2019年11月の雑感メモ – 今年もまもなく終了

まもなく12月ですか。いやはや。月日の流れの早さに参ります。

10月は古本ばかり読んだせいでアンティークに目が行きまして、かなり無駄な時間を費やしました。中でも久しぶりにハマったのが瀬戸ノベルティ。

セトノベルティ 匠ネットワーク

コレクションするほど集めていませんが昔から持っているものがあり、久しぶりに眺めると検索が止まらなくなりました。いわゆる瀬戸物でも置物の分野を瀬戸ノベルティと言いまして、その中でも集めていたのは通称「S/P」です。塩・コショウ入れ。集めていたとはいっても10年以上前ですけどね。しかも量産されていたものなのでクオリティとしては安っぽく見えるものです。コストコのようなホールセール商品を買うとキッチンにドデカいミル付きアクリルボトルが鎮座してるご家庭が増えてると思います。便利なんだけど生活にユーモアが無いですよね。それに比べ昔のものはユーモアと手作り感がなんとも言えません。

ありえないクオリティで made in japan

芸術的な瀬戸ノベルティもあるのですが、私は荒削りな塩・コショウ入れが大好きでひと頃ハマった病気の再発でした。久しぶりに1950-60年頃とおぼしきノベルティを見つけてしまい、正直言って生活に一切要らない、どちらかというと断捨離アイテムなんですが2-3個買ってしまいました。若い方がフィギュアを見て楽しむような感覚ですかね。いずれ誰かの手に渡ると思います。この荷物を運ぶオジサンが日本製って嘘みたいでしょ?

今も昔も量産時代ですが私が好きなものは精密な石膏型で量産される前の大甘なものに引かれます。しかも当時は一昔前の中国のごとく世界一製造コストが安い国ニッポンで超大量生産されたはずですが、それは今私たちが100均商品をポンポン捨てるように案外と残っていません。残っていないのですがネットで世界中のモノと巡りあえる時代なのでちょいちょいお宝アイテムと巡り合います。図らずともS/Pの母国里帰りです。久しぶりに目の保養なんぞしまして乾いた生活に潤いを投入しました。

前書きが長くなりましたが11月は浪花節にどハマりしまして暇をみつけては聴きまくっておりました。てなことで今月の雑感アレコレです。

FreeeのAPI連携に疲れ果てたの巻

税率が2つ(10%と8%)だと請求書も手間になりますね。本当にややこしい。

久しぶりに頭がカチンとくるほど手間な時間を取られたのがFreeeの銀行API連携。海外仕入れの際に引き落とし額が間違っていたので組み戻しされました。改めて正しい額で引き落とされたのは良いのですが、こともあろうか2つに分けて引き落とされました。例えば「10,000円」で引き落としてくれれば済む話しを「9,750円と250円」という意味不明なスプリットで引き落とされる感じです。それはまぁ問題ないことですがAPI連携すると逐一データ連携します。

問題はカードと紐付く銀行の内部処理データ。ずばりJNB。当たり前のことですが会計ソフトのAPIはリアルタイムデータを引っ張ってくるのでFreee側は完全連携していて問題ないのですが、銀行画面を見ると「10,000円」で処理してありました。意味わかります?物理的引き落としは2つに分けておきながら自前画面で1つって「会計ソフト側をどーやって消し込むねん」ということになり4-5時間無駄にしてしまいました。まぁJNBもペイペイ銀行化するのか否かよく知りませんが結果オーライな帳尻合わせをされると会社の経理としては困りますよね。まぁ汎用ソフトだから運用で逃げるというのは分かりますが...ほとほと疲れました。

 

東京五輪の札幌マラソンって、つまり「SAPPORO 2020」

こんなアホな展開でも都民はお静かでしたね。

普通に考えておかしいことを政治的に丸め込む典型で、ネットでも色々と書かれていました。オリンピック予算は3兆円越えらしいですが...。

オリンピックとはいっても金儲けの極みでして、ちょうど私の年齢ぐらいでロス五輪の仰々しいセレモニーが記憶に残っているはずで、それ以前は「オリンピック?で?それがどした?」というものでした。たぶんロケットマン(Rocket Belt)の登場が鮮明に残ってますよね。35年前のショービジネスをいまでも続けて踊らされる人間側もどーかと思いますが...。MacやCokeとのダブルネームでイーグルサムのグラスやカップが山ほど生産されゴミとして消えました。懐かしい。

札幌開催に東京が金を出すのもおかしいですし、チケット販売後ですから返金対応もしかるべきでしょうし、宿や足の調整も大変です。札幌は濡れ手で粟と考えるのは早計で、そういう報道もバイアス込み。2020年がどんな天気か分かりませんが日本の夏も40度が射程距離の昨今ですので自宅の涼しい環境でテレビ観戦が一番良さそうです。

 

TV録画用ディスクのFAT32フォーマットに難儀

昔ソニーのテレビで使っていた2Tのハードディスクが文鎮になっていました。テレビを見なくなってもう5-6年経つでしょうか。実際は文鎮にもならずゴミですが、これもフォーマットすればPCのハードディスクとして使えることは知っていたのですが、その必要もなく放置しておりました。

ところが両親共々高齢によるスローダウンでテレビすら見ることなく早々と床に着くことが増え、わりと楽しみにしていたテレビ番組を見ることもなく寝るらしく、急いでボケられても困るので、持っているハードディスクを初期化して東芝用に使えないか?と思って色々といじっていたのですがWin10にはFAT32のフォーマットが無いことを知りました。

話がちょっと逸れますが、4-5年その手の仕事から遠ざかると完全に浦島太郎ですね。FAT32の有無なんて現役だと頭の片隅に入っている情報だと思いますが全く情報が空っぽでした。

そこで「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」をダウンロードしてNTFSでフォーマットし、SONYからREGZA用に変更しました。おかげで問題なく動くのですが、メーカーも局もアホですよね。こんなの規格統一してフォーマットなんてせずとも見れるようにすればよいのにくだらない利権とエゴで規制してる間にネット消費を後押ししテレビ販売量は崖のような急降下で自害です。

それにしても何を録画していたのか謎。約2G使っていました。

ちなみに実家はまだFHD画質です。最近は眼鏡をかけてテレビを見るのも面倒くさくてラジオ代わりみたいな要素も多く、4Kを見ることなく人生を終える確率が高いのですが、たぶん先の東京オリンピック時には生きているでしょうしこのブラックボックスが役に立つのではないかと思います。

データ管理用モバイルPC「DELL Inspiron 11 3000 2-in-1」 - en1

ちなみにこういう作業はWinが得意なのでカスみたいなスペックでもWinパソコンは1台は必要になるわけですが、以前にメモしたノートPCでフォーマットしました。2テラに要した時間は18時間。オンボロスペックですから仕方ないですが、それでもフォーマット完了。

 

一般人が垂れ流すフェイク動画「首里城炎上」

というか、燃えている様子自体が現実離れしすぎて「映画か?」という9.11にも似た感覚でしたが残念ながら燃え尽きてしまいました。まぁカタチあるものですから仕方ないですが、原因究明もそこそこに募金が始まっておりますが、そんな中「僕が燃やした」という便乗オタンコナスが現れておりました。

たぶんユーチューバーというのも一括りできないほどバリエーションが増え、「今は第10世代ぐらい?」と思うぐらい第1世代の名前を聞きかなくなりましたが、それはそれでロングテールビジネスでチャリンチャリンと塵積もビジネスを展開されていることと思います。

おそらく再生数が欲しくての自作自演と想像しますが、こういうことを誰もがスマホでポンの時代になってしまいました。少し前までは知らない人とつながったりアイデアの発見が好奇心を刺激していたのですが、フォロー&フォロワーを作ることが楽しい世代だとたった1発の発言であっという間にウソの情報が拡散してしまい、もはやテレビよりもタチが悪い。「テレビは見ない」というのが当たり前の時代ですがネット動画がテレビレベルに昇華するのも時間の問題。

 

KLM Royal Dutch Airlines : Fly Responsibly

たぶん8-9月頃に話題だったと思いますが、動画再生数を見る限り殆ど興味がないのかな?

ちょっと気づきを与えてくれる動画でした。

飛行機会社が「飛行機の代わりに列車やバスなどの別の交通機関を使え」とか「ネットで会議を済ませろ」と言ってるわけです。その広告はミニチュアで作られ「CMに飛行機は使ってなないよ」と。

KLMといえば世界最古の民間航空会社で「1919ベルサイユ」な年から運行していることで有名ですが、次の世代へ向けて100年企業としての世界観を表明しています。どの仕事も持続可能な一手を仕事に取り入れることは必須になりそうですが、それにしてもストレートですよね。サラッと動画にしてますが信念と自信がないと言えないセリフです。

地球温暖化に関しては切り口によって評価が分かれますが各地の氷河が減っている真実は否めず、人間は各々ができるとこから破壊的消費を止める必要があると思います。データとして1995年頃から目に見えて影響が出ているようなので、私が生まれた頃からが最も酷い時代かもしれません。

大昔に板金屋を撮影したことがあるのですが「うちもCo2をバンバン排出してるけどさ、今の時代車、電車、飛行機に乗らないわけにはいかないし、いろいろ考えた結果板金技術で炭焼き機を作って貢献しようと思ってね」というインタビューを思い出しました。それぞれができることを考えて行動することが大事ですかね。

 

ヤフーとLINEのチョメチョメ : 還暦越え(62歳)のビジネス感覚

実現しちゃうと大ニュースですよね。

ヤフーさんはWeworkの投資ミスで創業以来の大赤字だったそうですが、まぁ会社ですから赤字は有り得ることで驚きませんが、巷では御大の投資タイミングの腕が落ちたと見る向きがあるようです。自他共に投資会社として見られている今投資タイミングを間違え、金にものを言わしたお下品ナンピンでスカンピンというのはいただけないニースだと思いますが、さすがに孫さんの仕掛けと世の中のスピードが合わない問題もあるでしょうね。この規模の経営者となれば肝が座っているといっても人間ですから内心は決算説明会を終えてホッと一息でしょう。凡人プレゼンでは誤魔化せないレベルの赤字ですから。

LINEペイですが利用頻度が減っております。こともあろうかPayPayの頻度が増えています。これは仮想通貨界隈を覗いていればすぐに察知できることですが極めて単純な話しとして「支払いとして使えないと意味がない」のにLINEを使える場所が限られています。

最近は両親の生活援軍として異動中のタイミングで色々なスーパーを利用するのですが、先日個人経営の八百屋を利用しました。そこに立つのはPayPayの旗。本当に小さな家族経営店。こういう八百屋さんは薄利で社会貢献されていると想像しますがPayPay支払いでキャッシュバックの波には乗っておられます。外見は昭和を絵に描いたようなコテコテな八百屋でもPayPayは「流通してナンボ」という視座で取り込んでいる辺りがさすがだなぁと感じた一コマでした。

LINEの成功はアプリを立ち上げたときに最大の目的である「トーク」へのリーチが短いことにあるというのが一般的な定説ですが、その情報は無料故に抜かれ放題であり、ヤフーもつい先日検索データで商売すると言い始めたばかり。そういう会社同士が結婚するらしいです。

話題に事欠かない会社ですが孫さんは市場原理が大好きなんでしょうね。自分の性に合っている。これだけ無尽蔵に会社同士の見合いジジイ役を続けてヒットを飛ばしまくったら後は好きに人生を謳歌だきそうなものですが...にしても、まぁど田舎のポンコツオヤジが書くには失礼ではありますが、社会変化のスピード感は日々増しており、そのスピードを操れるのは今の社会情勢だと65歳ぐらいがピークで、それ以降は下り坂に感じます。

偉大な方の62歳での大失敗は記憶に残しました。

 

秋のショウヒシャカンゲンジギョウ「キャッシュレス祭り」のお片付け

キャッシュレス決済の必要性テストですが私のインチキ集計は...

1位 PayPay (利用率65%)
2位 デビットカード (利用率15%)
3位 メルペイ (利用率10%)
4位 クレジットカード (利用率7%)
5位 LINEペイ (利用率3%)

地方では圧倒的にPayPay。やはりヤフーが築いてきたネット上のグランドデザインや新技術導入の早さ、シームレスな動作、現生で客の頬を引っ叩きながら先行投資でマーケットをつくる定番の作戦はさすがです。仕掛けは圧倒的にLINEが早かったはずですが仮想通貨と一緒で使える場所が無ければPayPayに使い慣れるスピードが早いので、仮にその他の支払い方法が可能でも「とりあえず生中(PayPay)」みたいなパターンでした。

おそらくメルペイは本業をテコ入れしないとシェアを減らすと思います。メルカリはスマホが玄関という性質上販売禁止商品が増える一方です。その際のゴミ捨て場はヤフオク(とPayPayフリマ)になり入金がPayPayになると後発に食われるというよりも...そのうちメルカリもヤフー一族ですかね。

まじめなはなし、地方の小さな八百屋、近所に米や灯油を届けるような店、ペットのトリミングなど、その地域に1-2店舗あるかないかのようなお店でもPayPayはokです。

PayPayとLINE Payはどっちが生き残る? ヤフーとLINEの経営統合で重複する事業とは

 

ロボットだけが旅に出るって...

実家のテレビにハードディスクを取り付けたことをメモしましたが、そこから出てきた動画にびっくり。なんすか?ロボホンのこれ...。

ロボホンだけの主催旅行って...

意味は分かりますが...

これを見た81歳の父親は「なんもかんも歴史的変化の時代が...」と申しておりました。このニュースを見た限りの印象ですが、ロボホン云々よりも高齢社会だと一度病に伏すと引きこもりのような状態になる確率が上がるのでVRで「チョメチョメした気分」を味わうサービスはニーズがありそうですが、もはや人とのコミュニケーションが(でき)無い時代へ希薄化の途中。

ペッパーの話題も一切聞かなくなりました。やはりロボットも等身大ヒューマノイド系よりペットのような人間より小さい姿の方が支配関係が比喩表現されていて馴染みやすいのかもしれません。それにしてもロボットだけが旅って滑稽です。なにが滑稽かというと、小さくても二足歩行姿のロボットは歩いて出かけるわけではなく、人間の手で運ばれてる訳ですから。旅という言葉ではなく単なる荷物ですよね。つまりやっていることは人間の方がロボット的という悲しさ。

でもまぁ学習による進歩でハマる気持ちは分かる気がします。

 

眼精疲労に「サンテ PC」投入

今年間違いなくレベルダウンしたのは視力。

とはいってもメガネの度を上げたわけではなく、残念な悲報として老眼超加速。まだ40代なんですが本当に酷い。よく老人がメガネを外して頭と手に持っているものの位置を動かして調整しながら見るアレですが、ほぼ毎回やってます。というかメガネをしたままスマホを眺めることが辛くなってきました。

つまり見過ぎなんですが、スマホで必ずするルーチンはお客様からの入金確認メール。もちろん株や仮想通貨価格も見ます。たまーにお客様からのFaxも見ます。未だにFaxというのも頭痛ですが、そのほかにも銀行、iTunes、PayPay...アプリを減らそうとしてもなかなか減らないですよね。

これらのアプリを眺める時圧倒的に裸眼が増えてきました。時折メモしてますが4Kとか8Kとか、全く欲しない眼です。だって細部を見ると偏頭痛が起こるほど見たくない老化です。

さすがに疲れ眼で久しぶりに目薬投入。

その名も「サンテPC」

ドット文字なロゴですが、特徴はVB6と12がたっぷり含まれていること。つまりビタミンB6とB12です。実はこのビタミンB6やB12は血液細胞を活性化させたりセロトニンを作る際に必要で、それが分泌されると脳内がシャキッとしたり安眠に必要なもので、この種の数値が低い方は鬱病だったりホニャララ失調症だったりします。

使った感想ですが、確かに潤いを感じます。マヂで。

まだ40代なんで突然のハードワークも平気ですが50代に突入したら案外人生を終えるのが早いよーな気かします。それぐらい目がショボショボする1年でした。

 

プラスチック社会とお別れへ

食品トレイを止めて惣菜袋にするニュースをチラリと見ました。さすれば人件費によるコストがチラリとかさむそうです。惣菜袋の多くは紙とポリプロピレン(PP)を目にすることが多いのですが、1枚税込5円ぐらいだそうです。ウィークデーに揚げ物惣菜で客足を誘う1つ50円ぐらいの商品の利益にコストとして含まれて計算されているはずです。

時期と生鮮食品で使い分けが必要でしょうね。おそらく野菜の形状保護の要素も大きいと思いますが、昔は曲がりくねったキュウリとか、少し痛んだリンゴとか、売れ残った各種素材も「全部で300円でいいよ」とか言いながら八百屋のオヤジが売りさばいていたことを思い返すと、自動化、機械化、無人化のコストに違和感を感じない人間というのもちょっとピントがズレてるのかもしれません。

ホテルも似た動きです。当然ながらクルーズ船も同じ流れになると思います。飛行機のアメニティは微妙ですが、いずれにせよモノを消費することをサービスとして捉えた時代が終わります。下の記事にも書かれていますがローカルな地産地消はCo2排出から見ても圧倒的エコ。地方で新たな創費を産むグランドデザインを描くには大規模商業施設が撤退してくれた方が好都合のような気もしてきました。世界的にAirbnbが存在感を高めている理由を金儲け以外の視点で考えると売上を伸ばすヒントになりそうです。

ホテル業界がミニボトルと決別...ミレニアル世代の支持を得るためには環境への配慮は必須

 

ティファニーのLVMH入り - ティファニーよ、お前もか

アメリカのプライドのような会社がEUのLVグループに降参の感もありますが...

そもそもこんな高級品とは無縁ジジイが書くのも失礼ですが、LVHMグループは確かに凄い一流企業の集まりですが、たぶん超一流ではないような気がしております。まぁハリーウィンストンなんて暖簾をくぐる実力もございませんが、リシュモンやケリングの方がデザイン戦略にムラがない感じがします。

なんかアレですね。最近は買収価値のある会社に投資しとけばソフトバンクみたいに買ってもらって泡銭が増える図式は世界共通ですね。

 

アメカジの終焉?アメリカの国鳥撤退

アメリカンイーグルが撤退だそうです。

たぶん20代半ばまでを意識したブランドと記憶していますが、ファン層が高齢化しメーカーが迎合したら年齢層は上がり着こなしが難しくなりますよね。たぶん。

ちょっと話がそれますがアメカジを調べると知恵袋が引っ掛かり、ブランドとターゲット世代を確認する質問だらけに驚きました。皆様どんだけ他人の目や価値観が気になるのか。ちょっと異様ですね。

そもそもこの辺りのブランドがなんとなく話題になり始めたのは2005年頃だと思います。そこから2010年頃にかけて日本未発売のアメカジを着こなしているとオシャレという幻想が作られ芸能人もこぞって着ていた時期があります。たぶん当時の年齢としては30歳前後以下。本来のターゲット層よりちょっと高齢。これに釣られた人は「これを着とけば時代についてってる」と思う方々でもあります。

一連の黒船がアジアの旗艦店として上陸しはじめたのは2010年前後と記憶しています。あれから約10年で撤退の号砲が鳴り響き総員退避。既にこのブランドに当てはまる世代層が激減している日本ですから業績回復は難しくOEM縫製に手を抜き過ぎたのでライセンス品はブランドイメージも悪く当然の帰結。御本家の縫製は人気で、いかにアメカジがリストラ続きとはいっても日本販売品ほど質は悪くありません。この件、気をつけないとそのうち日本製は昔のような「安かろう悪かろう」に成り下がります。何せ仕掛けているのは上場企業軍団ですから。

都会は身入りも良いのですが出費も多いですよね。人と顔を合わす仕事ならいざしらずIT企業で朝から晩までPCとスマホにへばりついていれば関係ないですし。

 

国家オワコンのお知らせ。2022年から75歳以上の医療費が2割負担へ。

団塊の世代が狙い撃ちされているわけですがその次は我々団塊jrが狙われます。

こればかりはその年齢に近くないと理解しにくい問題ですが、現状ほとんどの老人は平均的に金を握りしめているのでさほど影響はないと思いますが団塊の世代では少し様子が変わってきますし団塊jrで負担額3割とか言い出したらこの国の人口が減るスピードが早まるだけです。

これはその時に起こる病気と余命で対処と額が大きく異なってきますが、一般的に家族がいれば「助けてあげたい」と思い、いなければ「逝くよ」という感じだと思います。私は3割負担の衝撃波をよく理解しています。今年は両親がポンコツになってスクラップ間近に感じる出来事だらけだから。

例えば我が父親は心臓が悪いのですが、仮に医療費が3割だったとしたら薬代だけで1ヶ月10万近い額になります。もちろん診察料金も「マヂで」な額です。入院でもしたら「本気か」な額です。今33,000円の薬代が3-4年後には66,000円です。なかなかのインパクトでしょ

現状.....確か70歳を過ぎて働いて年収が370万だと3割負担です。たったの370万でですよ。つまり69歳までにある程度お金を残し、多少は不労所得を企み、自分の健康状態と相談して70歳以降も働くことを計算しておく必要があります。

たとえば仮に70歳で元気だからといって働き、71歳で大病を患ったとしたら、前年度収入からして突如3割負担に襲われます。つまり「去年無理して働く必要がなかったのに、自分が高齢の自覚が無かったために健康に過ごせた時間が縮まり貯蓄が急減する」ということ。老後にゆとりを持とうとした結果がこれだと本末転倒です。もちろん370万ではなく70歳を過ぎても1000万円プレーヤーであれば問題ないですが、それでも3割負担というのはお金が減るスピードも早いですよ。興味がある方は「70歳以上 高額療養費」ググってお楽しみください。

元気ピンピンの親が70歳を超えたら必ずすべきこと - en1

もう少し社会全体が稼げる仕組みであれば問題も小さいのですが、世は超格差へまっしぐらの最中で稼げない人のパイを増やすことで国家が成り立っているので年金同様に社会保険もさっさとガラガラポンしておかないと年齢が下がるごとに日本の未来は想像不可能です。愚痴っても仕方がないので「投資でも勉強して作戦を練っとけ」みたいなお決まりの文句は老人生活の現実を知らない人の戯言。今の常識では想像できないので書かないだけですがこのまま無子化が続くと今30代の老後は4割負担、20代は5割負担と増えて当然です。まさかと思われるでしょうがそれぐらいのスピードで人口は減っております。

他にもアンテナが反応したニュースは色々とありました。

挙げるときりがないのですが「京都もホテルラッシュ打ち止めか。まぁ、古都のヴァリューは維持できても既存旅館や民泊は淘汰に入ってるなぁ」とか「パナの液晶工場も打ち止めか。サイズや画質よりもスピードだよなぁ」とか「桜を見る会に出席してる著名人?メディア操作の芸能人だらけ?」とか「日銀のGPIFが膨満感で下落時の買い支え打ち止めかぁ。かなり食傷気味だなぁ」とか。

もう11月も終わりですね。今年も自分が思っている種を撒けずでして...。

嗚呼、頭が痛い。

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