フランス製ソフトのオンラインサポート体制最低也

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11月は「選択と集中」という言葉をよく聞きました。

(ずいぶん昔に大流行りしました)

荒っぽく言えば儲からない事業を切り捨てるわけですが、あまりにも急激な人口減少と高齢化にこのタイミングで目一杯舵をきって進路を変える企業の荒技に脱帽です。

これだけ消費が減ると自ずと「海外の人はこの仕事(サービス)を楽しいと感じるだろうか⁉︎」という思考に変化してきます。いくら考えても「楽しくない」ということしか思いつかない自分にげんなりな今日この頃です。

さてと…

昨今はクラウドが常識という時代。あるソフトを購入したのですが、その方法はダウンロード。ソフトをパソコン認証して利用するというもの。便利です。CD&ドライブ不要でネットからダウンロードしてインストールで完了。

実はフランス産ソフトをインストールしようと頑張っていたのですが、とうとうパソコンがフリーズというナイトメアな展開。サポートにメール連絡して困っている事を伝えると秒速返信があるのですが、あまりにも簡潔な返信に本日はギブアップしました。

(時間がもったいない)


ソフトのエラーがハードに負担をかけており、フリーズエラーから解放されないのでソフト自体を削除するという対応でパソコンは復活したわけですが、なんとも出来の悪いソフトです。

日本では考えられない下手なソフトなわけですが…最後に届いたメールに冷たい愛を感じます。

「Ok, feel free to come back to me if I can be any further technical assistance.」

ここで感じた事は、「日本人だったらここでサポートを諦めないだうな」ということ。

困っていることを困っている時に解決できずして「技術支援」とか書かれても信憑性ゼロです。決して安くないソフトでも「フランス製はこの程度のサポートか」と思うと残念。

めでたくファンになることは絶対にない会社認定。

他人の振り見て我が振り直せの心境です。

最近はこんなものも撮っておりました。撮りたかったものは全く違う別のものですが、それをひきたてる素材と彩り。瞬時に調理していただけるプロの手際に脱帽でした。

これもセンスですよね。

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