ありがたい一冊

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くらしのやきもの事典

GWの暇な時間は危険ですね。 もっぱら断捨離中ではありますが、その中身の殆どはデジタルガジェットです。これが終わったら趣味の分野にも手をつけようと思っておりますが、久しぶりに陶磁器を検索し始めたら止ま...
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山田方谷のことば -素読用 「何事にも時がある」

あまりの右往左往ぶりに更新が止まっておりましたが生きております。 久しぶりに突発性難聴で耳が聞こえにくくなり地味なストレスと格闘中です。 断捨離しながら出てきたのがこの本です。誰でもご存知備中高梁のお...
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壊れた脳も学習する

去年の8月に「壊れた脳 生存する知」についてメモしておりますが、その続編となります。気になって買ったまま車の中に置いていたものですが、先日の事故で修理するのにガサゴソしていたら出てきました。
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「少子高齢化」を終え「無子高齢化」へ

人口が減っていることに警鐘を鳴らす人もいれば、だからどうしたと言う人もいます。後者の意見に経済効果はあってもグランドデザインは馴染めないという方が多いと思います。最近は「重老齢社会」なんてキーワードも踊っておりますが...
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『 小売再生 』リアル店舗はメディアになる?もうなっている!

このタイトルを見て「まぁそーなるよね」と思ったので読んでみたのですが...コレといって驚くようなことは書かれておらず、小売業界がぶっ壊れても無くならないし、見せ方、触れ方が変わるだけとはいうものの.....
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水曜どうでしょう × 地球の歩き方 下巻「ヨーロッパ・リベンジ」&「ヨーロッパ20カ国完全制覇」

先回に続き下巻レビューです。こちらは2番組を1冊にまとめた内容です。上下巻セットでヨーロッパ三部作が一気に楽しめるガイドブックとしては秀逸ですよね。とくに「ヨーロッパ20カ国完全制覇」の動画は...
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水曜どうでしょう × 地球の歩き方 上巻「ヨーロッパ21カ国完全制覇」

ご存知「水曜どうでしょう」の「旅のカリスマ」軍団が調子に乗ってキャラグッズで荒稼ぎしまくっているバンプレストの一番くじで発売されてしまった地球の歩き方を読んでみました。
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限界国家 -人口減少で日本が迫られる最終選択-

限界国家は昨年の新書と記憶していますが、かなり刺激的タイトルですよね。カバー袖に書かれている文章も。夕食の準備をしながら目を通していたら「巨人の新監督に原監督...」とラジオから。野球への関心は低いですが老害化していた...
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脳卒中患者の気持ちを知りたいなら絶対に「壊れた脳 生存する知」を読むべし

日本では脳卒中の病気で苦しんでいる方も多いのですが...こんな壮絶な人生を送られている方がいらっしゃることを知ると健康のありがたさを感じずにはいられません。 「壊れた脳 生存する知」山田規畝子オフィシ...
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未来を食う都市化された社会に大切な「かけがえのないもの」

養老孟司さんの「かけがえのないもの」という本を読みました。このぐらい(80歳以上)の年齢の方はインターネット出現の頃に現役を退かれたこともあって実に人間味のある話しをされます。養老さんはそれが得意な方でもありますが...
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古民家改装のヒントを戴くために買った「圖解台灣 日式住宅建築」

30代でこの分野のアンテナが働く人はかなり鋭い感性の持ち主だと思います。 40代に入ると昭和の残り香が感じられる懐かしさから「こういう家に住みたい」と思う人は増えると思います。しかし買うとなると悩むこ...
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今は野遊びの時間を意図的に作ることが重要な時代

言葉は知っていても全く興味を持たなかった「適応障害」なんですが、つい最近この言葉を若い方が過度に気にしている節を感じ、回り回って辿り着いたのが2冊の本です。
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田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」は暫く腐らない本

先日大阪で震度6弱の揺れだったそうで、昔は私も生活していた場所なので速報写真を眺めながら「こりゃ見た目の被害は少なくても簡易補修で逃げたら次の南海トラフで大変かもなぁ」なんて思っていました。やはり「6...
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1980年代前半に生まれた名前のない世代 – 1982

少し前に世間的には登山家・冒険家で私には「表現者」がしっくりきた栗城さんが亡くなられたことを書き「35歳」という年齢が気になり部屋の中をゴソゴソして見つけたので読み返していました。
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日本の美しい女-昭和を鮮やかに生きた66人の麗しき女性たち

朝起きてゴミ捨てを済まし今日は何をメモしようか考えていたら星由里子さんが亡くなられたということで、そんなことでもメモしてみようかと思います。
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Forbes : お金の地産地消 – いま地方が面白い?

月に一度の定例行事となりつつあるコンビニ支払い。昔は毎日のように足を運んでいましたがここまで通わなくなるものかと自分でも驚きですが朝のゴミ捨てついでにパトロール。そこで気になったのが雑誌フォーブス。 ...
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IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)vol.8 クセが強い!

4月も後半戦ですが既に真夏日で体調管理にとまどいますね。先週の日曜は朝晩グッと冷え込んだかと思えば今日はこの暑さ。年を追う毎に気候変化に戸惑います。寝ボケ目の日曜日、掛け布団の中に潜り込んで放ったらかしにしていた雑誌「IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)」8冊目を堪能。
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情報の文明学

私の父は心臓が弱いのですが、先日「新薬、治療法の新情報がないかネットで調べてくれ」という連絡が入りました。別に延命してまで長生きしたいわけではなく、日常を楽しく過ごすための予備知識アップデートです。 ...
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オードリー・ヘップバーンの言葉「AUDREY」

きっぱりと決断する人だけが成功するのです。その通りですね。しかしこの言葉は別の意味もあると思います。「ギリギリまで待つ」とか「決断したら振り向かない」とか。間違いないことは「永遠にズルズルはダメ」ということですね。響く言葉です。
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趣味のない中高年オジサンにオススメする雑誌 IN TEH LIFE

ネコ・パブリッシングから発売されている「ワクワクが止まらない趣味ガイド IN THE LIFE」という雑誌があります。
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