11月も後半戦ですね。思っていることが前進させられずにモヤモヤしておりますが…それにしても月日の流れが早いこと。ゾッとするほど猛スピードで過ぎ去っております。
本日はミニシアターに足を運んだのですが長蛇の列。100名程度で満席の場所へ300名近くが来るから大騒ぎ。まぁ私もそのひとりだったわけですが…。
ちょっと息抜きに最近の雑感メモです。
ソフトバンク(9434)のIPO
とりたてて書くことは無いのですが皆さんはどんな印象をお持ちですかね?孫さんの錬金術には恐れ入りますが…そろそろブックビルディングしてる時期かどうかもテキトーな記憶のメモですが、このニュースを聞いた時に「もしかして日本でのIPOは今年が最後のチャンス?」とか思ったのですが、どうでしょう。
やはり多くの方が2020年を大きな節目と捉えているようです。2025年は団塊世代が75歳になります。短期目線ではオリンピックですが、長期目線では真綿で首を絞められる超高齢化展開です。
時代は過ぎ去ってみないと分かりませんが今の日本は若さが残る最後の時代かもしれません。先ほどミニシアターから戻ってきましたけど…私のような50手前のオッサンでも若く感じます。それぐらい社会全体が急速老化しています。10年後の日本は高齢化問題が噴出していると思いますが、その頃から今を振り返ると「あのときのIPOは絶妙だったなぁ」という時代が来そうな気がします。
若き不動産業界マンの転職に見る業界の逆風
一昨日気になる物件があったので見に行ったのですが、その若き20代の担当者が「僕、今日が出社日ラストです」と。
その理由を聞いたらこんな返事でした。
「もうね、地方の不動産仲介では1,000万に満たない物件がゴロゴロしてるんですよ。固定資産税で取り壊しを先延ばしの廃屋古屋付き土地なんて山ほどあります。更地にすれば売れる場所も放ったらかしです。それらに買い手が付けばよいですが…例えば500万の物件なんて仲介しても手数料なんて僅かですよ。そんなのを来る日も来る日もやってられないですよ。やったって儲かりませんから。そういうものは個人売買になると思います。単価の安い不動産を扱っても経費回収ができません。たぶん今の不動産業界のやり方だと10年は続かないと思って辞めることにしました。間違ってますかね?」と。
まぁ…そういう業界なんですね。正しい判断だと思います。
先日メモした「家いちば」なんて確実に掲載件数が増えてますよね。その多くは相続絡みが多いので投資物件の掲載は違和感を感じるほどですが…どうなりますかね。転職後も会いたいと思う方でしたので不動産屋にとっては大損失だと思います。
命は儚い
先週末に仕事の注文を頂いた方が「お見舞いで熨斗をつけてください」なんて頼まれたので「確か…結び切りだったはず」とか思い返しながらPCで適当なものを作って商品を発送したのですが、その方自身が今週亡くなられたという話を聞いてびっくりしました。
他人様のお見舞い手配をした後で心臓発作で病に伏し、今頃は三途の川ということになるわけですが、人の命は儚いですね。いつ命が途切れるかわかりません。他人事ではありません。独身でも人生の自由時間は限られています。したいことは遅くとも45歳までにしておかないと、それ以降は自分以外への時間調整が増えます。
撮影okを謳うダイソー
100均に行くことも少ないのですが壊れてもいいのでお手軽便利グッズとなると100均も重宝します。
電車乗り換え駅で利用し108円散財。来年の今頃は110円の時代ですね。かつては税込100円という時代もあったのですが…。それにしても写真okというマーケティングが地味に強いですよね。撮るなというよりも撮れという作戦です。まぁモノで価値が低いと思われるアイテムですから有効だと思います。ちなみに買ったものは見るからに壊れやすそうなタイマーですが…。
圧力鍋で焼き芋を作る時に使うのでした。
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昨年は自腹でフルーツを食べる年でしたが今年はなぜかフルーツが届く年です。(シクラメンの鉢植えも届くのですが…)いずれも現在進行形。最も多かったのがイチジク。それ以外にもパイナップル、リンゴ、梨、ぶどう、キウイなど。ぶどうなんてお高いですよね。黒い国産ぶどうが庶民の口に入る機会も減っています。最近は柿です。富有柿とか次郎柿。先週は干し柿にも挑戦。まぁ、皮を剥いで干すだけですが…。
そんな晩秋を過ごしております。地方暮らしになってからというもの、秋は果物三昧の記録ですね。よかよか。
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