スペイン経済の調子がよくないようで、失業者数も過去最高を記録しているようなことを少し前にニュースでやっていました。特に銀行は悲鳴をあげている様子。フランスの大統領が代わり、ドイツの思惑が怪しくなり、ギリシャ哲学は我が道を行くといった様相。
危うい橋を渡っていると感じる今日この頃。
さてと…
秀逸なスピーチの1つにカナダのセヴァン・スズキちゃんがリオの環境サミットで放った内容は有名で、これを見たとき12歳って?「小学生の頃、自分は鼻たれ坊主だったのに」と、もの凄いインパクトを受けた記憶が有ります。
久しぶりに秀逸なスピーチとしてちょっとした旋風を巻き起こしているのがビクトリア・グラントちゃん。これまたカナダの方ですが…国の借金は最初はどこから来て、なんで膨らみ続け、銀行と国のチョメチョメな仲はどうなってるの?をたったの6分で解説してくれています。
素晴らしきかな、12歳。
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