Mac Book Pro Mid2012 と macOS Mojave の相性

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Mojave and Mac Book Pro 2012
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先月はiMacを車に積んでの移動ばかりしていたのですが余りにも面倒なので今月はMac Bookで頑張っております。せっかくの地方暮らしなのに右往左往する日々でなにしてるんだか…

そんな移動中にもアップデート(以下アプデ)が連発するわけですが…

平時にモバイルwi-fiで制限されずに済む「3日間10G以下」で抑えることは可能ですがOSアプデの月は大変です。あらゆるソフトが軒並みアップデートされるとあっという間に10Gを超えます。映像編集ソフトも平気で2-3Gのアプデとなれば即通信制限です。

そんな憂鬱な格闘をしつつ…今文字を打っているのがMac Book Pro 2012Midです。既に6年前の製品ですから動きがモサモサしております。そこで思い切ってAirやBookに買い換えようと思いつつ、PC自体は問題なく動くので手放さずに使っておりましたが時代の流れには抗えません。

ITの作り手は常に先頭を走らなければ儲からないモデル故に使い手にまわると買い替え要求の嵐ですね。

それはさて置きMac Book Pro Mid2012はアプデ以前の段階で動きがモサモサしておりアプデか?放置か?悩みましたが、OS Mojaveへアプデして正解でした。基本的なモサモサ感に変化ナシというよりは、思いの外サクサク感が増しております。意外や意外です。

このノートはメモリが最大増設8Gなので、どうしても動きがモサモサしちゃうわけです。そこで皆さま基本仕様を無視して16Gまで増設して使われるわけです。16Gまでは認識するというのは有名な小ネタです。するとモサモサ感はかなり解消されます。

見ての通り私のPCは8のままですがmacOS Mojave へのアプデ前後の大きな違いは起動の遅さですね。やたらと遅い。でもそれ以外の不満点は無いです。特別負荷のかかるソフトを使っていなければアプデして問題ないと思います。

ただね、やたらと起動が遅いのでチェックしたらWinMe並みに遅いですよ。ログイン画面まで約2分!そこで即ログインして画面が整うまでに2分47秒。リーマンの頃、会社の出退勤管理がPCだったのでボケーっと画面を眺めていたのを思い出しました。

カップヌードルができちゃう

まあ、これはこれで機会損失ですが…

でもアップル製品は地味に連携が凄く、アプデこそされませんが今でもiPod製品を認識して音楽管理やHDとして使えます。10-15年以上前の製品がディスコン後も普通に動くのもアップルならではです。今となっては懐かしい30ピンケーブル時代のiPodが「自動車内で使える!」というのも地味に流行ったことでして、iPodを車内のグローブボックスに放り込んではめ殺し活用されている方もご存命だと思います。

本当はAirやBookに買い換えてもいいのですがスペックが気に入らないのでついついBook Proを残しています。正直この分野も真剣勝負しないとアップルとて見放されると感じるぐらい頼りない新製品の数々ですよね。そんな中、Mac Book Proが古くても重宝するのがCDドライブとSDカードスロットです。それ以外はWinと大差無しかな。このノートPCで動画ファイルを操作することはないのに未だに編集ソフト等を入れてるもんだから無駄に延命した使い方をしております。

Final Cut ProとかMotionとか…

てなことで「Mac Book Pro Mid2012 と macOS Mojave の相性は良いと思う」というメモでした。

そういえばiPhoneも不評ですよね。まぁ…そうなりますよね。昔から熱狂的林檎信者ではありませんがテクノロジーと距離を置いても田舎のオヤジに頼りない情報が伝わってくるぐらいですから最近のアップルはダメなんでしょうね。

5.8インチの「iPhone XS」は売れないと思うなぁ – en1

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