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iPad mini (Retina) のバッテリー交換修理の旅 2泊3日

iPad mini 2 が突如充電できなくなりました。

充電しているわりにバッテリー消耗スピードが早いことを感じていたのですがケーブル接続していれば動いていたのであまり気にしていませんでした。ところがある日突然絶命。ちょっと困りました。元々ソフマップで中古品を3,8万購入したものですが流石に劣化してもおかしくない時期だと思います。リリースは2013年11月ですからちょうど4年目。

前日の夜から朝までケーブルをつなぎっぱなしだったのでケーブルを抜いても満充電で使えるはずなのに起動して5分もしないうちに止まってしまいました。

low battery charge indicato

既に画面キャプチャすら出来ませんのでiPhoneで撮ったものがコレ。インディケーターの左端が僅かに赤くなった状態。つまりバッテリー容量が10%以下になっているという表示です。

ここから「iPad mini 4」に買い換えるか「iPad mini 2」を修理するか悩みましたがオジサンのスペックはWi-Fiのみでも128Gスペックなので性能が上がっても容量が減ることを嫌い修理することにしました。問題はここから。

既に電源が入らない状態ですがアップルサポートの配送修理を見ると4つの作業が必要です。

  1. iPhoneを探すをオフにする
  2. iMessageをオフにする
  3. データをバックアップする
  4. データを初期化する

そもそも電源が入らないので操作できるわけないのに酷なことを書いてくれます。コミュニティにも類似カキコが載っていました。当然ですよね。3に関してはPCやWi-Fiにつないで自動設定していますが1、2、4は手作業。

アップルコミュニティ : iPhone、iPad、iPod touch の電源が入らない場合やフリーズする場合

ということで是が非でも一時的に復活してもらわないといけません。

100回以上ライトニングの抜き差しをしたり、ライトニング充電をPCとコンセントで何度もやり直したり、センターボタンと電源ボタンのダブル押しをしたり。悪戦苦闘すること約4時間。突如リンゴマークが現れ起動しました。これがなかったらお手上げ。電話やチャットでサポートを受けるしかありません。

データ放棄でアップルさんに丸投げすることもできますが、正直データが残った状態で手放す行為がイヤですよね。後々何かあった時に「あの時のアレかな」とか思い出したくもないし、時間が経てば覚えていられない。

iPadが一時的に復活したところでバッテリー・ライフというアプリをインストールしてどんな状態か調べてみたら80%死んでいるという表示。そのアプリの回答が正しいかどうかも怪しいですが次にバッテリーが死んだら操作できなくなると想像し1、2、4を即断即決。つまり完全に初期化です。

全てを消去したことを確認し、最低限の設定状態にしてライトニングケーブルを外したら、なんと1時間経っても普通に動く状態。バッテリー表示100%!完全な嫌がらせとしか思えない時間の無駄?と思いながら例によってコーヒーブレイク。

しかしその後気になって iTunes store で映画を再生をしたらバッテリーの減りが超速。1分15秒の予告編動画を再生しただけで100%、96%、84%、77%、71%と急降下。たて続けに別の予告編を再生したら一気に31%、25%、11%へ。ここで確信しました。完全なるバッテリー劣化だ!そして3分後に絶命しました。

repair order

修理も決して安い値段でもないし、SoCもA7なので買い換えた方が良かったかもしれませんが、後悔しても時すでに遅し。決めちゃったら待つしかありません。ちなみにどんなメールが届くかというと...

製品の準備と送付

お客様のデバイス上のデータは修理の際にすべて消去されます。デバイスを Apple にお送りいただく前に、データのバックアップをお願いいたします。お使いのデバイスを修理に出す際の準備について、詳しくはこちらのページを参照してください。Apple Pay と Suica カードを組み合わせてお使いの場合は、アカウントの残高が 0 円になっていることを確認してください。iPhone または iPad (すべての GSM モデル) をお使いの場合は、SIM カードを取り外してください。SIM カードを取り外したら、SIM カードトレイをもう一度挿入してください。SIM カードはお手元で保管してください。 

弊社指定の宅配業者がお客様の製品を引き取りに伺います。製品本体のみをお送りいただきますようご注意ください。外箱、保護ケース、保護フィルム、SIM カード、アクセサリなどは同梱しないでください。同梱いただいても、製品本体以外は返却はいたしかねますので、ご了承ください。

製品保証
今回の交換費用の見積額は ¥12,312 となります。修理の過程で行う検査や診断の内容によっては、実際の修理総額が見積額を下回ることもあります。

当日回収サービスも選べましたが余裕を見て翌日の回収依頼。さて、その後どうなったか....。

1日目。梱包は不要です。黒猫さんが送付キットを持ってきてくれ、玄関先でパタパタと組み立て、ものの1分でiPadは箱の中。あっという間にアップルiPadリペアセンターへ出発。送料(税込)356円の文字。安っ。

2日目。翌日14時にメール連絡で「製品の修理を開始いたします。ご送付いただいた製品が 2017-11-02 に Apple 修理センターに到着しました。修理が完了した時点で、もう一度メールでご連絡いたします。」とのこと。本当に修理されるかどうかはいざ知らず、ちゃんと届いたことは確認!

それから3時間後の17時ステイタスを見るとご覧の通り。

到着メールの3時間後には修理完了...

「新品と交換するんだろーな」というのは想像の範囲内ですけどリペアセンター到着3時間後には「修理サービスが完了しました」を過ぎ「まもなく発送されます」ってね。思わず4年前のBOSEのヘッドフォン修理の記憶が蘇りました。商品購入時に修理コストも計算されているであろう展開です。

BOSEのヘッドフォン修理から販売価格の意味を考える - en1

毎年新商品がリリースされる中においてバッテリー交換というのはレアケースかもしれません。

というのもアップルユーザーでPCならいざ知らず、それ以外の商品を4年間使い続けている確率が少ないと予想します。商品価格、人件費、修理時間、技術やコストなど、どれを取っても修理より交換した方が安くつ商品設計ですよね。このiPad mini2はSoCがA7ですが最新iPhone8/XはA11。1年に1度確実にパワーアップしてくれるおかげで今でも使えるiPad mini2のスペックは.....ある意味ゴミです。たった4年ですよ。

さて、17:50に再度ステイタスを確認したらご覧の通り。

びっくりするほど手際が良い。もはやアップルより黒猫さんの倉庫で交換してるだけなんじゃないかと....

修理じゃなくて交換なんですね。確信しました。そして18時丁度にメールをゲットしました。「発送のご案内 修理サービスが完了いたしましたので、交換品を発送いたしました。」と。しっかり「交換品のシリアル番号」と書かれていました。一昨日トラブり、昨日発送し、今日到着交換し、明日には手元に届くという仕組みなんですね。

Lightning

有償とはいえたったの2泊3日です。このモデルはその筋の修理屋さんでも修理してもらえるタイプですがやはり長いこと使っていると傷は必ずつきます。特に充電ケーブル差込口。町の修理屋さんでもバッテリー交換してもらえますが傷は直りません。そういう意味で新品交換してもらえるというのはありがたいですね。2泊3日我慢すれば無傷で戻ってきます。

3日目。16時頃に"おかえりiPad mini 2" 。

おかえり iPad mini 2

リファービッシュかどうか知りませんが、とにかく戻ってきました。以外にも地味なお姿でのご帰還。簡易梱包です。

iPhoneをかざしてサクっと設定同期すればあっという間に復活。iTunes同期でデータ復元。

便利になりました。というか人間の仕事が消えるはずです。改めて3日間を振り返り「ほぼ無人処理」だと思います。人が見えるのは荷物出荷と受取りのみ。アップルiPadリペアセンターという名称があるだけで実態は流れ作業でしょうね。凄いことですが味気ないですね。

ipad mini2 decompression

iPhone SEを「バッテリー交換プログラム」を利用して交換し両親に進呈 - en1

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