振り返るには早いけど果物三昧な一年

ひとりごと
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左耳がおかしくなってそろそろ3年目だと思いますが、今年は右耳の調子も超絶悪い。これは治らないと覚悟し墓場までのお付き合いと思っております。電話の声がこもって聴こえるのがね。

時々歌手の突発性難聴ニュースを見ますが、これがなかなかのストレスなんですよ。本当に。

時々耳抜きできた時の快感たるや最高なんですが、10月13日(金)にちよっと精神的ダメージを受けることがあり、スマホを見た瞬間に右耳の鼓膜が「スポッ」っと閉じる音が聞こえるほどのストレスでした。つまり両耳の鼓膜が死亡でシーンとした状態。

(本当に身も心もシーン)

忘れられない13日の金曜日。冗談はさておき皆さんはどんな感じで乗り切っていらっしゃるのか本当に知りたい。よく耳の病気を患うと「自律神経失調症」とか聞きますが、アレってガチで当たってると思います。完全に自律神経やられますな。

私は親指と人差し指で鼻をガチッとつまみ、頭を後ろに下げ、アホみたいに大口を開け、天を仰ぎ、一気に鼻に圧をかけて片耳でも空気が抜ければホッと胸をなでおろす感じ。現実は両耳抜きできないことが殆どです。

さてと…

ローカル生活に慣れきったせいで今年は能動的に果物摂取の機会が増えました。

近頃のスーパーの流行りでもある地産地消コーナーに目をやると、結構美味しそうな果物が並んでいて子供の頃を思い出していました。親になった経験がないので親の気持ちが分かりませんが食卓に果物が並ぶというのも親の思いやりの一つなんだろうと思います。

今年思わず手にとってしまったのがぶどうのデラウェア。小粒のぶどうです。写真を撮っていませんが……子供の頃、夏になるとぶどうが出てくると嬉しかった記憶があります。種無しとか聞くと「なんか高級!」みたいな印象で、冷蔵庫にマスカットが入っていると色が違うだけで「スゲー」みたいなガキでした。今年はスイカもメロンも口に入りました。

お安くはないけれど…

このイチヂクも自分が購入。未加工・未調理のまま食べたのは10年ぶりぐらいだと思いますが…..街中で生活している時は見向きもしませんでしたがこういうものに目がいくようになりました。スーパーで買ったのですが遅い時間はいつも売り切れるので土曜日の早い時間にわざわざこれのために出かけた逸品。

旬です

実家から届いた栗。どうも我が家系は手抜き料理が多く焼いて食べた記憶が殆どありません。湯がいてスプーンですくって食べるパターン。今年は何かと食物繊維摂取率が急上昇しております。

桃栗三年、柿八年

こちらも実家から。実家は農家でもないのに栗も柿も自家栽培。毎年「猿のために作っている」というぐらい収穫高が少ないらしく、今年は鈴なり状態の時に早めに収穫したそうで、届いた時には早生でしたが数日も放置すれば食べ頃。ありがたく頂戴しました。

どれも派手さはありませんが体にはよいかと思います。

気が付けは中秋も過ぎ朝晩の冷え込みたるや…。今年はビジネスの種蒔きを殆どしておりませんが社会人になって以来初めて極めてのんびりした時間の流れを味わい人間らしい生活を堪能。たまには止まって見渡すのも大事ですね。止まらないと見えない視点というのもありますし。

そうこうしているとマスカットを頂戴しました。ありがたいことです。

カロリー高めのマスカットですが….

おまけで耳の調子が良くなってくれないかな…..。

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