映像撮影編集は保存方法との戦い

編集なコト
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ネットでたまたま見た「官僚たちの夏」。その中で「今や繊維不振の最大の理由は賃金の上昇ですよ。かつて中卒者が占めていた女子工員も、今では殆どが高卒だ。その結果、韓国や台湾との価格競争で…」というセリフがありました。

いつの間にか「今では殆どが大卒だ」も終っており、「今では殆どが非正規だ」も終わり、「今では殆どが限定社員だ」…と、どこまでぐるぐる続けるのかな、などど考えている今日この頃です。

さてと…

夏休みも終盤。行き交うオヤジの顔には疲労感が漂っております。

この暑さで家族サービスしたのですから、その疲れたるや。同時に豪雨で高湿度。電気代が気になりつつもエアコンを効かして編集作業。

休み前に準備していたデータの整理をしておりましたが、4Kでもないのにデータ量は500Gを越え、この編集の残骸が更に容量を喰い…まだまだ容量に余裕はありますが外付け強化の妄想をしておりました。この妄想の延長にはPCのスペック故の新型PC投入という頭の痛い問題もあります。

YouTubeが日本に幅を利かす以前からネット動画に携わっておりますが、こういう手法も身近になり、小技も多用される時代になったため、単に録画すれば良いという時代は遥か彼方です。2台、3台と複数のカメラを使いだすと、データは幾らでも増えるわけですが、この一手間は料理と一緒でしょうか。

 

そんな中、一服の清涼。今年はトンボを見る機会に恵まれました。都会で暮らしておりますと自然とはほど遠い生活ですが、そのわりに「自然が…」という会話をしていることが不自然で気持ちが落着かないということもよくあるお話し。

こんなことを書きながらもう533GBだし…

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