2019年7月の雑感メモ – 日々の事件事故が濃すぎる件

テーマなき雑感の束
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先月末だったか月初だったか忘れましたが税収がバブル期を上回っているニュースを見ました。確か60兆がどーたらこーたら。つまり日本のどこかで過去のバブル期を超えたバブルを謳歌してる人々がいるわけで、全く喜べないニュースなんですが、それはやっぱり土地や不動産ですかね。それはつまりバブル崩壊を凌駕する規模のバブル崩壊がやって来るんだと思ってニュースを見ていました。妄想ですけどね。歴史は繰り返す。

それにしても、気のせいか?令和になってから濃い事件、事故のニュースが続きますね。今月は参院選もあり、日韓ガチンコ対決のゴングが鳴り、京アニの放火事件、吉本興業の後味の悪い会見と日替わりメニュー。ひとつひとつの事件事故の中身が濃いのに消化不良でもベルトコンベアの流れ作業のごとくニュースが流れた感があります。

80歳の科学者が本気で怒る理由

これは6月末に気になっていた記事なんですが、野依さんが激オコという内容でして自分も気になっていた内容だったのでメモを残したいと思います。

記事の中身は日本国家のあり方そのものを導く理念が欠如しとるよ!ということでして、ノーベル賞受賞者ではあっても教育者のプロ(専門家)ではないことを前置きしたうえで「なぜ教育があるのか。まず、個々の人々が豊かな百年の人生を送るため。国の存立と繁栄をもたらすため。さらに人類文明の持続に資することが最も大事で、この根幹を忘れてはならないと思う」と書かれておりました。

なかでも気になった文章が科学者として成功する要素の行でした。ちょっと文字が多いのですが全体の流れを把握するために気になった部分を全て書き留めますと…

ものすごく単純なんです。自分でいい問題を見つけて、それに正しく答えるということです。この生き方を貫くのです。創造性のある科学者に必要なのは、いい頭ではなく、「強い地頭」。自問自答、自学自習ができないといけない。それから、感性と好奇心。これが不可欠です。そして新しいことに挑戦しなければいけないから、やっぱり反権力、反権威じゃないと駄目ですね。年配者や先生への忖度(そんたく)は無用です。先生や社会は若者のこの自由闊達(かったつ)な挑戦を温かく見守る必要がある。

これね、あらゆることに当てはまりますが、

会社経営もこれに尽きます。

自分でいい問題を見つけて、それに正しく答える」。

働き蜂の如く自宅と会社をピストン運動生活だとピンと来なくなりますが世の中には社会問題がゴロゴロしており、それを解決すると人々が少しでも幸せに感じる時間が増え、結果お金が舞い込んできます。もちろん「お金が舞い込んでくる」というのは「正しく答えた」時だけで、答えを間違えるとお金は飛ぶように消えます。

誰もが個性の塊なので問題解決の方向性は違って当然ですが、類似問題を解決しようとする人が集うことが容易な時代ですから共通問題を文殊の知恵として地域毎の違いを把握するとお金がチャリーンと降ってきます。ザックリ言うと標準語で共通問題を共有し、方言に意訳してローカルに落とし込む。

クラウドファンディングもこの辺りの欠如。ワンチャン狙いのインフルエンサーもどきが自己実現で自己中な集金に幅をきかすので社会問題は埋もれる、みたいな。

まぁよくよく考えてみると、社会は問題を解決して進んでいるわけでは無く、適当な折り合いをつけているだけで問題は残ったままですし、こうして時折正しい捉え方を示してもらえる言葉を見つけるとホッとします。ノーベル化学賞を受賞された野依さんをもってしても本質をついた発言が物議を醸して潰される国ですから若者のアイデアなんてブッ潰されて当然ですよね。

自分でいい問題を見つけて、それに正しく答える」。

 

たぶんやって来るプチ「エコバッグ」ブーム

あくまでも地味なブームで一過性ですが…。

7月初旬に「ユニクロがビニール袋を止めて有料10円で紙にしちゃうよ」宣言をしていました。G20でも緩い議題のひとつだったようです。最近のオジサンは外食率が年に1-2回と極端に減ったせいでスーパーのその手のアイテムにげんなりしていたところです。プラスチック製品多すぎ!

この分野もイノベーションの可能性がありそうな気が…

最近こういう書き出しが増えてジジイ化の一途ですが…今の若い方はご存知ないと思いますが、さりとてオジサンもかろうじて経験したレベルとはいうものの、昔スーパーのレジ袋は紙袋でした。それが大量消費の波と共に全てプラスチックに置き換わり、それがここにきてリバース現象です。

昔スーパーの魚は新聞紙に包んでビニール袋にポイでした。
豆腐屋ラッパに走った時は器となる鍋やボウルは持参です。
よく見た移動販売車両は当時の時点でエコバッグ持参です。

半世紀とは言わないけれど、それに近い年月ひたすらに消費を追い求めた時代が終わるわけです。質を伴わない量産を終える時が来たようです。正直言ってプラスチックトレイを多用し過ぎてゴミ出しが面倒に感じるぐらいです。

 

タオル産地で悲鳴をあげる外国人労働者の件

薄々気づいていたり、やっぱりそうか、みたいなこと。

今までは日本語だけで情報流通していましたが、外国人労働者に門戸を開けば当然それ以外の言語でも情報流通します。ここを握ったビジネスはブルーオーシャンで今はどーにでも料理できる分野です。

でね、日本にはタオルの三大生産地がございまして、その昔、その中の1つを撮影したことがございます。たぶん…かれこれ10年ぐらい前の話しです。撮影した理由はメインのクライアントさんが発注していた2次下請け会社の作業工程を収めるためでした。そこは小さい工場で、特別な技術を持っているわけでもなく「なんでこんな場所に発注してんだ?」と思いながら撮っていたのですが、その当時で既に従業員は全員外国人のみでして、日本人は経営者のみという事実に驚いた記憶があります。つまり人件費を削って利益を出すパターン。

繊維工場というのはお世辞にも清潔感があるとは言い難く、簡単にいえば綿埃が飛ぶ中をマスク着用での作業なので3Kではないですが苦労のある一次産業です。そんなこんなでニュースに驚きはないものの、これからは外国人就労者のポータルサイトがある種の発言権や存在感を放つ場所としてジワジワと認知されるでしょうね。

 

百舌鳥古墳の世界遺産登録

めでたいことなんでしょうが、富岡製糸場の登録以降は強く「これって世界的ルールで縛るゲーム?」とか感じ始めたのですが、どーなんですかね。登録されちゃうと管理が大変で、元々必要経費とは言うもののコストは削れず絶対使命みたいなことで…良いことだと感じる反面、面倒臭いという気持ちも感じ、なんだか複雑です。

なんとなく日本は産業遺産に強い印象で、墓場が観光地化することは考えにくく、観光地化するような場所でも無いでしょうし、続報を興味深く待つ次第です。てか「古墳ガール」ってナニ (・・?)

 

ハンセン病の裁判

オジサンも詳しく知りませんが、その昔「らい予防法」というのがございました。「ハンセン病」は昔は「らい病」と呼ばれておりました。身体が見た目にも変形したり壊死した姿になるため知識がない時代は恐ろしさもあってか感染を防ぐことに力が注がれたわけですが、時とともに感染力が低いことも知られた病気です。

日本に限ったことではなく、世界的に得体の知れない病気としての認知だったわけですが、その方々を日本全国15ヶ所で隔離し、更に断種&堕胎をし、その施設だけしか通用しない通貨発行していたという黒歴史に一定の終止符が打たれたわけですが、そもそも「らい予防法」が43年も続き1996年(平成8年)に廃止されたことが驚きで、生きることが辛いままこの世を去られた方のことを思うと胸が痛い話です。

平成9年に公開された「もののけ姫」にも製鉄場で働く姿が描かれており、そのタイミングで作品を社会に放り投げる宮崎駿さんの感性も推して知るべしです。ご家族の方々の苦労は想像を絶する辛さで生き地獄だったろうと思います。

でね、何をメモしたかったかというと「人間の病気に対する知識、理解はこの程度」ということです。ほとんどの人がガン、心臓病、脳卒中で逝く時代ですが、それ以外にも奇病難病は山ほどあり、研究されているといってもロジック不明で分からないことだらけ。その数が増えると隔離という安易なね。それが平成8年まで続いた話しですから生命倫理なんて切り口は最近のことです。つまり今の今も常識として行われている医療行為も時間とともに誤ちが見つかり「令和でこんなことしてたんだぞ?」みたいなことがあるはずです。そして修正へ。

勝訴といっても3億7千6百万円を原告者数541人で割ると一人当たり100万円にも満たない小さな額で「完全に選挙対策だろ」というニュースも目にしましたが、金額云々よりも人間の尊厳を取り戻せた意義の方が大きいですよね。当事者、関係者の傷が消えることはないと思いますが、勝訴したことで胸につっかえていた得体の知れない重いものがスゥ〜っと軽く、辛さが癒えることを願うばかりです。

 

世界を変えるフィンテック企業

普段は仮想通貨系でメモすることなんですが雑感に混ぜ込んでメモです。フォーブスの記事なんですけどね、そーゆー時代なんですね。

米フォーブスが選ぶ「世界を変えるフィンテック企業50」(後編)

この中には本命のひとつになるかもしれないリップルも書かれておりますが、そんなことよりも蓄積されるデジタルデータにより与信が終了しスマホ貸付される時代です。つい先日もLINEがその手のサービスを開始しておりますが、キャッシュをやりとりしない、カード枚数で財布を選ぶこともない、財布自体が消える勢いです。

今までのお金はほぼ物々交換ツールですが、これからはモノすら求められない時代なので世代交代が進めば激変します。少なくとも私が死ぬ時には変わるはずですからどんなに長くても20年はかからないですね。普通にいけば10年後には変わっていると思います。あれだけバカにしていた携帯を1人が2-3個持つ時代ですから決済方法も多様化ですよね。

 

今更人口減少についてのメモ

7月中頃だったと思いますが人口減少ニュースを見ました。同時に外国人増加も。特別な驚きはなく、参院選で人口減少が話題になっている感もなく、おそらく経済よりも大事な根幹部分だと思いますが、それでも先回もメモった通り「若者の大部分は与党を支持している」みたいな提灯が灯っていました。

今更ですが、都市部に住んでいたり子育て中を生きる人は「人口ってそんなに減ってる?」みたいなことで、人が減っている実感がないと思います。そっち系のコメントを見ても、たぶんコメ主が氷河期世代?のせいか「悲観的コメントが多すぎ」なんてリプを見ますとリプ主もお若い方だろうなぁなんて思うわけですが、6-7月はひょんなことから私の幼児期を知る人、幼少期に遊んだ人、少年期や青年期に付き合いがあった8人と急に結びつきが戻る出来事があったのですが「そりゃー人口減るわ」みたいなメモです。

「少子高齢化」を終え「無子高齢化」へ – en1

3-40年ぶりの再会ですが、その中で生涯空家は私だけでそれ以外の知り合いは全員結婚しておりました。ところが子どもの年齢をたずねると、なんと全員子ナシが判明!これにはちょっと驚き。私より4つ5つ年上のお兄ちゃんお姉ちゃん、1つ年上のお兄ちゃん、同級生、1つ年下などなど。全員子どもの頃は一緒に遊んだ仲です。偶然にしては信じ難い展開。

いちいち理由は聞きませんが皆様思うところがあって無子中年化の真っ最中でした。私と同世代以下はまだ妊娠の可能性があるとはいうものの、現実的には限りなく可能性が小さそうです。そりゃー減るわけですよ。

「子どもを持たない選択」をした人たちが知って欲しい、5つのこと

偶然にしては必然っぽいので原因を探っていたのですが、この件に関して言えばおおよそ33-35歳で結婚したっぽいです。それから最低でも4-5年は2人だけの夫婦生活を謳歌し、そうこうしているうちに40歳が見え、40歳で子どもを作ると手離れするのが60歳以降。それは2030-2040年ごろ。日本人口が1億を割るころ。そんなことを考えていると「子どもはやめとこうか」みたいなことかなぁ、なんて妄想しておりました。ちなみに全員が離婚歴ゼロ。これまた珍しい。

なんと申しましょうか…たぶん…経済と国家経営を同じ土俵で考えると足を引っ張ることは全て民営化するしかない思考になっちゃって、そこにGAFAみたいな国家を凌駕するプラットフォーマーが現れると思考停止になっちゃって、そうこうしているうちに国家運営はAIに決めてもらう、みたいな感じでしょうか。

半世紀前は命の営みの一部が経済行為でしたが、今は経済の営みの一部が命という本末転倒な時代なので国家が変わるスピードが遅すぎる感じです。いずれにしても今の無子化人口減少は序の口。人はもっと減ることを確信しました。先日読んだあの本に書かれている通りのことが台本通り進行中です。数字は嘘をつかない。

人口減少日本で各地に起きること – 2035年の地獄絵図 – en1

 

ちょっと心配なメルケルさんの震え

ドイツ銀か1万8千人だったかの大リストラだそうで、これが火種となってショックが起こるなんて言われているドイツですが、G20の頃にもニュースになっていたメルケルさんの震え。今回で3度目。

どうも直立不動の緊張を強いられるタイミングでの震えが目立ちます。任期を全うするのも大事ですが、引退して休憩が必要な感じですがどうでしょう。2005年からの就任ですから長いですよね。今のところ任期を最後まで突っ走られるそうですが…ドイツも日本も騙し騙し国家経営してる感じはよく似てます。

 

ウニベルツール(UNIVERTUR TRAVEL SERVICE)さん廃業

マニアックなメモですがブラジルを中心とした南米旅行手配の老舗が廃業と聞いてちょっとびっくり。オジサンと同級生な社歴で業界では老舗。残るは最古参?のツニブラ一強の様相です。これは…例えば有田焼でも和紙でも反物でも急速に淘汰されている真っ最中で、最後まで歯を食いしばって踏ん張った者勝ちというぐらい日々厳しさが増しております。

この辺りの会社とコネクションがあったのも20年以上前の話しですが、役目を終えて消えるそうです。ちょっと寂しいものがありますね。大きなトラブルなく静かに消えるみたいですが…フェアウェルパーティーと称してコパカバーナ海岸近くのレストランでシュラスコを食べていたころを懐かしく思います。日本人を取り巻くマーケット全体が縮小傾向に歯止めがかからない感じですかね。

たぶんだけと、最近のニュースを見ていると中小企業経営者は腹を括る必要がありそうです。「今すぐ撤退 or 借金しまくっても突進」の二者択一。超スピードで高齢化が進んでいるので仮に踏ん張って最後の1社になれても最後の最後には最大の難関となる「その産業、今の時代に要る?」みたいな哲学的禅問答と格闘することになります。

まだまだランオペ廃業や倒産が増えるでしょうね。少なくともアウトバウンドが主力の会社は残れない。よほど癒着して握って料金コントロール出来れば別ですが、量を追えない時代に質を維持できるランオペは片手で足りるぐらいの会社になるような気がします。いまだに就職企業ランキング上位にJTBとか信じ難いですが。

 

モノは限界か?

ある意味提灯記事なんですが…気になった記事。記事というか記事広告ね。

パネライの新作モデルに見る、ラグジュアリーウォッチブランドの新たなる試み|LEXUS ‐ VISIONARY(ビジョナリー)

オフィチーネ・パネライと言えはダイバーズウォッチですが、もはや時計としての機能はパネライでなくとも信頼できるものは多々販されておりまして、すっかり限定販売で値段を維持するパターンが王道のようですが…。

文章に「驚きの新作」と書かれていたので何事かと思って読み進めると時計の話しではなく、購入時の付録が凄いという記事で、ちょっとコケました。腕時計1つでレクサスが1台買えるような値段ですが、この辺りの買い物をされる方は金額なんて気にされない方々という意味でストーリーが大事というのは分かりますが、これを買われる方がインスタで拡散なんてことは無いわけで、逆にそういう写真を見るとステータスという概念も枯れて見えます。よくインスタで顔を隠しながら時計を見せてるアレね。

このレクサスのサイト、必要なんですかね?そこが最大の違和感。ラグジュアリーでプレミアムな情報を必要とする人は限られてますし、ベンツもBMWもレクサスも横並びみたいな様相で車産業も頭打ちの様子が伺えます。

 

吉本興業の闇営業がどーたらこーたら

ZOZO社長さんのツイートが賑やかだったそうで。

一頃ZOZOも消える?消す?勢いの記事がヤフーに野放しで「なんでこの記事いつまでも残ってんの?気持ち悪っ」とか感じた時期がありました。印象操作おそるべしな感じ。

賛否ありますが、私はこのZOZO社長の切り口に同感で、やはり人を笑わしてナンボという表現者が見たことのない形相で会見していたことが違和感で、ガッツリとキャラが確立されている証しで見ていてしっくりこない感じ。

まぁ、その後の代表取締役の会見がアレすぎて本質が霞むという壮大なコントを拝見しましたが、53歳?でアレって同世代怒ってないのかしら?

まあ私からすると全く驚かない「バブル世代」のお手本となる「花の90年組」でした。ツッコミどころ満載でしたがオジサンが気になった部分は「僕的には××」という弁明。今更ですが「○○的には〜」という表現は「自分(という存在)をぼかした、言わば少し他人事のような」言い回しです。この言葉を社長が使うともはや会社としての体を成してないことになります。なにせ代表取締役ですから。そしたら副社長も「僕ら」とか。プライベートで使うには良いと思いますが、いい歳こいた経営側が記者会見で使うにはアウトでしょう。ヤフコメ投稿じゃあるまいし。

「ボクは・・・」で論点逸らす闇営業会見の悍ましさ 「ボク」「キミ」が使われるようになった歴史と浪花節 | JBpress(Japan Business Press)

この件、ちょっと日本の縮図を感じました。

この会社はものすごい数の所属タレントがいらっしゃる会社ですから(やればできるけど)ひとりひとりの声なんて聞いてられるか!って感じでしょうが、普通の会社と違うのは売れっ子になればメディアを使って社会的影響を及ぼすというのが普通のリーマンでは有り得ない。さりとてどんな会社でもブツブツ言いたくなることは山ほどあり、嫌なら「自分で会社せーよ」ということでもあります。

多くの身内が発言されてますが、経営陣、古参、中堅、若手、ペーペー、元芸人等々の発言者名と内容を年齢順に並べれば、どの年齢がどういう言動をするか一目瞭然。「世代が違う」で片付けると今回の参院選のような結果になるでしょうね。可視化しないと分かりづらいことですがそのうち5ちゃん辺りで暇人が作った一覧がtwitterで漏れてくるのを眺めて楽しみたいと思います。

〜・〜

そんなこんなで7月も終わるという恐ろしさ。

今月は数年ぶりに私服を新調。たまたまAmazon primeに出くわしたこともありますが、ジーンズ、Tシャツ、ガチャベルトが立て続けに故障。実は死ぬまで買う必要が無いぐらい新品を持っているのですが、諸事情で9割の荷物をベースキャンプから離れたレンタル倉庫に放り込んでいるので今回は緊急措置で購入。今はスーツケース2個で収まる荷物で生活しております。

左が新調、右が5年落ち。5年ですっかり色落ちしました。

この文字を打ちながら目の前のジャケットやシャツを見ながら「ほんにフォーマルな洋服着なくなったなぁ」なんて思います。今年は1回着たのでもう着ないかな。

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