昨日「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会という動画を拝見し、あまりに酷い日本の惨状に息が詰まりそうでメモを残すことにしました。
この会議は2022/11/25(金)に開催されYouTubeアップ即BANという内容で、日本はニコニコ動画で公開すれば誰でも見れるわけですが、改めて自国のSNSプラットフォーム重要性を考えさせられます。
マスク氏のTwitter買収以降は明らかにトレンドキーワードが左から右へ変化しており、「そーか、ツイッターのトレンドもそういうフィルターを介したレベルで遊ばれていたわけか」というのが明らかになったと言ってよいと思います。
YouTubeの言論統制によるBAN連発もそうなんですが、SNS各社で働いている日本人は社内で起こっていることを知っているわけです。知らないというのは詭弁で詐欺師。おそらく高学歴であろう人が一流企業に勤めると売国奴になるというのはこういう点にも見られると思いますが、それにしても酷い言論統制だと思います。
さて、この動画ですが、私は11月26日の22時ごろから横になって見始めました。
途中から涙が止まらなくなりましてね、同じ民族同士が叩き合うこの姿に情けないやら、恥ずかしいやら、腹立たしいやら。
この場には政治家、医者、厚労省、遺族が同席されており、どの方々も色んな意味でその道のプロですが、遺族の方にあってはプロにならざるを得ない状況になったことが情けなく思います。本当に心中察するに…穏やかな時間が増えることを願うばかりです。
私にとって動画内容は「ほとんど知ってた」ことばかりですが、今回の動画でピタリと腑に落ちたのがロットナンバー問題です。以下のサイトは非常に有名ですが知らない人は何の話かさっぱりわからないお話ですね。
余談ですが上のサイトは今年の1月にオープンしたと記憶しています。その公開時点で世界中の人々が気絶しそうなデータがてんこ盛りで「なんじゃこりゃ」となったのですが、日本はいまもってお注射を打ち続けております。
たしか接種すると、接種済シールが書類に貼られたと思いますが、そこに書かれている数字がロット番号です。つまり全国の体調不良者がデータ入力できる日本語版サイトを作ったとすると、匿名でもロット番号からかなり高精度のデータが集まります。
参加者が個人情報公開に踏み切ると、それはもう前代未聞の薬害訴訟へ発展することは間違いありません。それぐらい大事なロット番号です。
そのロット問題について京大の宮沢先生がとても大切なことを口にされました。堪忍袋の尾がブチギレたというやつです。
宮沢先生、相当ヤバいこと話してた
youtubeだとBAN確実なんで保存しといた「ワクチンの安全性の研究とか、内容物の研究ってできないんですよ、秘密契約によって」
11/26(土)京都大学レジリエンス・フェスティバル2022より pic.twitter.com/GFz3L1OU6J
— 守り神 (@p1aM3zdH2UdnIyi) November 26, 2022
いま、いいですか?ワクチンを研究し(てしまっ)たら捕まるって話です。いいですか、安全性の試験をやろうとしたら捕まる、噂が流れるんです。で、これ、なんでかというと「機密契約を結んでしまった」って話です。
で、ワクチンの成分を調べたらダメっていうことになっているんです。
で、我々は非常に困っているわけ。一応ね、ぼく、独り身だったら別にいいんだけど、一応家族もいるし、あの、学生もいるわけ。で、ぼくが牢獄に入るっていうことがあったとしても一人だったらなんとかいいんだけど、ま、多くの人に迷惑をかけるわけですよ。
つまりどういうことかというと、ワクチンの安全性の研究とか内容物の研究とかできないんですよ。機密契約によって。
それから、今回ね、議員会館の厚労省の人と話したんだけど、「ロットごとに性能違うじゃないですか?」と。均一に作れないんですよ、こういうものというのは、残念ながら。
えっと、今回のワクチンみたいなものは均一に作れないっていう欠点がある。っていうか技術的に無理なわけですね。どうしてもバラつきが生じて、バラつきというのは正規分布するわけですよ。(っと)した時に、えっと、どの部分を使ったんですか?って聞きたかったわけ。
で、端から端まで10倍ぐらいは差があるんじゃないですか?ってぼく聞いたんですよ、厚労省の役人にね。そしたら「そんなないよ」つったんです。
エッ!データあるんですか?つったら「あるよ」って言ったんです。
じゃあ「見せてください」って言ったら「機密だからダメ」って。
エッ!機密なの?
で、ほんで、その方法を教えてくださいと言ったら「機密です」。ほいで、いや、どっかないですか?教えてくれないんですか?(って尋ねると)「公表した文章の通りだから」っていうわけ。でも公表した文章を一所懸命調べました。手分けして。肝心なとこ黒塗りですよ。
つまり、品質管理のとことか安全性のとこ真っ黒なんすよ。検証しようがない、しかし奴らはデータ(を)持ってるんですよ。厚労省が。ということは危ないロットと危なくないロットを厚労省は知ってたということですよ。いいんですか?それで。
いや、それ恣意的運用できますよ。いいんですか?してないと思いますけどね。そんなにね、大丈夫だって言うんだったらデータ見せろよ、と。悪いことしてないっつーんだったら堂々と見せればいいじゃないか。それをやらないわけですよ。
同一ロットでたくさん被害が出てますよ。同じロットで。ほったら、あるとこの病院で熱心で、それにバイアスがかかったんだろうって副反応部会でいうわけですよ。ねぇ。
いいですか、1ロットいくつあると思ってんだ。50万ショットあるぞ。50万ショット同じ病院に行くのか?そんなわけないだろう。被害は違う県で起こってるでしょ。それを偶然だと言って副反応部会は無視したんですよ。いいんすか。😡いいわけないだろ 💢 💢 💢。
これ以外にもタブーに切り込みましたね。「已に已まれぬ」だと思います。
普段の宮沢先生はもう少し穏やかな語り口ですが、さすがにブチギレてますね。こういうまともな人間、血の通った会話ができる人が日本に残っていることに感謝です。本当に。
京都大学というのはこういう校風なんでしょうね。迎合しないとでも申しましょうか。熊取六人衆が思い出されます。
つまりね、ワクチンの性能は均一ではないので問題が起こった場合はロット番号の使用を止めることが出来るのに厚労省は「機密(秘密)」の一言で片付け、止めずに打ち続け、その1ロットが50万本らしいので、私、詳しいことがわかりませんが単純に50万人と計算しても、ものすごい数の人が薬害になるということです。
それでも表層的には健康に暮らせている人もいれば、亡くなられた方もいらっしゃる。
こういう隠蔽された状態で政治が動き、使途不明金が増え、国民の税金が増えるというのは納得できない話です。それでも健康が得られれば我慢もできるでしょうが、コロナウイルスはこの先も消えませんし、注射したら病気になるということですと、かなりややこしいお話。
なにせ1ロットが50万本ですから。50じゃないですよ。50万ですよ。
私も当時これらの情報が黒塗りで察しがつかない状態で厚労省HPに掲載されているのを見ましたけど、なにがなんだかさっぱり分からない状態でした。あんな情報公開で8割の国民が打ったという事実は、紛れもないバカの集まりということになります。なにせ劇薬ですから。
(やはり日本人はお花畑星人です)
そして昨日の動画です。
被害者のご遺族のおひとりが厚労省の役人に向けてこう言い放ちました。
先日の厚労省とのやりとりの場での彼らの思いをぶつけました。
やるしか無い。
震える身体を抑えながら必死で話してるんや。
厚労省よ。
しっかり答えろ。 pic.twitter.com/1Bd1VHUBnH— 鵜川和久 (@sousyou13) November 26, 2022
じゃあね、あなたたちね、俺の妻が打ったロット、ね、(横に座っているご遺族の)この二人がね、の、旦那がね、打ったロット。ね、みんなの前で打ってよ。うん。
大丈夫だって、安全だって言うんだったら、ねぇ、自分たちがまず最初に、それ打って証明させてくんね?うん。あんたらほとんど打ってないでしょ?ねえ?打った打ったーっつって。厚労省の、職員の接種率なんか10パー(セント)ぐらいじゃない。ねえ。
それを国民にね、打て打てって煽ってんだよ。
河野太郎にしてもそうだよね。安全です、ね?大丈夫です。ねぇ。なんかあったら全責任は私が、ね、取ります。大口叩く割にはさぁ、ねぇ、さっさと芋引いて逃げちゃったじゃん。うん。
ほんとね、国民ナメんのも大概にしろって。マジで。うん。それが言いたい。うん。で、最後に、ほんとにね、うん、あんたらが国民の生き死にを決める権利はどこにもねぇ。だから厚労省という立場じゃなく、ひとりの人間として、それを捉えてください。言いたいのはそれだけです。
よくもまぁ、この程度の語気で感情を抑えられたものだと思います。わたしの嫁や子が死んだら、この場で刺し殺してるんじゃないかと思うぐらいでして、ここで涙が止まらなくなりました。
魂の叫びですよ。本当に。このコロナ茶番を同じ日本人が指揮していると思うと怒りを通り越して情けないというか、呆れるというか。
いや、ほんと、実際に海外では似た事例で遺族が医師を追いかけ回す動画も出回っておりますが、それは当然の報いだと思います。今も打て打てと言い続けているお医者様も覚悟して余生をお過ごしください。
少なくともマスメディアやSNSで接種を煽る医師はしくはその肩書きで商売をしている人間は殺人鬼と呼んで問題ないレベルに達しているということです。
100分を過ぎた辺りからの映像はまともな精神状態であれば見るに耐えない。
わたしは1回目から打っていませんが、ここでは何度か書いてる通りそれで長生きしたいとか、鼻につくような発言で自慢したいのではなく、単純に内容がおかしいと思って打たないだけですが、そのおかげで続きの接種案内が一切届きません。届かないということは、気にしない日々ということです。その立場で社会現象を客観的に見ますと日本人同士の大虐殺が進行中ということです。
かつてのツチ族とフツ族みたいなことが静かに進行中。
(接種し合っている人々はそう見えないと思いますが…)
一方で「どんどん打て」という人々、他方で4回、5回と打つ人。結果は1600件を越す死亡事例と歴史的超過死亡者数で、それは今も止まることなく、止めることなく増加の一途。これを同じ民族同士がやっているわけです。
コロナ禍も3年目ですが医者も「中長期的有害事象は未知数」と逃げ始めております。
(はらわたが煮え繰り返るとはこのこと)
これを子どもに接種しようとしている親御さんがいたら、それはもう犯罪行為といってよいと思います。これだけの情報が出ているわけですから。子どもに毒を盛っているようなものです。少なくとも先の被害者遺族の動画を見てからでも遅くはないでしょう。
「お前、それは言い過ぎだろ」という声もありますが、薬害というのは3年、4年と時を経て事実が明らかになるもので「接種直後に死ななかったからok」ではない、時限爆弾のようなものと理解しています。
それでもニコニコ動画の再生回数は5万という、恐ろしく低い数字です。サッカーでドイツに勝って喜んでる場合ではないのですよ。ワクチン打って応援に行って勝ってワーイとはならない。
この因果関係は無視できないレベルに達しており、いまもって隠蔽中の案件がゴロゴロしているのでは?と思います。時の厚労大臣は合計3名。顔も見たくないというのが本音です。
最近はあちこちで「帯状疱疹が痛い」という声を聞きます。
(私の親も帯状疱疹)
なんでこんなにも急に増えてるんですかね?
私の妄想は、自己免疫疾患タイマーがセットされており、なにかのきっかけで免疫力が落ちると呼応して疾患スイッチが入るような、そんな液体なんだろうと思います。
コロナ禍前はワクチンのことを「予防接種」と呼んでいましたが、「予防のために打ったら発熱や痛みを伴うから、万一寝込んだ時に備えてアセトアミノフェン系の鎮痛剤を買っとけ」って話を疑わない国民って…どーなってるんですかね、この国は。
– 追記2022.11.30 –
この渦中の動画ですが11月30日付で「性的表現が含まれる」ということで公開停止になっております。いわゆるBANですが…
この動画ですが、本来は関係者の同意をもって公開されるべきものではありますが、今後この手の動画を戦略的著作権放棄したらどうですかね?この動画をどこかのサーバーに格納し、そこに視聴者が集うとトラフィックが増えすぎてサーバーがダウンしますから、あえて真逆の「好きにダウンロードして使ってくれ」というスタイルにすればトラフィックは分散されますよね。
我那覇さんは最近斬新なツイッターライブによる動画格納を試みておられますが、それも一考かと思います。この動画を隠そうとする運営会社にも反吐が出ます。
それにしても沈みゆく日本が国民の意思と違う作用であることが悲劇です。
私たち日本人はたまたまニコニコ動画という国産動画SNSを持っており、人数は少なくともまともな医者、政治家、国民が居る国に住めていることに感謝ですね。やはり日本は腐っても鯛であることを実感しました。
(腐ってますけどね)
ワクチンの件からも文明、文化を大切にすべきことが一目瞭然です。
国によっては自国言語で情報を得られず、そのような見識を持たない医者や科学者しかいない国だってあるわけです。医学においても多方面の研究者や臨床医が声を上げることの大切さを身をもって示してくれてるわけです。
これでもいまだに国民が熟睡中ですから、四流国家に成り下がったものだと痛感します。
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