ニューヨークの異常な物価高騰はどうやら本物らしい

ひとりごと
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「ニューヨークに行ってきた」のではなく、昔の旅行を回想していたら異常事態に気づいたメモ。

というのも...

ちょっと古い曲を聴いておりました。「Lullaby of Broadway」。

ご覧の通り「60's」ですのでオールディーズ。私が生まれる前の曲ですから懐メロであるはずがないのですが、どんな曲かというと、こんな曲です。

この曲を聴いてピンときた方はかなりのニューヨーク通。

(ま、歳くってるだけともいうけど...)

この曲はミュージカル曲として知られてますが、かつてニューヨークにあったミルフォードプラザホテルのCM曲なのです。

そのことを懐かしく思い、検索したらCMが出てきた!(ちょっと音が小さいけど...)

これには本当にビックリ。懐かしい。

(いやー、自分が歳くったことをひしひしと実感)

たった30秒のCMを見終わると、異国の地でのワクワク感、ゾクゾク感が思い出されるから不思議。当時、ハタチぐらいの若者でしたから、それなりの刺激を受けました。

余談ですが人工都市の頂点に君臨するのがニューヨークだと思います。

ここは金融都市でもあり「お金好き」や「お金に好かれる人」が住む場所。日本人がニューヨークをわりと好む感性は、東京が人工都市のせいだと思います。それだけ生活環境がアメリカナイズされてしまい、思考が毒されてると思います。

話を戻し、かつてのホテルフランチャイズ王「ベストウエスタン」グループにも加盟し、後にラマダミルフォードプラザに変わり。その後いろいろとあり...

さて、みなさま、当時の宿泊費にお気づきだろうか?

(このCMは1985年です)

$43 per person (1泊1人43ドル)

このCMが流れていた85年のドル円為替は「1ドル=238円」の頃です。

(私が中学生の悪ガキの頃)

 

そしてタイトル写真のパスポート。左ページの赤い文字「17 MAR 1992」。

そうです。私がニューヨークへ行って泊まったホテルです。

(私が大学生の頃。嗚呼なつかしい...)

91-92年ごろのドル円為替は「1ドル=134円」です。

そうです。2022年10月の今と一緒。

(その後はどんどん円高へ進みます)

 

CMは85年ですが仮に私が泊まった92年も43ドルだったと仮定して、今と同じ134円で計算すると1泊5,762円。もちろんこれは定価。その当時のパッケージツアーですとネット料金が1人1泊3,000円ぐらいだったはずです。

(飛行機とホテルだけのスケルトンツアーで10万円台前半が話題の頃でしたから)

 

ということで懐かしく感じてホテルを探したら、とうの昔に倒産してオーナーチェンジ。

その名も「Row NYC Hotel」。なんやかっちょえー感じ。

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今の時代には珍しく日本語設定のあるサイト。

(やっぱ日本人ツアー御用達だったからかな?)

「Highgate Holdings」というやり手集団によって手掛けられているそうです。

 

ということで、ちょっと気になったので4-5年前に流行ったトリバゴ検索したら鼻血ブーな結果。

来週末の宿泊費が定価一部屋68,550円!割引価格で58,267円って...。

見ての通り、スタンダードルームはAPAホテルもびっくりの12平米。

(狭っ)

2人利用で1人、1泊、素泊まり3万円!

ニューヨークに1週間素泊まりで1人21万円ですよ!

ことのついでに10月の飛行機代を見ると乗り継ぎで18万円。直行便で30万円。

つまり飛行機とホテルだけで直行便を使うと1週間で50万円!しかも諸費用飯抜き価格!

えらいことになってますな。ニューヨークに10日いたら観光予算100万円はあり得る話!

✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎

泊まってないのに妄想だけで適当なことを書きますが「Row NYC Hotel」はとても便利な場所にありますが、実はかなり歴史のある建物で骨格は超古いです。もはや30年以上前の記憶ですがアメリカンタイプとは思えないほど天井は低く解放感の乏しいホテルです。

スタンダードホテルが内装をフルリニューアルしても骨格がすべて昔のままだとすると観光で行く選択肢からは外れますよね。それが証拠に客室が2022年でも12平米。楽しい観光であれば最低でも20平米ぐらいは欲しい。

 

いやー、ひょんなことからニューヨークの物価感覚を妄想したわけですが、これでいくと日本も大変なインフレになることは間違いないですが、問題は東京がどうなるかですね。

(ニューヨークと似て食料自給率はほぼ0%)

今までは「基軸通貨で有事の円」時代でしたが、それが終わると話はガラリと変わります。

グローバル社会で生き残るには世界の物価高に追いつき、追い越す馬力が必要なわけですが、目下為替でも日本円一人負けの状態となっており...

それにしてもニューヨークの物価高は異常ですな。

もう、生涯で行くことはないでしょうね。

下の記事ではシンガポールで1皿2.30ドルのチキンライスがニューヨークで17ドルらしく「鶏一羽まるごと売っているのか?」と書いてます。1ドル150円換算で2550円。日本だと昼の弁当代が2500円といった感じなんでしょうね。いやはや、人工都市恐るべし。

'Are they selling an entire chicken?': Singapore-based hawkers react to the chicken rice being sold in New York City's new food center
Chicken rice is a staple dish in Singapore, and typically costs around .30 in the city-state. But in New York City, the dish can cost up to .
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