最近のテレビ報道は「若者が接種したがっている」風に誘導してる感じがし、ちょっと調べると日本は12歳以上、アメリカは5歳以上、キューバは2歳以上。
キューバは医療先進国なのでその中身が気になるところで、既にベトナムへ提供打診してるそうですが、いずれにしても低年齢化がトレンド。ちなみにキューバ医療が手厚いことは以前読んだ本からもお察し。

でね、もっと分かりにくいのが妊娠中の胎児への影響ですが、私だったら打たない。
この手の情報も素人がたどり着くには関所が多すぎて何を信じていいのやらサッパリですが、妊婦さんともなればそれ以外にも気にすべきことは山ほどあり大変心細い思いで生活されてるんじゃないかと思います。とりあえず日本のみならずワクチン接種を推奨する国では非接種者は非国民扱いでもあり、なぜだか肩身の狭いストレス。
何が気になっているかというと、まずもって短時間少人数治験の突貫ワクチンであるにも関わらず完成品のようなふれ込みで(絶対無理だけど)ゼロコロナを目指してるかのようにガンガン接種しておりますが、因果関係が分からないとはいえ接種後突然死ぬ人が少なからず発生するわけで、それが全体数で見れば許容範囲ということで今日現在、人口の約半数(59,412,227人)が2回接種を終えられたそうです。
国民のほぼ半分は2回打ったといっていい数だと思います。
ところで…
いきなり汚い写真で恐縮ですが、これ私の足の写真です。50歳のオッサンの足。
小指がヘンテコな形になっております。
小指が奇形なんですが、生まれた時はほぼ親指サイズでした。写真でもうっすら確認できると思いますが小指のほぼ中心位置に手術の形跡がございます。今から半世紀前時点で赤子が受ける手術としてはこれぐらいが精一杯だったそうです。
それから数年後、もう少し成長してから更に手術で小さくすることは出来ましたが私の場合は手術しないままこの歳になっております。日常生活には何ら支障なく歩けます。
この原因は母親曰く「妊娠中に飲んだ少しキツイ(茶色い液体の)風邪薬が原因」だそうで、当たり前ですが親子は胎盤で繋がっていますから胎児に影響がないなんてことは有り得ない話。私と似た話を記憶する中年は日本のどこかに必ずいると思います。(80歳前後)

基本的にトンデモ話を信じる気はなく上のBBC記事の通りですが、私が気にしてるのは「そもそも打ちまくってるmRNAを信じるに値しない状況で胎児に影響が出ないとも言えない」というのが身をもって感じていることです。
だって打っても感染しないわけではなく、感染するわけですよ。
ちなみにトンデモ科学系の話に少しだけ触れますと、私は否定しません。肯定というよりもその事実を素直に受けいれ「自分が無知なだけかも」と捉えます。その理由は…
1.「人は輝いている」という表現は事実
湯川秀樹の仮説「パイ中間子(π–meson)」の話で、原子核の陽子と中性子がパイ中間子でキャッチボールしている件。この中間子は当時の技術では実証できず、1950年に光子崩壊の実験結果で証明されたものですが、この光子(光は粒子であり、波である)を知ってからは人間が体の内側すら知らず、見えるものに囚われていることを知りました。医者も臓器として見ています。その臓器の細胞の原子核が光っているとは思っていない。言葉の表現として「あの人輝いてるよね」というのは的を得ています。
2.物理の法則は原理を科学的に説明できない
万有引力でもフレミングの法則でもなんでもよいのですが、それ自体がなぜ起こるのか?といえば現在の理解では「そういうものだから」なんですよね。だってリンゴは木から落ちるのだから。そういった説明できない「そういうものだから」という摂理を元に人間が学問的に知ったかぶりトークしてるだけで、ある意味すべて仮説。つまり学歴というのは仮説の記憶力に優れた人というのが私の理解です。(それも大事だけどね)
3.恐竜の肌色はピンクやパープルだったかもしれない
これはNHKのラジオ番組「こども科学相談」での話だったと思いますが、恐竜の肌の色は簡単に言えばワニ、ゾウ、サイ、カバなどに似せて色付けしてるだけで実際はほとんど分かっていません。分かっているのはごく一部。私も子どもの頃に眺めた図鑑に洗脳された状態で生き、大人になってこの事実に愕然としました。これも仮説です。図鑑の色はすべてウソかもしれない。
どうも人間は事実を素直に受け止めるのではなく、仮説証明に必死ですよね。そうしないといままでの自分の勉強や研究の時間が無駄で自己否定することになるので、仮説をさらに曲げて持論に近づけようとする学者動画もたくさんあり、そんなこんなでトンデモ科学で眉唾でも「まずは素直に聞いてみて自分で考える」というのか私のパターン。
話を戻し、日刊ゲンダイのような記事を見ますとビビりますよね。
私が女性だったら絶対に「よし、ワクチン打つか」…とも。
コロナ禍での妊娠・出産は子どもが欲しい方にとって厳しい環境ですな。
でも厚労省の説明を読むと「やっぱどーしよーかな」…とも。
A: 海外で、妊娠中にmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを接種した方の臍帯血(胎児の血液と同じ)や母乳を調べた研究では、臍帯血や母乳中にも、新型コロナウイルスに対する抗体があることが報告されました。こうした抗体が産後の新生児の感染を減らすかどうかまでは分かっていませんが、母親から新生児へ抗体が移行する可能性があります。
ワクチンが良き働きをしてくれるのであれば接種を迷いませんが…
お乳を飲んだら、まぁ、移りますよね。
(私の足の小指のとおりですょ)
いま起こっていることはcovidだけを叩きのめす話ですが、世の中に病気は山ほどあるわけで、そういったものとも戦える身体を生涯維持できるのかなー、なんて思うのですが誰も納得できる答えが出せない状況下です。
打ち始めたらやめられない止まらない。えびせん状態。
厚労省のワクチンページを眺めながら「コミナティ筋注、劇薬、処方箋医薬品、注意-特例承認医薬品」なんて文字を見ると「せめて一般医薬品ぐらいにしてくれないと」と思ったりします。この歳になって初めて「毒薬・劇薬」の意味を知ったところであります。
胎盤が感染することも事実。
母親から新生児へ抗体が移行する可能性があるワクチンが「劇薬」というのも事実。
昨日あたりから「ワクチン打ったら自粛対象外でヒャッハー」な感じですが、打ってもコロナには感染するわけで、変異株への持続効果は未知で、変異株レンジャーは今後も続く様相で、いつまでワクチンのサブスク続けんねんというのもあり、もし10月に解禁すると翌11月から再び感染者は増加に転じ、今年の暮れも行動制限が厳しくなりそうな気がしたもので、不本意ながら親の介護に利用施設が行き詰まった際のリスクヘッジで入浴リフトなども手配をはじめました。
以上、妊娠中の親と胎児は(言うまでもなく)一心同体のメモでした。
コメント