今更ながらAVCHDの音ズレに苦労した件

制作
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やはり3月末というのは色々なことが起こります。

撮った後は出来るだけ早くお見せしたいと思ってはおりますが、「明日には見れる?」とか聞きますと壊れそうになります。一般的にはそんなノリで出来ると思われている仕事ですかね、とかおもう今日この頃。

さてと…

先日60pで撮影したデータは5分で1GB。複数台のカメラを振り回すと編集も至難です。

そんな中、今更ながらAVCHDの音声がズレるという現象が起こり悩んでおりました。最も気を使ったが元データの保存作業時の音声。ズレている音声は編集で直せますが、元データの現象にはムカつくわけです。

(生データで綺麗に残しときたいと思うから)

AVCHDもある意味ニッチなファイル形式ですが、それでもv2.0。日本メーカーがいつまでこれで推せるかも小さな悩みであったりします。少しお高い変換ソフトで対応しましたが、何百枚もメモリーカードでストックする勇気もないので、これで一安心。

さて、DSLRのテスト撮影をしておりましてその難しさを感じておりました。

デジイチで撮るからDSLRな訳ですが、フォトグラファーの域まで興味を持って取り組むほどのゆとりはない。さりとて30分足らずで落ち着いた構図を整えられる被写体ばかりでもない。

特に人物撮影は常にゆらいでおり、静止ということはレアケース。よって現状のDSLR撮影は美しいけれどニッチな部分ではないかと思うのです。

(現状はコスパが悪い)

そこまでの美しさが問われるコンテンツとなると「なに撮るの?」という話しになります。

とりあえず2機種を借りてみたのですが、ビデオカメラユーザーから見ると操作感が落ち着かないということだけは分かりました。

もう少し悩んでから決めたいと思いますが、ビデオの延長と写真の延長が交差する辺りが一番しっくり来る位置だと思いますが、今は歩み寄りが少ない時期。

3年後には新しいカテゴリーが定まっているとは思いますが、それではビジネスにならないので、腹を決めねばと思っております。

そんな矢先、カメラのレンズよりも大事な自分のメガネが大破。真ん中で真っ二つに折れるのは初めて。古いものを引っ張り出しましたが….光学アイテムは何かと金がかかります。

p.s. – この問題はカメラ修理で解決。一安心。

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