撮影の合間にニッポンの原風景でひとやすみ

制作
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日本を代表する航空会社の評判が上向いているようで、再上場も間近のニュース。

賛否両論あるようですが血税を投入したのだから、御上に返納するのが当たり前ということが前面に押し出されて、どこぞの銀行団同様に暫くは税金を免除のご様子。

業績回復の努力を否定しませんが、親方スタイルという意味では変化を感じないよなぁ….とか思う今日この頃です。

さてと…

撮影で山陰の山奥を走っておりました。

九州の豪雨も大変ではありますが、山深い場所を走っていますと、至る所に落石と「熊注意」の看板に加えあちらこちらで水が噴き出しており道路は水浸し。

道路のうねりと同じ水路が出来ており「日本っていうのはかくも水に恵まれた国なんだなぁ」などと柄にもないことを想像しておりました。

(山奥でガソリンの減り具合はもっと気になりましたが…)

この時期は雨が多いので屋外撮影日に気を使うわけですがスケジュールの都合もありピーカンの日を狙って行ったら、腕が真っ赤になるほどの日差しに撃沈。

この場所で予想外の癒しTimeとなりました。

こういう景色を見ると「なんとなく落ち着く」と感じるのは涼しいせいか?マイナスイオンのせいか?日本人のDNAか?この場所で1時間も費やしたのでした。資料映像すら撮っておりません。

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