海外

visit to Rome

数年ぶりにローマに上陸しております。個人的には好きな国の一つですが、よい思い出が少ない国の一つ。どうもイタリアのサービスマインドは好きになれません。
ありがたい一冊

会社にお金が残らない本当の理由 = 消える仕組みになっているから

他所の税理士さんに「騙されたと思って読んでみたら面白いよ。一年生!」と叱咤激励され、長らくAmazonのほしい物リストに放置しておりました。面白かったのは「なぜ、私たちはすぐに安売りを考えてしまうのでしょうか?」という問い。
制作

フランス製ソフトのオンラインサポート体制最低也

昨今はクラウドが常識という時代。あるソフトを購入したのですが、その方法はダウンロード。ソフトをパソコン認証して利用するというもの。便利です。CD&ドライブ不要でネットからダウンロードしてインストールで完了。実はフランス産ソフトをインストールしようと頑張っていたのですが...
ありがたい一冊

考え方は無限にある「知の逆転」

海外移動中に読みたいと思って注文していた本は、日本出発2日後に届くというミス。その本はいずれご紹介するとし、出発当日に慌ててスーツケースに放り込んだ本がこちら。著名な学者は常に枠を外した考え方ができるということが素晴らしいと感じる一冊。全て規格外。
海外

visit to Borneo

平和ボケの私にとっては久しぶりに神経を使う場所を移動していたためちょっとした小さなことを新鮮に感じることがありました。そんな移動中に感じたことをメモ。
ひとりごと

自分の思考フィルター掃除の季節

あらゆるスピードが増しているように感じる場所にいると、フィルター掃除サインが出ても「まあこんなもんだよね」というプロセスの合理化で片付けてしまうこともあります。完全に機能不全。
編集なコト

映像撮影編集は保存方法との戦い

休み前に準備していたデータの整理をしておりましたが、4Kでもないのにデータ量は500Gを越え、この編集の残骸が更に容量を喰い...まだまだ容量に余裕はありますが外付け強化の妄想をしておりました。この妄想の...
ありがたい一冊

社会が「ソーシャルシフト」へ大きく変化している

ラジオというのは想像力をかきたてます。ここ数日のソーシャルメディアは集団的自衛権に関する活発な情報の動きがあったようで、それが行動にも現れているようです。一方マスメディアがいつまでも芸能ワイドショーの域を出ない姿勢に辟易したという文字も....
ひとりごと

ネット動画の社会的影響を騒がしく感じる今日この頃

今ネットで効果的な表現というのはテレビがお茶の間の中心だった頃によく似ているんだろうと思います。大きな違いはプロか素人かだと思うんです。素人名人会やアベック歌合戦の司会無しバージョン。ユーチューバーは司会者兼主演といったところでしょうかね。
ひとりごと

夢を描くことから全てがはじまる「植村直己冒険館」

先日気になっていた兵庫県豊岡市に出向きました。その名も「植村直己冒険館」なる場所。言わずと知れた世界の美しさを愛した方。
営業

この特許、なんとかならんかな

チラリと拝見したのは水循環機械。要は冷凍食材の解凍に「ジャブジャブ水を使いまくるのを減らせないか?」という出発点。たった5センチ四方のボックスを取り付けるだけで機能するのだから素晴らしい。必要なのは水圧だけ。
ひとりごと

自分にとっては苦にならない、楽しめる仕事が長続きの秘訣

カルチャーセンターに参加したのは20年ぶりぐらいでしょうか。あくまでもお仕事の延長です。年齢も性別もバラバラの参加者の中で借りてきた猫のように静かにコーヒーをすすりながらお話しを聞いておりました。経営者の方は色々な理由付けをして各種団体の交わりに参加される方も多いと思います。
ひとりごと

有用なものは国や場所に関係なく売れる

いくら「価値が大事だ」と唱えても、社会のスキームが「グローバルな価格」中心ですと、そこから外れた営みは小さくなければ難しく、小さいとビジネスにならないというジレンマです。それでも「急がば回れ」ですかね。
制作

動画は「映像+音」の世界。音選びは難しい。

今回は少しだけ撮り方にも手間をかけたので、これから膨大なデータと格闘するわけですが、そこに収めるBGMに悩んでかれこれ2ヶ月。なかなか雰囲気に沿う音と出逢えません。音選びはとっても大事だと思うのです。
ひとりごと

BOSE QuietComfort 15の修理から販売価格の意味を考える

愛用しているヘッドフォン「BOSE QuietComfort 15」から頻繁に異音が出るようになり修理いたしました。修繕費は約1万円ですが新品が戻ってきました。
ありがたい一冊

「細胞の意思」が「私の意思」

人間の体は1つの細胞が分裂し...というお話しは誰でも知っているわけですが、人間という存在になってしまうと細胞という視点が欠落しがちですが、荒っぽく言ってしまえば人間は無数の細胞やタンパク質の塊が動いているだけとも言えます。オリンピックのインタビューで...
ありがたい一冊

「死ぬときに後悔すること25」と「死ぬときに人はどうなる 10の質問」

明日自分が死ぬとしたら今日は何をするか?「死ぬときに後悔すること25」はそんなことを問いかける本でして、ジョブズの名スピーチにも似たものです。様々な角度から死の間際に繰り広げられる人間模様が綴られております。
ありがたい一冊

クレイジー・ライク・アメリカ : 心の病はいかに輸出されたか

発刊時から気になって取り寄せていたのですが放置していた本。サブタイトルは「心の病はいかに輸出されたか」というもの。サブタイトルの方が惹かれますが...。どうも人間というのは「病気」という言葉に弱いようです。
老人社会

その健康は自力のみによる長寿か、それとも延命か。

年明け早々に居たのは病院。私自身には関係ありませんが...。老人の社交場「病院」とその周辺を見渡しながら考えていました。年末年始を挟んだ事もあり個々の患者さんが受け取る薬の量たるやもの凄い数です。そこで繰り広げられる会話は「腰が痛い、夜寝られない、目が見えにくい...
海外

visit to Big Island

ビッグアイランドにも出かけておりました。人間の適当な尺度で500万年前に生まれたという諸島の最も幼い場所ですがも相変わらずコロコロと変る天気は健在でした。雨に、雪に、雲にと...。
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