続・今は野遊びの時間を意図的に作ることが重要な時代

ひとりごと
タンポポ
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Zaifさんがトラブったらしく勘弁してほしい体たらくですね。3月と6月にも金融庁から「コールドウォレットにせーよ」と指摘を受けていたにも関わらずスルーした結果はお見事な大失態。

巷では会社を手放したくて自作自演してるんじゃないか?なんて噂もあるようですが、さすがにそれは無いと思いますが…そんな折、珍しく連休を利用して野遊びしておりました。みなさま野遊びされてます?

田舎に越してからは(可能な限り)月に一度は野遊び(のような真似事)をして遊ぶようにしています。当初は海へ(川でもいいけど…)釣りにも行きたかったのですがタイミングが合わず山へ出かけることが増えるばかりです。

今回ご対面したのはトノサマバッタ、ショウリョウバッタ、キリギリス、イナゴ、カエル、ヘビ、シオカラトンボ、バッタ、コオロギ、カマキリなど。都会で生活していると「うぎゃ〜、気持ちわりぃ〜」みたいなことかもしれません。

秋彼岸ですね。満開です。

触れ合うほどでもないですが、ちょっと草刈りしてるとひょっこりはんな様子で現れまして「そういえばガキの頃は昆虫採集セットとかあったなぁ」なんて思いながら自然と戯れておりました。

ちなみに昆虫採集セットというのは昭和臭ですよね。私ぐらいの中年オヤジなら一度は触ったことがある謎の玩具です。気になる方はググってください。

コバネイナゴ、だと思う…

まだまだ残暑なので私のような怠惰な生活を送っている者にとっては厳しい日でしたが、はっきり言って「意味のない野遊び」も全力で楽しむと爽快だったりします。不思議ですよね。

草を刈って、持参した昼飯を食べて、昆虫を見て、その辺に植えていたブルーベリーの実を摘んで食べながら草を刈る。草なんか刈っても来年にはまた生えてくるのが分かってるのに刈るなんて無駄ですよね。意味がなく無駄なことが野遊びです。

袖に止まったミツバチマーヤ

ただね、どうせ遊ぶなら本気じゃないとつまんないですよね。

ということで絶賛週末養蜂家もやっています。ひところ銀座のビルの屋上でも話題でしたが自然は循環しますから、空気の良い、自然の壊れていない場所じゃないと蜜が取れても安心して楽しめません。

週末養蜂家も楽しんでいます

今年は日本みつばちの蜜を約5キロほど頂戴しました。甘くて美味しいですよ。たぶんあと50キロぐらいは採取できると思いますが、食べきれないし売る気もないので残りは放置し、後は観察して楽しむだけです。今年はこのまま越冬させる予定です。

今は野遊びの時間を意図的に作ることが重要な時代 – en1

詳しくは別の場所でメモしておりますのでそのうち紹介したいと思いますが、野遊びって大事ですよ。自分でも無意識ですが自然界に身を置くことで身体が調律されている感じがします。少なくともデジタル病からは解放され、清々しいリフレッシュタイムとなりました。

small field life : 人間は自然と触れ合う時間が減ると心身が壊れる
時折自然と触れ合うことの大切さをメモしてはおりますが、本気で取り組むと出かける時間を意図的に作らないとダメでして、これがなかなか難しかったりしますが、こういうことは意識して人生の行動計画に混ぜないと、どこまでもダラダラと流された生活になっちゃうのが現代社会の新たな闇だと思います。
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