お金は使わないと価値を生まない

ひとりごと
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今週は仕事の通信周りメンテナンスに右往左往。

ここまで通信コストをかけるひつようがあるのか?というぐらい生活に密着してしまい、無いと困るという自分の感覚にげんなりですが、携帯電話のバッテリー交換まで含め、いったりきたりの作業を繰り返していました。

時間があるときにやっておかないと…「備えよ常に」です。

さてと…

先日手元に残っているユーロやらドルやらを交換にいってきたわけですが、ニュースでは円と元が直接交換スタートとのこと。あまり気にしていなかったのですが、ふと「プラザ合意以来の変化の日だったのかな?」とか思っていました。ドルもユーロも元気無し。

元もバランスをとるのに必死。どれも円が欲しいだろうな?とか妄想。よって、今回からは本気の円高傾向で進むのかな?と。

たぶん世界の主要通貨はドルとユーロと円なんでしょうが、そこに元の登場は日本と中国のビジネスを後押しするのでしょうが、あっちもこっちもそっちもと顔色を見ながらパワーバランスを取るのは難しそうです。やはりドルが衰退すると感じるのは私だけか。

昔の兌換紙幣を眺めながら…

既に流通しなくなった紙幣が手元にパラパラと残っており、「お金は残しても意味が無い」ということをつくづく感じるのでした。こども銀行で遊ぶのに使えるぐらいです。

以前インタビューした社長さんの言葉が時々頭をよぎります。

「お金は使わないとダメよ。お金でお金以外のモノやコトを回してこそ価値が生まれる。全体で回す仕組みを考えて、新しいマーケットを作るのが大切。よく言われる、(お金は)必要だけど重要じゃないというヤツね。」

もっと知恵を絞り出さないと…。

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