意思の疎通が下手な会社の手助けに無料奉仕の日々

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少し高いレンズを導入したので純正ではありませんがフィルターをつけることにしました。私はフォトの知識が浅いので詳しいことはわかりませんが、このフィルターも賛否両論があるようで….こだわるというのは無限だな、とか感じます。

私の場合は単純にレンズ保護。ずいぶん昔ですが海外で持ち歩いている最中に誰かとぶつかったのか、どこかに当てたのか理由は分からず仕舞いですがワイコンに致命的なキズが入り難儀したことがあります。しかも中心部のキズはズームにしてもアウト。外せば使えるとはいうものの…より丁寧に扱わねばと思う今日この頃です。

さてと…

アッという間に新年度に突入しておりますが…。

コミュニケーションは2人称が基本だと思っているのですが、どうしても1人称的なコミュニケーションが多く悩んでおります。ケータイのライブチャットは動画の編集に似ており、タイムラインにそった流れは理解しやすく便利ですが、顔を見て会話をしないと想いが伝わらないということもあると思うのです。

(奥行が無いとでももうしましょうか)

それに加えて主語が消えている会話が爆増中。ダラダラとメッセージをやりとりしている間に埋もれるパターンもあれば、初めから勝手に思い込みで処理されているのでオチの無い会話であったり….などなど。

ずいぶん昔に働いていた会社の社長が「どんなにITが進化しても、コミュニケーション能力だけはIT化できない」と話されていたことを思い出します。

掃除機が人工知能で会話するとは言えど温もりはない。どうせ仕事をするのなら、仕事のどこかに人としての温もりを感じながら進めた方が、関係者全てにとって心地よいと思うのです。

少し時間がかかりますが、まず自分が出向き、私なりのスタイルを表現しながらコミュニケーションを図ることを暫くの課題としました。

文字というフィルターを取り除きリアルで進めた方が、スピードが上がることもあると思います。

スカイプのような画面で話して高率が良いと言えるのはLAとNYの人が会話するといったパターンではないかと思います。

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