no more hiroshima

ひとりごと
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そろそろ携帯の通話料を見直したいと思ってみたものの、データ通信量の多さにどの通信会社を選ぶか悩んでおります。決まっていることはiPhoneを使うということ。巷で言うところのリンゴ派という気はさらさら無いのですが、使い心地の良さに重宝。

古いモデルを全て下取りに出してSEを注文したら約9千円で手にすることができました。それにしても「情報をデータ化するとコストはゼロに近づく」という考えはハードにも通用するので、その変化に驚くばかりです。

さてと…

今年は8月を迎える前に平和を考える日が来ました。

世間が「歴史的」と囃し立てるので少しばかり気になってネット中継を見ましたが、確かに改めて見ると歴史的なことですね。

これを再び政争の具にして「被害者面で云々」ということも言われているみたいですね。当事者にしか分からない胸の内というものがあると思います。

映し出される映像を見て2つのことが脳裏をよぎりました。

1つは昭和天皇の行幸のシーンを思い出しながらご存命であったなら感慨深いものがあったであろうということ。いろんな意味で。

もう1つは「空から死が舞い降りて世界は変わった」という少々他人事とはいえ詩的な表現で始まったスピーチ。それはそれで良い内容であったと思いますが、やはりその後の坪井さんや森さんとのシーンが印象的。

一方は笑顔でもやりとりされ、もう一方は互いに抱擁した瞬間。

どんな人でも役割があることを考えさせられた日でした。

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