価値が下がるもの。

ブログ記事並みの劣化スピードです。投資タイミングが難しい。

ラスベガスの建て増しホテルのようなスタイルは止めて、捨てると決めたら総入替という前提で全体を整えることが必要な時代なんですかね。

Hi8…編集以前で頓挫です。

(ほんま、再生機械どーやって仕入れよかな…)

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