サンドイッチのようなものを所望する親へ「のようなもの」を投下

男の手(抜き)料理
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病に伏せると食生活も多少変わってくるのかどうか存じませんが、昨日母親が「サンドイッチのようなものを食べたい」というリクエストに父親が応えるとサンドイッチそのものが登場するわけですが、あくまでも「のようなもの」ということが大事なようで、どうしようか悩んだ挙句のタイトル写真と相成りました。

そういえば昨年末膵臓癌の末期で格闘されていた方の話しを思い出しました。

膵臓に付随する臓器に転移した癌も切除すると、口から食べたものが排出される時間が20分ぐらいなんだそうです。「食べながら出す感覚」とは本人談。膵臓癌は最もややこしい癌ですが、そろそろ術後半年が経過する頃だと思います。その方がスーパーに買い物に行くと無性に甘いものが欲しくなるんだそうです。元気な時に甘党ではなく、欲しいと思ったことすらないそうですが黒砂糖の塊を見ると無性に舐めたくなるらしく「もう食べれないと思ったら欲しくなるのが人間のサガか」とも。そんな感じで母親が所望しているのかはいざ知らず、まずはスーパーへ。

このカテゴリーのメモも久しぶり。

「のようなもの」具材買い出し

とりあえず材料は…

  1. マフィン4枚 168円
  2. 玉ねぎスライス 7円
  3. レタス少々 20円
  4. たまご4個 50円
  5. トマト 1/2 20円
  6. フィッシュフライ2個 96円
  7. 塩・こしょう 少々 5円
  8. 自作バーベキューソースのようなもの 10円

これでまとめることにしました。コストは4個作って税込406円也(ガス・水代含まず)。

なんと言ってもコレの肝は卵のまん丸成形「自作セルクル」

マフィンが見切り価格で安かったから手に取ったものの、実はホットドック用バンズの方が手間が省けたことに気づいたのは自宅に戻ってから。どうやってたまごの形を整えようか悩み「月見バーガー 卵 整形」で検索すると「セルクル」であることが判明。作り方は想像できても調理器具名まで知らないですよね。100均で買えはしますが即ゴミと化すアイテムなので代用方法を探すとざっくりとした解決策は2つでした。

  1. 牛乳パックを丸い形に整形しての代用
  2. アルミホイルを丸い形にしての代用

空の牛乳パックが無かったのでアルミホイルで作ることにしたのですが、いわゆるセルクルは素通しの輪っかなので「適当に丸めただけだと隙間からたまごの白身が流出失敗するだろーな」ということで素通しではなくアルミホイルで丸い皿を成形。使ったのは直径8cmのロックグラス。

グラスの底に押し当てて器のカタチに整形。超簡単。

あとはフライパンに乗せて

アルミホイルの中にたまごを落とす作戦

アルミホイルの中にチョロッと油を落とし

後で綺麗にたまごをはがしたいので油をポトリ

たまごを落とし

しばらく見つめるだけ

フライパンには水を張って蒸し焼きのような感じに

箸先でチョンして軽く混ぜるだけ

たまごの底が白っぽくなったら黄身を潰せばあとは待つだけ。もちろん潰さないバージョンで作るのもok。

フタをして待つだけ

10分足らずで完成

見た目は問題ない妄想通りの出来栄え

アルミホイルも綺麗にはがれ「そうそう、こーゆー形に整えたかった」という思い通りの月見が出来上がりました。雰囲気は近いでしょ

だいたいOKでしょ。

あとは具材を重ねれば完成です。

「のようなもの」

かくしてサンドイッチ「のようなもの」が完成しました。味は想像通りでございます。

今回はたまごの成形に時間を取られ、正にたまごを使っているということもあってタルタルソースではなくてりやきソース系で済ませました。調理時間は約35分。まあこんな悠長なことをしとる場合でもないのですが。

以上「のようなもの」でした。

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