visit to Virgin Islands

海外
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

年の瀬の日本は国債がどーたらこーたらという番組が盛り上がっていたようですが、アメリカも1兆ドルコインという荒技ニュース。帳尻を合わすためには何でもアリという様相です。

それこそ他国のことを言えたものではないのですがアメリカのそれも驚愕の数字でして….。ある日突然リデノミネーションとか在ってもおかしくないよな、とか思う今日この頃です。

さてと…

今回移動中に反省したことが…この辺りで日本人を見かけることは殆ど無いわけですが、日本人以外のアジア人を見ることは多々です。

こんな小さな島にも中華料理屋があり、漢字の看板が目に入り、ベトナム系やフィリピン系の人たちもたくましく働いている姿を目にします。すれ違う言葉は英語、スペイン語、ポルトガル語…肌の色に関係なく様々な言葉が行き交います。

20代の頃、アジア人の貪欲さ、力強さ、粘り強さなどを肌で感じ、「自分も頑張らないとな」とか思っていたものですが、すっかりぬるま湯に慣れていたようです。

こういう「遠くへ出かけ、肌で感じてみないと分からない空気感」を思い出せたことは今回の収穫でした。一般的ではない立ち位置で物事を見ることも大切だと思います。これだけ陽気なストリートに居ますと「なるようにしかならん!」とか楽観的思考がフル回転したりします。

望むと望まざるとに関わらずグローバル化は進んでおり…「そもそもグローバルって何さ?」てな疑問で悩む前にひょっこり海外へ足をのばし自分の肌で感じるべし、とか思うのでした。

share
海外
スポンサーリンク

コメント