ありがたい一冊

In Lotus-Land Japan「この世の楽園 日本」

まだ読み漁ってます。トーマス・クック時代の絵本。本日は以前メモった「英国人写真家の見た明治日本」の原書「イン・ロータスランド・ジャパン」のメモです。「ロータスランド = 地上の楽園」と訳されており、それは桃源郷の意ですが「それだったらシャングリラでね?」と思って調べると...
ありがたい一冊

AROUND THE WORLD IN THE “FRANCONIA” 1930

まだ追いかけております。トーマス・クックなこと。昔の旅がどう展開されていたのか、今更知ったところで私の人生の役に立ちませんが旅はロマンチックな部分も感じるのでついついね。初期のトーマス・クックが最高にノリノリで世界展開していた時期かは知りませんが...
ありがたい一冊

百年前の日本 – モース・コレクション写真編

今回もトーマス・クック倒産がきっかけで読んだ本。作者のモースさんは大森貝塚を見つけた人でして、言われてみれば社会科の教科書で見たような見てないような、記憶にはない人でした。こういう記録を残してくれたというのはありがたいことです。
ありがたい一冊

英国人写真家の見た明治日本「この世の楽園・日本」

調べるスイッチが入るとどこまでも調べ倒すのが悪い癖。本日は写真家ポンティングさんが見た明治日本についてのメモ。写真家ではありますが、現存する写真は多くないようです。この方はスコット南極探検隊の映像記録を残したアーティストだそうで...
ありがたい一冊

Early Japanese Railways 1853-1914

先月トーマスクックが破産し、後を追うようにアドリア航空が逝きました。欧州も景気が悪そうです。ちょっと雲行きの怪しい世界経済ですがクックが逝った後からムクムクと芽生えた感情が「当時はどんな旅をしてたん?」ということ。色々な情報を漁っている中で購入したのがこの書籍。タイトル通り1853-1914の日本の鉄道について書かれています。
ありがたい一冊

『トマス・クック物語』

本日のお題はトーマス・クック。今までの人生で接点の少ない会社ですが、昔の畑を懐かしんでメモしたいと思います。というのもこの会社が作り上げたサービスは今も通用する開祖なので、別の言い方だと業界人だったら全員知ってる会社です。クックの廃業が日本へ及ぼす影響が少ない理由は...
テーマなき雑感の束

2019年9月の雑感メモ – いくつもの病院を制覇中

今年も残すところ3ヶ月ですか...。 親が壊れ始めるとなにかと手をとられますね。更新してる暇がありませんでしたが恒例のまとめだけはメモしてボケ防止です。 ・9月は仕入れで悩んだ月でした。消費税10%は...
ガジェット

三菱の二層式洗濯機から日立の縦型洗濯乾燥機へ

洗濯機も気がつけば20万コースが定着しつつある今日この頃。今年は春頃に冷蔵庫と洗濯機をポイしました。いまのところ切実に困った状況ではありません。
アプリ / ソフト

Macのセキュリティソフトをカスペルスキーから乗り換えなかった件

カスペルスキーのセキュリティの強靭さは噂通りです。ネット決済、ウェブカメラ、マイニングなどありがちな犯罪を先んじて阻止するサービス提供してくれました。もちろんSSLの「https」も追っかけまわし、ADも完全ブロックし...
テーマなき雑感の束

2019年8月の雑感メモ – 増税案内メールが虚しく届いた夏

8月も考えさせられるニュースだらけでした。内容濃すぎ。 ・中国の元安誘導がアメリカとの関税戦争にのりしろを作ったせいで株価ダダ下り余波で大騒ぎしても日本円は基軸通貨として数円の円高程度でビクともしない...
男の手(抜き)料理

食が細くなった両親へ餃子を投下

久しぶりの料理カテゴリー投稿は餃子。 今年は両親共々ポンコツに磨きがかかり体調を崩しております。あらゆる面で老後に備えてはおりますが、高齢者の悩みは1つでは収まりません。中でも手を焼くのが「食」です。...
老人社会

人生は儚い。壊れるときは一瞬。 

8.11に伯父さんの体調が悪いことをメモしましたが8.21に亡くなりました。まぁ85歳ですし大往生でしょう。タバコは吸わなかったと記憶していますが酒は浴びるほど飲むタイプだったそうです。あまりにも悪態をつくので私の父親がなだめに行くほどの酒豪だったそうですが、そんなことが出来る時が人生のピークです。
ありがたい一冊

DEATH 「死」とは何か – 面白すぎる本

私の生涯で無縁なはずのイェール大学・ケーガン教授の名物講義だそうで、いよいよ完全版が出版されたということで手にとってみました。宗教ではなく哲学で斬った内容。超!おもしろい本。
老人社会

末期ガンの伯父さんを見舞い自分の余生を考える

本日は私のリアル伯父さんを訪問。それは人生を終える時が近づいており、自ずと親類が集い、各々が覚悟を決め、タイミングを見計らって逝く準備ですが、利用している病院の在り方も大変なようで、色々と考えさせられました。
ひとりごと

74年前は丸焦げの死体だらけの場所

タイトル写真は今日の写真ではなく春ごろに撮ったものです。中央奥に原爆ドームが見えます。平和記念資料館はまだ工事中です。
機材

SONYのNXCAM、HXR-NX70J(防塵・防滴仕様)の使い心地

本日のメモは防塵・防滴仕様のビデオカメラHXR-NX70Jです。このカメラも3台使ってガシガシ仕事をしていた時期があるのですが、今年の断捨離アイテムに見事にノミネートされ、春先に全て嫁ぎ先が決まりめでたく手離れしたのでメモを残しときたいと思います。
ひとりごと

沈壽官 : 世界の一流品は「ローカル」と「アナログ」

朝の4時頃に「明日へのことば」というコーナー?があるのですが、父親はそれを聴いたらしく「なんかお前がゆーとるよーな仕事のヒントをゆーとったで、沈壽官」とか言うので聴いてみました。
テーマなき雑感の束

2019年7月の雑感メモ – 日々の事件事故が濃すぎる件

令和になってから濃い事件、事故のニュースが続きますね。今月は参院選もあり、日韓ガチンコ対決のゴングが鳴り、京アニの放火事件、吉本興業の後味の悪い会見と日替わりメニュー。
人口減少

「墓じまい」終了の巻。永代供養もナシよ。

巷では「墓じまい」というキーワードが賑やかなので「墓じまい」で検索すると「墓じまいのお墓を探す」みたいなわけのわからない文章に当たります。
ありがたい一冊

人口減少日本で各地に起きること – 2035年の地獄絵図

2019年7月は参院選の真っ最中です。 人口が多い場所と少ない場所の1票格差が4.77倍?らしく、それも人口減少によるところですが、与党は実態としてはバッサリと切り捨てつつ言葉遊びでは相変わらず「全世...
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