動画は「映像+音」の世界。音選びは難しい。

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桜も咲き、新年度が始まり、ぎこちないスーツ姿の若者が固まって移動する季節。ついでに消費税も上がり、総じて景気の良い話しは聞きません。個人的にはサイトアタックという憂き目に合い、面倒な設定に時間を取られるスタートになっている今日この頃です。

さてと..

新年度最初の撮影を終えました。

言葉の持つ意味や感じ方が人それぞれ故に会話のキャッチボールというのは難しいですね。

待ち合わせ時間の認識のズレに似たものです。「18時頃」と言えば「17:50-18:10」というのが私の幅ですが、これも十人十色。悪い意味で捉えられる言葉でもフレーズや響きが好きという人もいれば、その逆も然り。一言でいえば、そんなことにこだわってはいけないということです。しかし情報としては正しく伝える必要があるというのが難しい。

今回は少しだけ撮り方にも手間をかけたので、これから膨大なデータと格闘するわけですが、そこに収めるBGMに悩んでかれこれ2ヶ月。なかなか雰囲気に沿う音と出逢えません。

音選びはとっても大事だと思うのです。

未だ見ぬディズニー映画のFrozenなどもその類い。映画は見ていませんが、曲が与えるイメージというものに引っ張られ興味が湧くというもの。曲は記憶に残す大事な要素だと思います。ここ一ヶ月は難聴が続いており、音がはっきり聞こえないのが悩みの種です。聞こえ難くなると苦しみが分かります。

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