本日のメインディッシュは備蓄メモですが、これを日本人的に解釈すると「備蓄の前に飢餓を知れ」ということだと思います。なにせ長い日本史で飢饉は何度も起きていますから。
そして何度もの飢饉を経ても今までのところ国家国民は滅びずです。たくさんの方が亡くなったのですが日本自体は通常営業が続いております。
つまり答えは簡単で「備えときなさいよ」ということです。まぁ備えても死ぬ時は死にますが、その確率が下がるといったことでしょうね。
日本でも飢饉は一定のサイクルで起こっている
でね、現代の日本において「飢饉(ききん)や飢餓(きが)なんて無縁(むえん)」なわけです。
(漢字が難しくて読めない人もいるんじゃないかと思ってみたり…)
それもそのはずで、人が多い場所にはスーパーがあり、少々不便な場所でもコンビニが頑張っていますから食うに困る状況を描きにくい。
(おそらく)不便を辛うじて感じられるのが私ぐらいの年齢だと思います。
その感覚も “かすり傷” のレベル。
最近の買い物難民向けサービスでは「移動スーパーとくし丸」が有名で、車に食料品を積んでやってくるアレですが、私が幼稚園児の頃を最後に日本から消えました。
当時は拡声器で「かわいい魚さん」を流しながら移動販売車がきました。今で言えばトヨタのクイックデリバリーなサイズ感の自動車が来て、跳ねあげ式の扉が上がると食材が見える冷蔵庫に並ぶは魚や肉。
とうふ屋のラッパ音でとうふを買いに行った経験もありますが、そのが音が消えたのも同じ頃だったと思います。
余談ですが「男はつらいよ 望郷篇」に豆腐屋シーンがあります。私が生まれる前年の1970年公開映画ですから、まさしくそのような時代であったということです。
なにが言いたいかというと、少なくとも今よりは買い物が不便な時代をわずかに察知できるのが私ぐらいの年齢ということですね。令和4年現在51歳ですが、音としての記憶であれば当年47-48歳ぐらいでも「なんとなく車が来てた」ことを覚えてる人もいらっしゃると思います。
ですから今は「飢饉」という漢字すら疎遠で「食糧不足」とか言われてもピンときません。
ただね、幸か不幸か歴史が続く日本という国に住んでいるお陰で古い資料が山ほど残っており、その折々の時代に合わせてそれっぽい対策本が見つかります。
困った時の国立国会図書館デジタルコレクション。わりと有名な「凶荒図録」もサクッと理解できます。
その他にも色々な資料を見ることができます。適当にクリックして中を覗くだけで完全にどハマりして文字旅から帰れなくなるほど面白い。
(飢饉を楽しんでる場合ではないですが…)
たとえばこの中に飢餓の前兆という項目がありまして、ちょっぴり意訳しますと…
なるほどなぁ、と思います。
(2022年の7月、8月の農業ニュースは要注意)
わりと最近の話だと昭和東北大凶作(1930年)が有名で、先日メモした世界大恐慌(1929年)が起こった頃の日本も独自に大変なことになっておりまして、さすがに現代においては再現されないと思いますが子どもを身売りしておりました。100年以内起こっているニッポンの実話。
子どもを売り飛ばしておったのですよ。ニッポンで。
(おすすめの本 : 山下文男「新聞資料 – 昭和東北大凶作」)
さて、つまり前年となる昭和4年(1929年)に似た状況が令和4年(2022年)。
これを今風に意訳して来年を妄想すると「今年の秋に大恐慌の号令が響き3年間はカオス。令和5年からは世界同時経済崩壊と食糧不足が争いごとへのトリガーとなり世界は戦争へ進む可能性がある」ということですが、令和4年5月現在の日本は表層的にはとっても平和。
世界大恐慌のアメリカ株は3年間で90%が吹き飛ぶ大暴落。明確に底打ちしたのは1941年。
言わずと知れたアメリカお得意の戦争景気で回復するわけですが、それを結果として下支えしたのが真珠湾攻撃による対日戦という皮肉。連日連夜繰り広げられた絨毯爆撃の大空襲で爆弾を使いまくり日本人が死ねば死ぬほどアメリカは好景気に沸いたということです。
(なんや…どこぞの出来事にも似た展開…ウクラ…)

ただね、今日のニュースなどを見るにつけ「日本も着々と戦争の準備にアメリカから高い買い物をさせられてんなー」なんて思います。

当時の日本はというと豊作と凶作が交互に訪れ、回復途中の昭和8年には三陸地震に見舞われ翌年再び凶作という大変な時代であったようです。
(令和12年ごろに南海トラフで揺れるのかも?)
さて、令和の平和はいつまで続くのか…
私の妄想はさておき、日本人貯蓄の8割は現金なんですね。つまり2割の人が投資してるだけの国。だけど世界は歴史的リセットの時期に差し掛かっていて、過去の経緯からすると(スピードが違うから早く回復するかもしれないけど)3年は転げ落ちる(かもしれないタイミング)。
世界株式インデックスやVTIを定額で積み立てても積みた立てても下落相場が続くわけです。いわば虎の子の老後資産を投資し続けても減る日々。
今までは10%超えの福利を産んだアメリカ株も今回はどうなるか分からない。今までと一緒だと買い下がる人もいれば、かつてイギリスの時代があり、アメリの時代があり、次の時代が来るのかもしれないと思う人も。
いやいや、史上最大の買い場がやってくるのかもしれない。
大事なことは他人の言いなりや真似ではなく、自分で腑に落ちた言動かと思います。
現代日本での飢饉は生産力が低すぎて絶望的
それにしても今年は我が人生史上最高に国家・政府による経済弾圧を苦痛に感じる年です。
その理由は自業自得で「お金に100%依存症の人生」だからに他ならないのですが、それにしても辛いですな。親の介護をしていなかったら間違いなく畑仕事に時間を割いてる自信があるほど世の中はおかしなことになっております。
一般庶民感覚とすればコロナ禍の延長線によるストレスな日々とはいえ娯楽消費をしたい気にもなれません。所有欲を追いかけるビジネスにも興味ない。今はそんなことに時間を浪費している時ではないと感じております。
為替は128-130円で小康状態ですが全く油断できない。島国の物価高ですから総じて国民には辛い展開。2021年10月10日のお客様とのメールのやりとりが残っていました。
「円安(1ドル=112.251円)で余計に高く感じる今日この頃」
このメモはTTSだと思いますが半年で20円以上動くというのは歴史的珍事。
そしてウクライナ侵攻問題以降「悪の権化ロシア」一辺倒な空気ですが、ロシア圏在住の日本人動画を見ると全く想像していない生活の様子にDNAが激しく刺激されます。
(おそらく私と同じ感性の人は多いと思います)
刺激内容は「ロシアのローカル市場、食生活、日常生活が極めてまとも」ということ。
ダーチャを整備し、井戸を掘り、植物を育て、自然自生のベリーやタンポポを摘み、白樺の樹液を楽しみ、採れたての鶏卵を飲み、お手製のチーズやハムを食べる。配信者の食生活を見ているわけですが、当人が「なにもかもが新鮮でおいしい」とコメントされています。
なぜこんな単純動画に刺激を受けるかというと「自分の人生において自分が育てたものを食べることの少なさや欠如」と「添加物要素が限りなくゼロ」の心地良さだと思います。
対して日本の食生活はどうか?というと「大量添加物、大量生産、大量廃棄」が日常。
日本のどこが豊かなのか?
(マネー経済は人工の営みだから仕方ないか…)
テレビはロシア国民が西側諸国同時多発経済制裁による超インフレで生活困窮し「砂糖がないから大変だ」みたいなカスコンテンツを垂れ流し「ホンマかいな?」と思っていると、ロシアの方があまりにも人間としてまともな食生活すぎて動画だけで癒されるありさま。
明らかに自分が(住む西側世界は)飼い慣らされた生活に在り、あちらは生物として必要なものを都度チャージしながら生きている様子です。どちらで生きても寿命には勝てないので好みの問題ではありますが、メディアのあり方には考えさせられます。
ウクライナ問題も「勝ち・負け」だけで話を進めますと永遠の二元論に辟易して社会主義や共産主義的発想へ失踪したくなるわけですが、そちらも成功した試しがなく、ロシアもソビエト連邦崩壊の歴史ですから、中国の未来もさっぱりわからない。
そういった動画を見ておりますとね、アルゴリズム様のおかげを持ちまして「ロシアで破産者が激増」みたいな動画が現れ、中を見て「ふーん」と思います。
ちょっと話がそれますが、さすがに私もウクライナ関連ニュース動画を見て右往左往するステージは終えました。どちらもプロパガンダ合戦なので見るだけ時間の無駄。それよりも自分はどうあるべきかの意識と無意識の両方を研ぎ澄ますほうが重要。
そんな折、島国「日本」にもインフレのビッグウェーブが来そうでガクブルしております。
おそらく今は津波で言うところの「高い場所へ逃げなさい」という時期だと思いますが、日本のインフレはデフレのおかげで世界的に周回遅れ。劇的暴騰を感じない5月も終わりますが、迫り来るインフレが遅れるほど波の高さが増していることに…
あなたも数日後はプレッパーになっている
英語で備蓄する人のことを「Prepper(プレッパー)」と呼びますが、説明はwiki任せ。アメリカにはプレッパーオタクのような人も多数いらっしゃいます。
ところで「カタストロフィ(Catastorophe)ってなんやねん?」ということですが、それはユートピアでパラダイスな世界の対極にある暗黒世界でディストピアなことです。
例えると、2011年3月15日6時14分に東日本大震災で福島第一原発4号機が水素爆発した時のような言いようのない虚無感、恐怖感、絶望感です。
(まさに終末的景色)
そういったカタストロフィな状態を生きるための備蓄です。アメリカでは昔から一定数いらっしゃるのですが、コロナウイルスの件以降にわかプレッパーが増加中。
参考動画をひとつ。アメリカは100%車で買い物に行く必要があるので万一に備えるとガチです。
こんな動画を山ほど発掘できます。
余談ですが、いまアメリカは土地建物がバブルのピーク(から下山中)ですが、大都市はどこも「六本木ヒルズかよ」みたいな家賃になっております。田舎は別の話ですが都市近郊は中古の戸建でも1億円物件がゴロゴロしております。
そこへ話題の金利引き上げが水を差し、住宅ローン金利も暴騰上昇中。
つまり、まもなく買った家を手放さないといけない人が出始めます。
数ヶ月後には日本でもニュースになるとおもいますが…
(たぶんアメリカ不動産は今が売り時)
こういったニュースを全てつなぐと「備えよ常に」という言葉は正しく、有事が起こってからでは準備できない。起こる前に動くことが大事。
5月中旬時点でネットの声を拾うとアメリカ人でも「あと2ヶ月ぐらいしたら大変になりそうな気がする」なんて投稿をよく目にします。どこネタの何基準情報かは調べていませんがシックスセンスが感じるんですかね。
グローバリストか? それともナショナリストか?
動画サイトを見ていると、視聴者行動がサロン同様に宗教化しているわけですが、中には「プーチンは核を使わない」という動画のコメントに「本当に安心しました。これからもついていきます」とか書いてあって「この国はヤバいな」とか思うわけです。
露メディアでもペラペラ喋らない大統領なのに、イタコ動画を信じるから広告費で生き延びる動画教祖があちこちに爆誕してるわけで、そういう視点で眺めると本当に役立つ動画というのは少ないのですが、やはりアメリカ国民もアメリカ国内で起こっている事態がおかしいと感じているコメントが増えているように感じます。
例えば「大企業の製品に頼るのをやめて基本に立ち返る必要がある」「若者は40歳以上の世代経験より遥かに厳しい人生になる」「庭の植え付けを始め夏から秋にかけては大丈夫。あとはどうなるかわからない」「ソーラーパネルが必要だと思っている」「水の確保が難しい」などなど。
日本はトイレで手を洗う水も飲める国ですが、アメリカはムリな話。
(まぁ日本の水事情もちょっとアレですが)
とにかくグローバリズムへ誘導する考え方がジワジワと進行中。すでに西側諸国は外堀が埋められており難儀。
(実際は色々な血が混ざってるはずだけど一般論として)単一民族史の長い日本でも離婚は日常茶飯事。定番模範解答が「価値観の違い」ですから、これを世界市民で繰り広げてまとまるわけもなく、なにごとも二元論で決着をつけようとする思考は英語圏だけでよろしいかと思います。その英語圏の人ですら日本人みたいに「それグレーでええんちゃうん」なコメントに思わずクスッとね。
逆に言えば、それだけ日本人が日本語から離れているということで、若者は端的に「語彙力」と書きますが、つまり自分のアイデンティティを薄めゆく人生ということ。
しばらく日本人お得意の空気を読む作業が続きますが昨今はグローバル企業のサプライチェーン大破のひどさから「グローバル戦略ちょっと待った」な雰囲気。とくに中国のロックダウンは異常ですが、これを乱暴に読み解くとロシアにせよ中国にせよ「肉を切らせて骨を断つ」みたいな作戦にも見て取れます。
本当の有事にはロレックスやオメガより缶詰
そんな高級腕時計を買う甲斐性はないですが…
(涙目)
ロレックスの時計を買える人は缶詰を食べることもないでしょうから例えがアレですが、人間が生きる上で最も大事なことは水と食料。
(これがなくなると人間は生き残るために戦争をする動物)
本気の不景気は転売ヤーも自分用に確保したいのが「食材」ですが、短期的と思えば1缶1,000円のサバ缶が登場するかもしれません。もはや恒例行事の通過儀礼。
一般的な備蓄情報イロハはパナソニックや東京都にお任せ。


備蓄について調べていると「ワクチンを打たないと食料がもらえない時代」なる文章に辿り着きまして「なるほどなぁ」なんて思いながら読みましたが日本的に言えば「ちょっと考えすぎでしょ」という内容も欧州に住む方だと「あるある」みたいなことです。
(イタリアなどは壊れ方が先進的)
余談ですが…
ネットではマスク議論が沸いてるみたいですが、それを語り合う大多数は接種者ですよ。
私から見ると「打った人こそマスクを続け、打った人同士で飛行機で旅に出て、交わりあってどこまでも変異株でよろしいやん。もはや西側諸国民は注射した人のほうが感染率が高いんやから」とか思います。いやホントに。事実だから。
話を戻しまして…
このところスーパーへ行く度に2〜3,000円ほど多めに買物をしております。
プレッパー道で最も大事なことは2つ。
- 電気やガスが止まっても、調理器具がなくても食べられる
- 毎日食べて飽きない

そこで重宝するのが缶詰。非常時なのでBPA問題は一旦棚上げです。
私が最近食べた中で「普通にウマっ」と感じたのがSUNYOさん。知る人ぞ知るミリメシ(自衛隊食)。15分の湯煎が必要ですが、湯煎するとアルファ米より遥かにおいしいことを知りました。アルファ米というのは「尾西の田舎ごはん」みたいにお湯を注いで食べるアレです。こちらもおいしく腹持ちがよいですが、舌が感じる自然な美味しさはSUNYOの圧勝。
問題は「この缶詰はお値段がお高い」こと。

しかし常に情報を頭に入れて歩いていると激安品とでくわしたときに迷わず大人買い。
先日見つけました。税込149円なら躊躇なく大人買い。
子どもからお年寄りまで健康的に食べれるのは「吉野家の焼き塩さば丼」と「SUNYOの五目めし&赤飯」の三択です。
(ほんとうにおいしいですよ。五目めし激うま!)
ちなみに吉野家とSUNYOの違いですが、吉野家の缶詰は全て金芽米のつゆだく仕様です。つまりベタベタ仕様。対してSUNYOはノーマルなれどうるち米のお陰でモチモチ感仕様です。

※令和4年5月現在で最安値の缶詰は77円(税込83円)です。
災害時の備蓄も1年前倒しのサイクル保存
まだ1-2年余裕があるのですが、インフレ価格への上昇も時間の問題と思い3月ごろ2人用10日分を1セットを注文。もちろん自分用ではなく老夫婦用。いわゆるローリングストック。

アルファ米を好んで食べる年齢でもないですが食べ物が身近にないというのは寒々しいものです。
(上海や北京の異常が日常の時代ですから何が起こるかわからない)
ある方の話ですと、本来「家とはそういう場所、建物の意義だと思うんです。そこにあつまる人が数日どこかへ行かなくても暮らせるような、雨露をしのげる場所。若い方はそういう発想がまったくない。どちらかというとミニマルを自慢する傾向があ。部屋を有効利用したらいい。数ヶ月困らない保存食を整えて」なんて会話に「なるほど」と感じておりました。
野菜の種をゆずってもらったり、買ってみたり
プレッパー生活は続きますが、一通りの買物がおわって最後に手にしたのが種。発端は農家の方からもらったレタス、トマト、きゅうりなどの種。
これらの栽培はわりと簡単ですが今日植えても明日食べられません。その会話のやりとりで「年初に買っていた肥料は届いて使えるけど、今月からまた1,000円値上がりしてるから」という内容にちょっとした危機感。
でもその方は損得ぬきに「今年もお米は作るよ」という農家です。
世が世なら青田売りできますが、今の時代は存在自体が稀少価値。
小麦が高騰しているからといってパスタを買いまくったところで体がグルテンに疲れてよろしくないのでお米を食べればよいのですが、それを安く買えるのもあと数ヶ月かと思います。
そのお米も農家であれば玄米長期保存ですが、私の場合は農家から直接買うので庶民が頑張れるのはせいぜい白米の保冷米びつ(か備蓄米)が精一杯。今こんなことをメモしても「お前アホか?」となりますが半年後はわからないですよ。インフレで米が値上がりし、保冷米びつが値上がりし、電気代が値上がりする中での決断は勇気が要りますが、今なら選び放題です。
「一升瓶に玄米を入れて木の棒で1時間突けば胚芽米ぐらいにはなる」というわけにもゆかず。

もはや一升瓶を手にするのも難しい時代です。
〜・〜
しかしまぁ、猛スピードで色々対応しているうちに4月も5月もあっという間に終わる感です。
これ以外にもトイレットペーパー、洗剤、介護食、介護用オムツやパット、お菓子類など、必要なものを挙げるとキリがないですが、むりのない程度に買い物する日々です。
こんなことをしておりますが、わたしは「モノの値段が少しずつ上がった方がよい」と思っています。マジで。モノの値段が安いままということは、だれかが安い賃金で働いているということ。つまりこれだけの悪条件がそろいもそろって100均が生き残るとしたら、低賃金労働者を意図的に残そうとしているとしか思えません。
好き放題書いてますが、かりに私の備蓄が功を奏して困難を乗り切れたとしても他の人が撃滅したら人間として生きてる意味なんてないわけです。トムハンクス主演の映画「Finch」みたいなことで、余生は寒々しいシーンの連続。
そんなことになるぐらいだったら初めから行きすぎた消費を止め、資源争奪を止め、争いを焚きつけることを止め、争いを止め、分かちあい、労りあい、足るを知った資源の使い方にすれば良いわけで、欲の皮が突っ張った大量消費推奨国が経済覇権のために出しゃばって、金儲けのためのSDG’sとかやってる限り落ちるところまで落ちるんじゃないですかね。
なんだかなぁと思います。
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