金を得るために使った「時間」

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AIのお陰で人間がしなくてもよい仕事が減ると「少しずつ自由に使える時間が増えるんじゃないか?」と考えていたのですが、(今頃書きますが...)2016年暮れの滑り込みニュースとして「生命保険会社が人工知能を活用した業務効率化で医療保険などの給付金査定する部署の人員を3割(34人)削減」とありました。残念ながら5年という有期雇用(非正規雇用)の契約満了でバッサリということのようです。既に電話応答や査定にAIを取り入れた会社は多いですね。やっぱり自由時間が増えるんだろうと思う今日この頃です。

さてと...

お金は人工物で人によって持っている量が違います。時間はある意味自然で誰でも等しく量は一緒です。しかしお店の看板に「貯金200万の方専用の店」とは書いていません。書いてはいませんがブランドショップは書かなくても書いているのと一緒です。私はお店の敷居が高過ぎてバツが悪かった経験があります。だから「あのお店は私が行くようなお場所ではない」と思ったり「いつかはあんな店でお買い物をしたい」と思います。欲ですね。

2016年に記憶し生涯忘れない言葉は「お金=時間」です。「そんなこと子供でも知ってる」ことなんで、す、が、「人工に囲まれた生活」を続けていると「それが自然だ」と勘違いしてお金が飛ぶように消えます。

よく「子供に金がかかる」と言いますが、子供は稼がないのに時間がたっぷりある状態で親の時間とお金を使うので「いくら稼いでも足りない」ということになるわけです。だから人によっては「私の親は寝る時間を削って私のためにいくつもの仕事をかけ持ちして育ててくれました」ということも起こるわけです。人工の世界に浸かっていない子供の「突拍子もない柔軟な発想や疑問に大人が驚く」現象が起るのも普通のことです。

昨年来日したホセ・ムヒカさんは秀逸な言葉を残しました。この方の人生はwikiに任せます。この方はどの国に行っても誰に対してもほぼ等しく同じメッセージを残しています。ウルグアイと日本は約100年前から移民の歴史が続いていることでも知られた国です。

 

東京外大の講演に心打たれた学生も多いと思います。日本メディアもフィーバーしていたので「すごいね」と思っていても時間が経てば忘れるのが人間。遅まきながら文字起こしです。これが2016年に頭にこびりついた言葉です。

「どこで生活し、どこで仕事をし、どこでお金を使うか」は密接に関係していると思います。全てに等しく機能しているのは「時間」です。つまりこれからAIのお陰で増えるであろう時間は「自分が居る場所と労働」で使い方や価値が大きく変化します。

例えば都会だと「休日にコンクリートの塊の中でハムスターのようにジム」という人も地方では土地も余っていますから伸び伸びと運動できます。同じ時間でも場所によって体が喜ぶレベルは全く異なります。余暇の使い方(遊び方)を創造できる人でありたいと思っています。

 

人間は必要なものを得るために頑張らなきゃいけない時もある

けど必要以上の物は要らない。

 

幸せな人生を送るには重荷を背負ってはならないと思うんだ。

長旅をはじめる時と同じさ。

長い旅に出るときに50Kgのリュックを背負っていたら

たとえいろんなものが入っていても歩くことはできない。

 

100年前、150年前の日本人は私と同意見だったと思うよ。

いまの日本人は賛成じゃないかもしれないけどね。

 

幸せとは物を買うことと勘違いしているからだよ。

幸せは人間のように命あるものからしかもらえないんだ。

物は幸せにしてくれない。幸せにしてくれるのは生き物なんだ。

 

私はシンプルなんだよ。

無駄遣いしたりいろんな物を買い込むのが好きじゃないんだ。

その方が時間が残ると思うから。

もっと自由だからだよ。

 

なぜ自由か?

 

あまり消費しないことで大量に購入した物の支払いに追われ

必死に仕事をする必要がないからさ。

 

根本的な問題は君が何かを買うとき

お金で買っているわけではないということさ。

そのお金を得るために使った「時間」で買っているんだよ。

 

世の中に惑わされずに

自分をコントロールすることはできるんだ。

 

AIが機能して人間が自由に使える時間が増えるんならその時間を楽しまないともったいない。消費の外側の方が創費ビジネスを生みやすい気がしています。そのひとつがシェアエコノミーでもあったりします。

家族があれば一人で決められませんが日本は未婚者が増えているということは自分の意思ひとつで行動できる人も多いということです。世代別人口と未婚率の関係を見ると、この先数年でライフスタイルは激変すると思います。

物は幸せにしてくれない。幸せにしてくれるのは生き物なんだ。

イントゥ・ザ・ワイルド (Into the Wild) - en1
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