ありがたい一冊

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ワンコインの子育てシェアが社会を変える!!

たぶん3-4年前に読んだ子育てシェア本ですが自分で数カ所にしおりを挟んでいたのでペラペラと読み返していました。 最近は幼児教育の無償化でもめているようで...。そのコストを国が経団連にお願いするという...
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「乾けない世代」の団塊Jr世代は余生をどう生きるべきか

昔から「無我夢中」という言葉が好きなのですが、好きな割に結構粗末に扱ってきました。理由はとても単純で、社会にでて荒波に乗る側になるか、荒波を起こす側になるかの違いです...
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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

なんでこの本を買ったかというと「3,000年に日本の人口2,000人」に釣られてです。もちろん机上の空論です。日々いろいろなことを考えますがここ数年は書き残しているように「問題の根本は人口減少」とも感じており...
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人生は無駄か? 河は眠らない。

今年は内容をプライベートにも引きずり込み、更新も増やしたいと思っています。タイトルは私がググった文字です。年齢に関係なく「わたしの人生って無駄なんじゃない」と感じたことがある人も多そうで安心しました。この無駄というのは何かを得た後に無駄と思って手放す(断捨離)とは違うニュアンスで、自分という存在そのものが無駄という感覚。
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いのちの使い方「命とは時間ですょ」

日野原さんという高齢の有名なお医者さんがいらっしゃいます。本で読むぐらいしか知りませんが、100歳を超えても未だ探究心は衰えずiPadを使いこなしFBを楽しまれる方です。
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神のデザイン哲学 「GOoD DESIGN」

日本家屋の「縁側」の意味を調べていた時に辿り着いた本。小学館のサイト「BOOK PEOPLE」で殆ど読めたのですが、あまりにも面白かったので購入しました。美しいもの、素晴らしいもの、心が癒されることは、それを感じ満足を得ればよいのですが...
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ナンダ コレハ!自分の中に「毒」を持て

モノレールには何度か乗っており、太陽の塔は誰でも知っているモニュメントですが生まれてこのかた行ったことはありませんでした。この辺りを20年近くウロウロしておりますが遠目に眺めていただけです。
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文藝春秋増刊 鮮やかに生きた昭和の100人

世間はGWですが...戦後70年という言葉を聞く機会も増えているので、ちょっと振り返っておりました。全てモノクロ写真ということもあってか眺めているだけで想像力が掻き立てられる一冊のご紹介です。
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魚は水 人は人の中 – 今だからこそ伝えたい師小野田寛郎のことば

一頃この方の動画をネットで見まくった時期がありました。今もそれは残っているので機会があれば見て欲しいと思いますが、この方が密林から戻られた時は険しい表情であったものの、その後の余生でメディアから伝わる印象は常に笑顔ということでしょうか。語られる言葉も...
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ガラスの天井という言葉すら古い「LEAN IN」

久しぶりにこの本を引っ張り出して読むと、やはり発見があって助かりました。フェミニズムが叫ばれた頃から今までを横断的に調べて今と比較しても数字はひどいもので。部分的に給与が上がり株価だけは爆進中のようですが、非正規雇用が2千万を超えただの...
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会社にお金が残らない本当の理由 = 消える仕組みになっているから

他所の税理士さんに「騙されたと思って読んでみたら面白いよ。一年生!」と叱咤激励され、長らくAmazonのほしい物リストに放置しておりました。面白かったのは「なぜ、私たちはすぐに安売りを考えてしまうのでしょうか?」という問い。
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考え方は無限にある「知の逆転」

海外移動中に読みたいと思って注文していた本は、日本出発2日後に届くというミス。その本はいずれご紹介するとし、出発当日に慌ててスーツケースに放り込んだ本がこちら。著名な学者は常に枠を外した考え方ができるということが素晴らしいと感じる一冊。全て規格外。
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社会が「ソーシャルシフト」へ大きく変化している

ラジオというのは想像力をかきたてます。ここ数日のソーシャルメディアは集団的自衛権に関する活発な情報の動きがあったようで、それが行動にも現れているようです。一方マスメディアがいつまでも芸能ワイドショーの域を出ない姿勢に辟易したという文字も....
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「細胞の意思」が「私の意思」

人間の体は1つの細胞が分裂し...というお話しは誰でも知っているわけですが、人間という存在になってしまうと細胞という視点が欠落しがちですが、荒っぽく言ってしまえば人間は無数の細胞やタンパク質の塊が動いているだけとも言えます。オリンピックのインタビューで...
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「死ぬときに後悔すること25」と「死ぬときに人はどうなる 10の質問」

明日自分が死ぬとしたら今日は何をするか?「死ぬときに後悔すること25」はそんなことを問いかける本でして、ジョブズの名スピーチにも似たものです。様々な角度から死の間際に繰り広げられる人間模様が綴られております。
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クレイジー・ライク・アメリカ : 心の病はいかに輸出されたか

発刊時から気になって取り寄せていたのですが放置していた本。サブタイトルは「心の病はいかに輸出されたか」というもの。サブタイトルの方が惹かれますが...。どうも人間というのは「病気」という言葉に弱いようです。
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ただのエッセイ本ではない「日本のこころ」

テレビ番組に「懐かしのメロディ」といった類いの番組がありますが、自分が還暦の頃に80年代のポップスを懐かしんでいるんだろうか?と考えていました。何かが足りないと考えて辿り着いた答えが情緒。
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世の中の椅子は最低でも1000種ある「1000 chairs」

この本はウェブデザイナーと打合せしている時に、その事務所の本棚に並んでいて、欲しくなった一冊。そういうことの素養が(少)ないのですが、ただ座るだけのモノなのに1000という視点すらなかった自分が残念。
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OUT of The BOX : 2日で人生が変わる「箱」の法則

この「箱」というのは良くいえば個性というパターンだと思いますが、どうも人間はパターンから外れるということを頑に嫌がる傾向があるようです。
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「心の時代」にモノを売る方法

先月の中旬頃だったか、新聞に「ネットで一点物のサイトが人気」の見出し。実は私も昨年辺りからちょくちょく見ています。ファンディングサイトもタケノコ状態ですがこちらも気になって見ています。自分の体型や好みに合った商品を探すのは以外と難しくテーラーメイド時代に入っているんだろうと思う今日この頃です。
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