自分のスタイルを貫ける子育てに感心する

音楽
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

ほんの数時間前、水曜どうでしょうの2020年最新作「21年目のヨーロッパ21ヵ国完全制覇」という番組の存在を知りました。既に1年前の話。なんかやってたことは知ってましたが水どうフリークの私ですら本気の介護がのしかかると忙殺されてね。

(注:オジサンは今のところ仕事しとるよ)

これだけ情報を浴びた生活だから一度ぐらい番宣がSNS経由で視界に入っても良さそうなものですが、その旬も一瞬ということなんでしょうね。本当に何にも知りませんでした。時代は変わってるなぁ、なんて思います。

(自分が遅れてるだけです)

 

そんな時代の変化を音楽にも感じる今日この頃。

 

久しぶりに曲を聴く時間を作ってネパールの民族音楽とかボリウッドのサントラとか航空会社のPRCDとかOOJAとか藤井風とかGloriaとか聴いてるんですが、藤井氏のビジネスモデルが面白い。2016年ごろに気になってザッピングした記憶がありましたが、あれから5年経つとこうなっちゃうんですね。

 

話がちょっと横道にそれますが、昔はいわゆる「なんとなく好き」みたいな曲の漁り方でしたが、最近は下世話ですが金儲け視点が混ざります。これも歳のせいですかね。昔と違ってデジタルデータ化されたことで勝手に視界に入ってきます。例えばオリジナル曲か、カバー曲か、どの世代の誰向けか、(陰で操る)プロデューサーなどなど。色々聴き漁って感じることですが、やはり若いミュージシャンはSNSでのストレッチ幅とスピードが違いますね。時代の代謝を感じます。

 

もとい。コロナ禍の2020年にネットでよく見かけた光景が「寄付でホニャララ」「ステイホームに協力して全編公開」「YouTubeコンサートで投げ銭してね」といったやつですが、私のようにYouTubeログインもせずお気に入り登録ゼロで広告カットのブレイブブラウザ視聴者が投げ銭するはずもなく。その程度の投げ銭ではスタッフの弁当代にもならないというシビアさ。

(最近はYouTube視聴も減ってる)

 

その動画を見ながら「どのアーティストも悪戦苦闘してんなぁ」なんて思っていました。とくに従来からのビジネスモデル(テレビやCD販売)だけに乗っかったアーティストはどんなに優れた記憶に残る曲を残していても大苦戦。

やはりアーティストは生ライブやコンサートで稼ぐのが本筋で、それを感じられない人に届けるのがテレビやレコードやCDやデータの印象があった自分にとってその真逆を行くのが藤井風。なにせコロナ禍は強制的に対面販売禁止。

(マーケテイングにブロックチェーンを使ってれば完璧でしたな)

 

対面販売ビジネスは参考にすべしと感じます。

まぁコロナ禍の閉塞感突破を感じさせるメロディーやリズムもウケた要素でしょうね。

 

YouTubeのビジネスモデルに乗ってワイワイやっててもプロとして突き出るのは本当に1-2名という世界で突出しましたな。当然親にはそれを許容する感性や寛容さが必要なわけで、「確実にデジタル世代交代が進んでるなぁ」なんて思いながら楽しませてもらいました。

 

「極める」ってやつですかね。

 

なんていうか、生き方に興味を覚えます。

昭和風に言うと音楽に限らず専門知識(学歴)を備える準備期間があったり、一度社会に出て働いたあとで再び勉強し直すとか、そういったある種「生きるための武器」を身につけて理屈の上に成り立つレールを敷いたり敷かれたりが普通で、おそらく親も時代を反映した経験範囲での子育てサポートというのが想像できますが、この方はそういった遠回りは未来にあるかもしれないけど今は後回し。時代に合った感性で一旦は最短コースを通り、細かいことは随時修正って感じがウケるポイントにも感じてみたり。

長い人生どっちが正解ということはないのですが、人生は理屈で語れないことも多く、若い時しか生かせない感性というのはオッサン年齢になるとよく見えるので「今を生きる」というのが今の時代には合ってるような気がします。 

 

ところでこの件とは全く違う話ですが、ちょっと気になった歌手がGloria Simというお方。韓国に縁の深い方のようです。

 

久しぶりにスマホから選び出した一曲に秋元順子さんの「愛のままで・・・」が...

これまた重い歌詞ではございますが...

そこで久しぶりに誰かカバーしてないかと探し始めてたどり着いたのがGloriaさんのアルバム「Gloria sings memories of JAZZ」。2016年リリースですから5年前です。

私世代で「Gloria」といえば日産のグロリアか、ZIGGYの「GLORIA」か、「Gloria Estefan & Miami Sound Machine」ですがどれも関係ありません。

バンドネオンのような音でスタートし、なんとなくタンゴな空気が漂ってくるのですがタイトルはジャズなんですね。アレンジが斬新。異邦人も同様のアレンジ。

そこに「シルエット・ロマンス」を発見。

「シルエット・ロマンス」だけのプレイリストがある私にとって格好の獲物。こちらはジャズらしいアレンジ。「よき感性の持ち主だなぁ」なんて思いながらYouTubeを見ても再生回数は数百ばかりです。時代が追いついてない印象。

残念ながら外部サイトに貼れませんが個人的に気に入ったのが(たぶん過去に何某かメモしてるはずの)「君恋し」。選曲が渋すぎる。聴き入っちゃいました。

今年は秋を感じる期間が長そうで楽しみ。

share
音楽
スポンサーリンク
en1.link

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました