ネットの視覚情報は秒での騙し合い

ひとりごと
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ネットで調べごとをしていまして…

最近、YouTubeが一般広告を解放したという話がありましたが、かなり奇妙な広告に出会いました。それは手作り感たっぷりに作られているハンディースピーカーの広告。

いつもなら「5秒スキップ確定」ですが、ついつい最後まで見ちゃいました。

恐るべしYouTubeの活用方法。もはや最初の5秒で「それ?」と思わせるイントロやイメージでは見てもらえないことを実感しています。つまり答えは最初の5秒で出るということ。

5秒だけの広告動画があったとしたら、逆に内容を受け止められなくて、気になって検索される?

もう1つ。何かを伝える手段として動画は有効ですが、私の場合、色々な文字の情報を探すのと同じぐらい動画も検索します。

が、しかし、的を得た動画というのは以外と少ないことを再認識。

たまたまサイドバーに出てくるスーザンボイルさんとかポールポッツさんの動画をみながら「普通の人が、良い意味で期待を裏切ると、釘付けになる」ということを真面目に考える今日この頃です。ジャッキーエヴァンコちゃんとかマラカイポール君とか、凄すぎる….。

さてと…

流通について調べていたら辿り着いた先はダイエー

やはり戦後から昭和の時代を駆け抜けた歴史を飾る企業の1つなんですかね。それ以外に他国の流通変遷を見ていたのですが、モノが売れないと言われるようになってかれこれ15年ぐらい経ちますでしょうか。ダイエーに陰が見え始めるのは1998年頃なわけですが….。

この時代を社会人&若者としてLIVEで生きてきた諸先輩方に言わせると、衝撃が走ったというのがウインドウズ95の出現だそうで、偶然か必然か、この頃を境にして斜陽が目覚ましい業界も目立つようになったというのが不思議でして、ダイエーの歴史にもそんなことを感じたりします。

自分の人生を振り返ってみると、私の生活に確実に入り込んで来たのがパソコンとケータイ。振り返ってみるとウインドウズは95、NT4.0、98、98se、2000、ME、XP、Vista、7….どれだけお金を使ったのかを考えると、少々恐ろしい気もします。

常に家に鎮座していました。

今やMacまで相手にする時代。

1995年は阪神・淡路大震災があった年でもありますが、今更ながらビジネスの転換点だった気がしている日曜の夜です。

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