ありがたい一冊

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文字通り情報を紐解く本「インフォメーション 情報技術の人類史」

寒いというより冷たいという言葉の方が合う寒さ。気づけば2月も終盤。映像より文章を考えることに精を出しておりました。お陰で目が痛い。1日の大半というか...ほぼ24時間近くパソコンを見続けていると、脳が「休め」という指令を出しているのが分かるほど....そんな今日この頃です。
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2050年の世界 ― 英『エコノミスト』誌は予測する

昨年積み残した本を読んでおりました。100年先、50年先、25年先と...次々と未来予測の本を読んでおります。別段驚くようなことは書かれていないと感じる理由は、その片鱗が既に見え始めているからでしょう。数年前から言われている...
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働き方は多様化し人生はひとつの仕事で終わらない「WORK SHIFT」

北米から中米を縦断して感じたことは、日本の家電製品を目にする機会がめっきり減ったこと。 時代が終わった感があります。 車はトヨタ、スバル、ホンダなど数々目にします。高性能で高耐久製品ですから長時間サイ...
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おふくろの味「はなちゃんのみそ汁」

本の紹介が続きますが...クライアントから「年末年始にお薦めの読書本ない?」と言われて探している最中に出てきた一冊。つい最近も地上波で取り上げられていたようです。本屋で欲しかった本を見つけたものの、立ち読み程度で内容の薄さにがっかりし...
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different mentalities = 考える練習をしよう

裏表紙には「10歳以上みんな」と書かれている本ですが「子どもたちにとって、ほんとうに必要な、生きるための知識」を与えてくれると書かれている子ども向けの本です。
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明日のこともわからないのに「100年予測」を読んでみた

2009年に少し話題だった本を読んでみました。理由はAmazonで80円だったから。100年先の予測に時間を割いた人の本の価値が3年足らずで80円です。例のごとく、送料の方がお高い。
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もう一つの日本 – 失われた「心」を探して

この本、ブラジル、パラオ、スペイン、ブータンという場所の日系人の視点で見た日本が書かれており、当たり前のことを振り返るよい機会でした。1年ほど前に移民について知りたくて調べまくっていると第442連隊戦闘団という言葉に辿り着き、そこからジャパユキさんやらハワイの歴史に飛び、日系人の歴史は(諸外国移民も同じだけど)いばらの道であったことを学びました。
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地球人口70億のうち「最底辺の10億人」

アフリカ行きのフライトを探していたら、大韓航空がナイロビ線就航ページに当たりました。その昔、欧州はカラチ経由だの米国はアンカレッジ経由だのと教わったのですが、すっかり様変わり。南米路線も中東がハブの時代。いちいち乗継ぎのマイアミ経由という時代ではないようで...死ぬまでに一度はアフリカをゆっくりと見ておきたいと真剣に考えている今日この頃です。
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地球を俯瞰してみる雑誌 ホール・アース・カタログ[Whole Earth Catalog]

ネットが普及していると何でも調べられるので本を読む必要性が無いように感じますが、この本を読むきっかけはネットのない時代に物事を俯瞰的に見るにはどうしていたのか?ということを考えていたから。なにせ本の題名が「全地球カタログ」ですから。
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iPhoneにトリセツはないけど、地球にはトリセツがある

仕事の進め方に関し、俯瞰的に見て考えるというのを自分の課題としておりますが、これがなかなか難しい。さすがに宇宙まで飛び出すと現実離れするので、せいぜいこの辺りで。この本、以外と面白い。喜んでいる場合では無いですが...。
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もう手遅れっぽいけど今更「地球のなおし方」

本日のありがたい一冊は「成長の限界」という本の簡易版といったところでしょうか。なにをもって「豊かさ」を語るかは難しいのですが、ざっくりと言えば「全ての先進国は贅沢をし過ぎている」というお話しの本です。限りある地球資源を持続可能に維持するために...
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承認欲求にふり回される「見た目」依存の時代 -「美」という抑圧が階層化社会に拍車を掛ける

再び消費について考えていて辿り着いた本から幾つかヒントをいただきました。人は見た目が8割とか言われますが...容姿、スタイル、流行への憧れから消費されるものも多いのですが「買ってみたけど自分には合わない」という声はよく聞く話し。その理由は「自分以外...
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成長の限界 デニス・メドウズ氏インタビュー

ついつい忘れがちなので、備忘録という意味で本や動画についての記録です。モノが溢れ、価値が無い(というか、興味が削がれる)と感じることが増えています。あと40年すると地球上の人口は90億に達するそうで、そうなると人間の世界でも子どもの価値が下がるといった視点なども興味深いこの本。もちろん逆も然り。人口が減ったら希少価値。
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