「仮想通貨シンボルアプリがオプトインできました。アプリを更新してください。」の件

暗号通貨
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やっとこさ旧名カタパルトが終わりました。長い旅路でした。

そこでポートフォリオにシンボル(XYM)を追加してニヤニヤしたいじゃないですか。ところがCoinboardは撤退済でCriptofolioは最終アップデートが2019.7.25って…死亡。

久しぶりにBlockFolioでポートフォリオを整理しました。

日本勢グダグタですね。2017年から3年未満で息切れした会社は数知れず。

そんなことはさておき以前オプトイン手続きを済ませたメモを残しました。それから放置しっぱなしで本日シンボルアプリを開いたのですが「えーっと、私のシンボルはいずこ」状態。まぁ体の中心に付いてるなんて下ネタは横におき、この件で困ってる人が多そうなので念のためメモ。

そもそもオプトイン完了の画面を忘れてた失敗

そもそも論としてオプトインを完了していると「Symbolアカウントのアドレス」が発行されております。それを復元するための「(24個の英単語)ニーモニックによるパスフレーズ」もスクショしてるはず。

私もしっかりメモしてましたが、その行為自体を失念。完全に忘れておりました。

そこで私がやったことはシンボルアプリに再び新規の「Symbolアカウントのアドレス」を作っちゃったもんだから、さぁ大変。完全にアルツハイマー。

まずはシンボルアプリでオプトイン完了時のアドレスを復元するためにニーモニックによるパスフレーズ入力することから全ては始まる。

どんだけど素人なんだよ、という50歳。

もし私と同じことをしてる人は潔くスマホからアプリを削除して再インストール等して「ニーモニックによるパスフレーズ」でオプトインウォレットを復元してくだされ。

多分大勢の素人が悩むのは次の画面変遷。

 

Imported wallet しよう

これね、完全におかしな日本語訳に踊らされた感もあります。

「新しいバージョンを確認してください。」という日本語に釣られた人は多いでしょ。

だってオプトインは終わり、XYMもローンチ済なんだから「今見てる画面がまさに新しいバージョンだろーよ」とツッコミを入れたくなるはず。

このオプトイン文章がない方がよかった気もしますが…

前置きはともかくシンボルは簡単に貰えます。

1.まず左上の財布アイコンをタップ

 

2.財布の中は2つに分けられてます

ひとつは「Opt In Account2」、もうひとつが「Imported wallet(シードアドレス)」。「Opt In Account2」側にオプトイン手続きしたXYMが確認できると思います。

 

3.「Opt In Account2」から「Imported wallet」へ送信

ここ、当然自己責任ですが、上記スクショの通り「送信」を押して「(Imported walletの)受け取りアドレス」と「数量」を打ち込んだら完了。その後はどこにでも送ってくださいな。

 

ハーベストが気になってPCウォレットに送らなかった件

XEMのハーベスト手続きは完璧でもしょっちゅう落ちて即「無効」難儀しました。

しょっちゅう無効化したXEMのデリゲートハーベスティング

ログインする都度「無効」って…。今般のオプトイン祭りでもかなり取りこぼしがあっただろうと思います。そこでXYMはシンボルアプリからコントロールできれば管理しやすいので暫し様子見。

ちなみにデスクトップPCは「NEMにはNem wallet」があるように「SymbolにはSymbol wallet」があるので管理はそちらで、ってことですね。詳しいことはここでは割愛。

とりあえずこれにて手続き完了。

〜・〜

てなことで今頃改めて価格を見てニヤニヤしております。

ニヤニヤしてはおりますが、今のところ手放す予定はありません。

ぶっちゃけNEMは一旦手放しても、後日下で再び拾いそうな気がします。

というのも…

このところコロナのせいでフィアット通貨がズタボロのなか、世界は「なんとなく好景気」を演じてるわけですが、思うところあってペルーのソルとかチリやアルゼンチンのペソとか見てると本当に無価値なんですね。ただの紙切れ。ある意味米ドルも日本円も一緒です。

XEMやXYMに限らず、世界のあらゆる「お金」がデジタル化されることで付随される機能は全く比較できません。お金、紙幣、硬貨という常識や既成概念が駆逐され、新しい概念が構築中の真っ最中。

ちょっとした怖いもの見たさ。

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